Bybitは、世界中のトレーダーに人気のある仮想通貨取引所の一つです。ユーザーフレンドリーなインターフェースと多様な取引ツールを提供しているのが特徴で、初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応しています。
最近ではトレードの情報収集にAIを利用できるTradeGPTの機能も追加しています!
Bybitの取引ツールは使いやすいものではありますが、仮想通貨取引が初めての方はとまどうこともあるかもしれません。この記事では、TradingViewのチャートをベースにしたBybitの取引ツールの使い方について詳しく解説します。
具体的な注文方法・決済方法やチャートの使い方などが知りたい方はぜひ参考にしてください!
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BybitのTradingView取引ツールとは?
Bybitのブラウザの取引ツールには、多くの取引所で採用されているTradingViewが内蔵されています。別の取引所で経験がある人はすぐに慣れることができるでしょう。

Bybitは日本人に一番人気だよ!
ここでは、BybitのTradingViewチャートの使い方について簡単に説明します。
- 全体配置はどうなっている?
- TradingView本家よりも機能は少ない
- デモ口座で練習できる
全体配置はどうなっている?
Bybitのブラウザの取引ツール(TradingViewチャート)を使うには、まず全体の画面配置について確認しましょう。
ブラウザの取引ツールでは、以下の機能が配置されています。
番号 | 機能 | 内容 |
① | 銘柄情報 | 資金調達率など、チャートに表示された銘柄の情報が確認できます。 |
② | チャート | TradingViewのチャート画面が内蔵されており、テクニカル指標や描画ツールが利用できます。 |
③ | オーダーブック | 売り注文(赤色)・買い注文(緑色)が入っている価格が表示されます。 |
④ | ポジション・注文確認画面 | 現在所有しているポジションや発注済みの予約注文の詳細が確認できます。 |
⑤ | 注文画面 | 注文発注を行うパネルです。 |
⑥ | アカウント情報 | 現在利用しているアカウントが表示されます。 |
⑦ | 契約詳細 | インデックス価格やマーク価格などの契約に関する情報が確認できます。 |
このうち、チャート、オーダーブック、注文画面、ポジション・注文確認画面は特に重要です。
取引の流れとしては、TradingViewチャートのテクニカル指標(インジケータ)や描画ツールを利用して分析を行い、オーダーブックを見て注文を入れるレートを確認し、注文画面で発注を行います。成行注文や指値注文・逆指値注文などが無事に約定したかどうかはポジション・注文確認画面で確認しましょう。
それぞれの機能の使い方については後で詳しく図解します。
▼BybitのTradingViewチャートの使い方
▼Bybitで既存ポジションの確認、決済、利益確定・損切りの設定をする方法
TradingView本家よりも機能は少ない
TradingViewは世界中で利用されている取引プラットフォームで、特にチャート分析機能の使い勝手の良さで有名です。Bybitでは独自プラットフォームに埋め込まれたTradingViewのチャート機能を利用できます。
利用できるのは基本的にTradingViewのチャート分析機能のみですが、TradingView本家サイトのアカウントと紐づけることでアラート機能も利用できます。


TradingView本家サイトのほうが利用できるテクニカル指標(インジケーター)が多いなど、機能が充実しています。2024年2月から、Bybitのアカウント情報を利用してTradingView本家サイトから取引できるようになりました。
デモ口座で練習できる
初めて使うツールは操作を間違えて損失が出ないか心配ですよね! Bybitではデモ口座の機能がありますので、心配な方はぜひ使ってみてください。
以前はデモ口座を開設するのにややこしい手順が必要でしたが、統合取引アカウント(UTA)が導入されて以降は簡単にデモ取引ができるようになっています。デモ取引・統合取引アカウントについてはこちら↓↓↓↓↓




Bybitで新規注文をする方法(成行・指値・条件付き)
Bybitでは、以下の3種類が基本の注文方法です。
注文方法 | 内容 |
---|---|
成行注文 | 価格を指定せずに注文します。その時点で利用できる最も有利な価格で約定します。 |
指値注文 | 現在価格より価格を指定し、その価格に達すると約定します。 |
条件付き注文 | 予め設定した価格(トリガー価格)に市場価格が到達した時に注文が発動します。成行注文・指値注文のどちらも選択できます。 |
このほかにも、取引パネルの上部から「ツール」タブに切り替えると、追跡指値注文やアイスバーグなどの特殊な注文が利用できます(「取引」タブのまま「条件付き」のプルダウンを表示させる方法でも選択できます)。


