
FXGTって取引銘柄は予想以上に豊富っコ?



今回はFXGTの取引銘柄をまとめるポン!
FXGTは、仮想通貨銘柄の取引条件の良さやボーナスの豊富さが魅力の海外FX業者です。仮想通貨以外の銘柄を拡充していくのにも熱心で、さまざまな銘柄が取引できます。
仮想通貨銘柄には、ほかの海外FX業者では取り扱いのほとんどない指数やシンセティック暗号資産ペアもあり、FXGTだけの銘柄を求めて口座を開設する人もいます。
この記事では、FXGTの取引銘柄について説明します。


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FXGTの取引銘柄の特徴は?
まずは、FXGTの取引銘柄の特徴を紹介します。
仮想通貨に特化
FXGTの特徴は仮想通貨銘柄で、ドルや円などの法定通貨とのペアに加えて、シンセティック暗号資産ペアやGTi12指数といった銘柄があります。
暗号資産以外の資産カテゴリは5つで、一般的な海外FX業者の資産カテゴリとなっています。
- FX通貨ペア
- 株価指数
- エネルギー
- メタル(貴金属)
- 株式CFD
- 暗号資産
- シンセティック暗号資産ペア
- GTi12指数
スプレッドは広め
FXGTはボーナスに強みがある海外FX業者なので、どの銘柄もスプレッドは標準~広めの範囲になります。
海外FX業者では、ボーナスが豊富な業者はスプレッドが広め、ボーナスがない業者はスプレッドが狭めという傾向があります。スプレッドが広めでも、ボーナスの使い方によってはボーナスを受け取った方がメリットがありますので、気になる方は以下の記事を読んでみてください。↓↓↓↓↓


そのため、FXGTは以下のような方におすすめです。
- 仮想通貨がメインの方
- スプレッドよりもボーナスを受け取りたい方
FXGTの取引銘柄
ここからは、FXGTの仮想通貨以外の取引銘柄について説明します。ほかの海外FX業者でも一般的な以下の5ジャンルです。
- FX通貨ペア
- 株価指数
- エネルギー
- メタル(貴金属)
- 株式CFD
FX通貨ペア以外のマイナーな銘柄はデフォルトでMT4・MT5に表示されないため、別途銘柄表示の操作が必要になります。詳しくはこちら↓↓↓↓↓


FX通貨ペア
FXGTのFX通貨ペアは合計53種類の銘柄が用意されています。
知名度の高い米ドル円やユーロドルはもちろんのこと、海外FX業者ではあまり採用されていないトルコリラ円も用意されています。
トルコリラ円はスワップポイントが高いことで有名な銘柄でしたが、2025年5月時点ではFXGTのスワップポイントは低く設定されています。スワップポイントは海外FX業者やその提携金融機関の都合で大幅に変更される可能性があるため、スワップポイント目的のトレードの際は注意が必要です。


また、デンマーク・クローネやポーランド・ズロチなどのヨーロッパ系のマイナー通貨ペアが多いのが特徴です。あまり見られないマイナーな通貨のペアもFXGTであればトレード可能です。
FXGTでは、通貨ペアごとに200倍、500倍、1000倍のレバレッジが適用されます。個別のレバレッジ制限を適用する銘柄を絞っている海外FX業者もありますが、FXGTはマイナー通貨ペアの多くがレバレッジ200倍や500倍に設定されていますので、取引前に確認が必要です。
株価指数
株価指数は8種類が用意されています。銘柄数としてはそこまで多くありませんが、日経平均225やダウ平均30、ナスダック100といった定番の銘柄が準備されています。
他にもドイツやイギリス、フランスの株式指数がトレード可能となっています。他社では見られないような株式指数は用意されておらず、比較的わかりやすい銘柄が中心です。
レバレッジは全銘柄100倍までに制限されていますので注意してください。
エネルギー
エネルギーは3銘柄が用意されています。WTI原油(USOil)とブレント原油(UKOil)、天然ガス(NGAS)がトレード可能です。
エネルギーCFDはすべての銘柄がレバレッジ100倍に制限されています。トレードに必要な証拠金は多くなるため、トレードの前に必要な証拠金を計算しておくといいでしょう。