ここからは、基本の3種類の注文方法について紹介します。
デリバティブ取引の画面を使用しますが、現物取引もほぼ同様です。
成行注文の方法
成行注文は、ユーザーが価格を設定する必要がないのですぐに取引できます。
取引パネルの取引タブから、①マージンモードとレバレッジを選択し、②成行をクリックし、③取引量を入力して、④「買いで参入」または「売りで参入」をクリックします。


以下の3つの項目は任意で変更できます。
- マージンモード
- 取引量の単位
- 利食い・損切り
詳しくは以下の見出しを確認してください。
指値注文の方法
指値注文では、現在価格より有利な価格を指定し、その価格に到達すると約定する注文方法です。
現在価格より不利な価格に到達すると約定する「逆指値注文」は条件付き注文で設定できます。


指値注文を設定するには、取引パネルの取引タブから、①マージンモードとレバレッジ、②指値、③注文価格、④取引量を選択・入力し、⑤「買いで参入」または「売りで参入」をクリックします。


指値注文特有の機能として「ポストオンリー」と「リデュースオンリー」があります。
ポストオンリーは、注文が即時約定してしまう場合に注文を自動的にキャンセルする機能です。指値注文をする場合、通常は注文が板(オーダーブック)に掲載され、ほかのユーザーの反対注文とマッチングされるのを待つことになります。しかし、注文価格によっては即時約定され、成行注文扱いになってしまいます。成行注文と指値注文では指値注文の方が適用される安く、ポストオンリー注文は安い手数料が必ず適用されるようにするための機能です。
例えば、ビットコインの現在価格が6万ドルのときに5万9999ドルで指値注文を出した場合、この注文は板に掲載されます。しかし、6万ドルのときに6万1ドルで指値注文を出した場合、注文は成行注文として即時約定します。
板取引や手数料については以下の記事を参考にしてください。




リデュースオンリーは、既存のポジションを決済して縮小する取引のみを可能にする機能です。この機能にチェックを入れておくと、新規注文はできず、決済注文しかできなくなります。
間違えて新規注文を発注しようとするとエラーメッセージが表示されますので、ミスを防ぎたい方には便利な機能です。
条件付き注文の方法
条件付き注文は、予め設定した価格(トリガー価格)に市場価格が到達した時に注文が発動する注文方法です。成行注文・指値注文のどちらも選択できます。
条件付き注文では指定した価格より不利なレートに達したら注文を出す逆指値注文が可能です。
また、条件付き注文を指値注文で設定すると、トリガー価格と指値価格を別々に設定できますので、「ストップリミット注文」を出すこともできます。ストップリミット注文とはFXの取引ツール(MT5)でも利用されている注文方法で、トリガー価格した時点で指値価格に注文が発注される方法です。
ストップリミット注文は、トリガー価格に達しただけでは約定せず、別途指値価格の条件を満たすのを待つ必要があります。例えば、上昇ブレイク後の押し目買いなどに利用できます。
条件付き注文を設定するには、取引パネルの取引タブから、①マージンモードとレバレッジ、②条件付、③トリガー価格と判定レート、④注文価格と「成行・指値」のいずれか、⑤取引量を選択・入力し、⑥「買いで参入」または「売りで参入」をクリックします。


指値注文と同様にポストオンリー注文も選択できます。「トリガー時に決済注文」も指値注文の「リデュースオンリー」と同じ機能で、新規注文ではなく決済注文になります。
Bybitの新規注文でカスタマイズできる項目
ここまで、Bybitの基本の注文方法を紹介しました。ここからは、新規注文でカスタマイズできる3つの項目について紹介します!
- マージンモード
- 取引量の単位
- 利食い・損切り
マージンモード
マージンモードはデフォルトでクロスマージンになっていますが、分離マージンへの切り替えも可能です。


分離マージンの方が1回の取引で発生する損失を制限できるため、初心者にはおすすめです。


取引量の単位
取引量の単位は、デフォルトでは取引する仮想通貨(ビットコインを取引するならビットコイン)になっていますが、ドル建ての金額にも変更可能です。
利切り・利食い
Bybitでは、新規注文を発注する際に利益確定(TP、利食い)・損切り(SL)を同時に設定することができます。
FXの取引ツールでは当たり前の機能ですが、Bybitは最近になって取引ツールに追加しました。



便利にトレードできるようになったポン!
利益確定(TP)・損切り(SL)を付与する方法は以下の通りです。
取引パネルの下部にある、「利食い/損切り」のチェックボックスにチェックを入れます。


Bybitの利益確定・損切りは、単に指定レートに到達したときだけでなく、さまざまな設定が可能です。
利益確定・損切りのトリガーの計算方法は以下の3種類から、利益確定・損切りのラインを決定するための価格は「最終取引価格・インデックス価格・マーク価格」の3種類から選べます。
- ROI(投資利益率)
- 変化率
- 損益
①でトリガーの計算方法を選んだあと、「②トリガー価格または④トリガー基準」のどちらかを入力すると、もう片方が自動入力されます。トリガー価格を入力した場合は、③でどの価格を使用するかも選択してください。


例えば、トリガーの計算方法として「損益」を選んだ場合、②のトリガー価格にレートを入れると、④のトリガー基準にそのレートで決済した場合の予想損益が自動入力されます。逆に、④に損益を入力すると逆算してトリガー価格が表示されます。
Bybitで既存ポジションの確認、決済、利益確定・損切りの設定をする方法
ここからは、既存ポジションの確認、決済、利益確定(TP、利食い)・損切り(SL)の設定を行う方法を紹介します。
- 既存ポジションの確認
- 既存ポジションの決済
- 利益確定・損切りの設定
既存ポジションの確認方法
既存ポジションは、チャート下部にあるポジション・注文確認画面で「ポジション」タブをクリックすると表示されます。


既存ポジションの決済
既存ポジションをすぐに決済したい場合は、上記の「ポジション」タブの一番右端に表示される「成行」をクリックしてください。


高いテイカー手数料が適用されてしまいますが、すぐに決済できます。
チャート上に表示されるポジション情報から「×」をクリックしても決済できます。


利益確定・損切りの設定
利益確定・損切りを新しく設定したり、変更したりする場合は、チャート上に表示されるポジションの上にカーソルを合わせてください。「TP/SL」ボタンが表示されますので、それをクリックすると、新規注文時と同様の利益確定・損切りの設定画面が表示されます。


BybitのTradingViewチャートの使い方
ここからは、BybitのTradingViewチャートの各種使い方を紹介します! これを覚えれば一通りの操作はできるようになりますので、トレードに活用してください。
- 銘柄を切り替える方法
- 時間足を切り替える方法
- チャートの形状を切り替える方法
- インジケーターの使い方
- 描画ツールの使い方
銘柄を切り替える方法
銘柄を切り替える際は、トレード画面の左上にある三本線にカーソルを当てると表示される検索窓に銘柄を入力します。
全角のひらがな入力にしていると入力されないため、半角のアルファベット入力してください。


時間足を切り替える方法
時間足を切り替える場合は、チャート左上に表示される時間足の一覧から、表示させたい時間足をクリックしてください。


デフォルトで表示される以外の時間足を使いたい場合は、月足(1M)の隣に表示される▼マークをクリックすると、そのほかの時間足の選択やカスタム設定が可能です。


チャートの形状を切り替える方法
チャートの形状はデフォルトではローソク足ですが、チャートメニュー右端のローソク足アイコンの▼マークにカーソルを合わせると、ほかのチャートも表示されます。




人気の平均足もデフォルトで表示できます!


インジケーターの使い方
BybitのTradingViewチャートでは、TradingViewが提供する数十種類のテクニカル指標(インジケーター)が利用できます。チャートのメニューから「指標」をクリックし、インジケーター名を入力してください。


TradingView本家サイトでは、TradingViewが提供するインジケーターと、コミュニティが作成したインジケーターの2種類が利用できます。BybitのTradingViewツールでは、このうち前者のみ利用できます。
クリックするとインジケーターがすぐにチャートに表示されます。設定変更をしたい場合は、左端に表示されるインジケーター名をクリックすると表示される歯車マーク(設定)をクリックしてください。


各インジケーターごとに異なる設定画面が表示されます。


描画ツールの使い方
Bybitの描画ツールのメニューは、TradingView本家サイトと同じです。左側のアイコンから使うことができます。


どのアイコンがどの機能なのか少しわかりづらいですが、しばらくカーソルを当てていると説明のテキストが表示されます。
十字カーソルやトレンドライン、フィボナッチ、ハーモニックパターンなどの豊富な機能があります。
BybitはTradingView・スマホアプリ・MT5が選べる
Bybitの取引ツールは仮想通貨取引所の中にも充実しています。今回紹介した、TradingViewチャートを採用した独自取引ツール以外にも以下の選択肢があります。
- TradingView本家サイト
- スマホアプリ
- MT5
それぞれ利用できる機能が異なり、機能が豊富なのはやはりこの独自取引ツールなので、デモ口座などを活用してぜひ使い方をマスターしてください!
アービトラージやアラートなど、アプリ版のみで提供されている機能もあります。
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