メタル(貴金属)
貴金属CFDは金と銀の2銘柄が用意されています。
海外FX業者で取引できる貴金属は、金と銀にパラジウムとプラチナを加えた4種類です。FXGTは人気の2種類に絞っているため、パラジウムやプラチナを取引したい方はXMTrading(エックスエム)やAxiory(アキシオリー)を検討してください。


レバレッジはFX銘柄と同じ1000倍で取引できます。


株式CFD
FXGTでは株式CFDも50種類提供されています。
株式CFDではアップルやAmazonなどアメリカ企業の株が取引できます。残念ながら日本株はありませんので、日本株を取引きしたい方はAxioryがおすすめです!


株式CFDのレバレッジは低めで、全銘柄50倍です。取引する際には証拠金に注意してください。
FXGTの仮想通貨銘柄
ここからは、FXGTの特色である仮想通貨銘柄について紹介します。
- 暗号資産
- シンセティック暗号資産ペア
- GTi12
暗号資産
FXGTでは、口座タイプによって取引できる銘柄が異なります。数が違うだけでなく、プロ口座・スタンダード+口座・ECN口座のグループとCrypto Max(クリプトマックス)口座・ミニ口座のグループで取り扱いのある仮想通貨(暗号資産)の種類も異なります。
プロ口座の含まれるグループではプロ口座の銘柄数が最も多く、スタンダード+口座やECN口座ではプロ口座の銘柄の一部が取引できなくなります。
Crypto Max口座が含まれるグループも同様に、Crypto Max口座の銘柄数が大きく、ミニ口座ではCrypto Max口座の銘柄の一部が取引できなくなります。



プロ口座の方がマイナーな銘柄が多めだポン!
また、オプティマス口座は、プロ口座のグループとCrypto Max口座のグループの両方に含まれるベーシックな銘柄のみ取引できます。
それぞれの口座タイプで取引できる暗号資産の種類をまとめるとこのようになります。
口座タイプ | 暗号資産の種類 |
プロ口座 | 25種類 |
スタンダード+口座 | 10種類 |
ECN口座 | 10種類 |
Crypto Max口座 | 18種類 |
ミニ口座 | 8種類 |
オプティマス口座 | 8種類 |
FXGTで取引できる仮想通貨銘柄について詳しくは以下の記事で紹介しています。。↓↓↓↓↓


シンセティック暗号資産ペア
FXGTのシンセティック暗号資産ペアは、ビットコイン(BTC)と株式・株価指数・貴金属・原油などの従来型金融商品を組み合わせて作られた、FXGT独自の合成取引ペアです。これは、従来の「仮想通貨/法定通貨」や「仮想通貨/仮想通貨」とは異なり、異なる市場の資産同士を組み合わせて一つのペアとして取引できるユニークな商品です。
シンセティック暗号資産ペアは9種類が取引できます。
シンセティック暗号資産ペアは、ペアのうちどちらの銘柄の価値が相対的により上昇するかを予想するものです。例えば、ビットコイン価格が金価格よりも大きく上昇すると予想した場合、BTCXAUをロングします。
予想が難しい商品ではありますが、ほかの銘柄とは異なる値動きをしますので、分散投資先としても活用できます。
GTi12
GTi12は、FXGTが独自に提供している仮想通貨インデックスです。これは、主要12種類の仮想通貨の価格をもとに算出されるもので、仮想通貨市場全体の値動きを1つの指数で把握できます。
仮想通貨の指数が取引できる海外FX業者はほとんどなく、FXGTの特色になっています。
まとめ
これまで紹介してきた内容からもわかる通り、FXGTはFXや貴金属・原油などの従来のCFD商品の数はあまり豊富ではありません。各資産カテゴリにつき一番人気の銘柄のみ取引できるようにするという方針のようです。
一方、仮想通貨に関しては取引銘柄の選択肢が豊富です。
仮想通貨の取引に関心がある方は、ぜひFXGTで口座開設してみてください!
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