海外FXでハイレバレッジを希望する人であれば、EXNESSを利用する人が多かったように思います。
しかし、レバレッジ面では負けているものの、アキシオリーも優れた業者として知られています。
どちらを利用するのか迷うことも多くありますが、しっかり情報を仕入れておけば問題なく業者を選べます。
今回はアキシオリーとEXNESSを比較し、どちらが優れているのか説明していきます。
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アキシオリーとEXNESSを徹底比較!
- アキシオリーもEXNESSも安心できる業者の1つ
- ハイレバレッジ取引が期待できる業者である
- 様々な情報を見ておくと使いやすい業者がわかる
アキシオリーは安全に取引できる業者の1つとして有名で、多くの方に利用されています。
最近では取引の仕組みを変更したことにより、更に取引しやすい環境が整備されることとなりました。
一方でハイレバレッジで有名となり、少しでも資金を減らして取引したいと考えている人が使うのはEXNESSです。
EXNESSではレバレッジが他社に比べて圧倒的に高いというメリットを持っており、少額で取引したいと考えているなら選択肢の1つとなっています。
今回はアキシオリーとEXNESSの2社を比較していきますので、そちらが優れているのかしっかり見ておきましょう。
アキシオリーとEXNESSのレバレッジを比較
まずはアキシオリーとEXNESSのレバレッジを比較していきます。
最大レバレッジは次の数値となっています。
アキシオリー | 最大2,000倍 |
---|---|
EXNESS | 最大無制限(上限は21億倍) |
実はEXNESSは無制限のレバレッジを採用しているため、1円でとんでもない取引数量を実現できるメリットを持っています。
レバレッジの観点ではアキシオリーは分の悪い状態となっています。
しかし、EXNESSのレバレッジシステムは保有資金によって変更されるものであり、口座の中に1,000ドル以上の資金があるとレバレッジは2,000倍に変更されます。
アキシオリーのレバレッジ変更タイミングは日本円で30万円、ドル換算だと3,000ドル程度となっていますので、レバレッジの制限ではアキシオリーのほうが有利です。
アキシオリーとEXNESSのスプレッドを比較
続いてアキシオリーとEXNESSのスプレッドを比較していきます。
米ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | |
アキシオリー | 1.3pips | 1.4pips | 2.4pips |
EXNESS | 1.1pips | 2.2pips | 2.5pips |
スプレッドはさほど差が見られません。
強いて言えばユーロ円のスプレッドには大きな差が生じており、アキシオリーのほうが圧倒的にスプレッドで有利となっています。
米ドル円はEXNESSが有利となっている状況ではあるものの、他の項目ではアキシオリーが有利となっていることから、スプレッドでは安心できる状況です。
メジャーな取引銘柄についてはアキシオリーのほうがスプレッドを抑えられる可能性があることから、取引面で有利であると言えます。
アキシオリーとEXNESSの口座種類を比較
アキシオリーとEXNESSの口座種類を比較していきます。
まずアキシオリーが提供している口座は次の5つです。
スタンダード口座 | 一般的な取引用口座 |
---|---|
ナノ口座 | 低スプレッドで取引する口座(取引手数料片道3.0ドル) |
テラ口座 | MT5を利用した低スプレッド口座(取引手数料片道3.0ドル) |
アルファ口座 | 仮想通貨専用の取引口座 |
マックス口座 | 最大レバレッジ2,000倍を用いたハイレバレッジ口座 |
5つの口座は役割が分散されており、希望しているプラットフォームや取引したい銘柄によって選べるようになっています。
困った時はスタンダード口座を選んでおけば問題ありませんし、ハイレバレッジを希望する場合はマックス口座を選べば高いレバレッジが適用されます。
一方でEXNESSの口座も5つ用意されています。
スタンダード口座 | 一般的な取引用口座 |
---|---|
スタンダードセント口座 | スタンダード口座より取引数量を抑えた口座 |
ロースプレッド口座 | 低スプレッド用の口座(取引手数料片道3.5ドル) |
ゼロ口座 | スプレッドを0にする代わりに変動する手数料を支払う口座 |
プロ口座 | プロ仕様の低スプレッド口座 |
口座の種類はこちらも分散していますが、ロースプレッド系の口座が2つ、スタンダード口座が2つと役割がかぶっている状態となっています。
アキシオリーは役割が被っているものは1つしかありませんので、口座の種類を選べるという観点ではアキシオリーが有利です。
EXNESSの口座は全てでレバレッジ無制限が使えるようになっている利点はあるものの、手数料などを考慮するとアキシオリーに劣ります。
アキシオリーとEXNESSの入出金方法を比較
アキシオリーとEXNESSの入出金方法を比較していきます。
まずアキシオリーの入出金方法は次の通りです。
アキシオリーが採用している入出金方法は
- 銀行振込
- クレジットカード(入金のみ)
- STICPAY
があります。
ネッテラーやスクリルも使えますが、日本人は利用できません。
大きく分けると3つに分類されており、すっきりした印象があります。
銀行振込に強みを持っており、スピード感のある入出金を実現している他、出金トラブルも一切ありません。
一方でEXNESSで利用できる入出金方法は次の通りです。
EXNESSで利用できる入出金方法は
- 銀行振込
- クレジットカード
- bitwallet
- STICPAY
- PerfectMoney
- WebMoney
- 仮想通貨
7種類の方法に対応しています。
方法だけであればEXNESSのほうが優れています。
多数の手法が使えるようになっていますし、入出金方法を選びやすくなっている背景もあり、利用しやすいのは事実です。
ただ、EXNESSは出金スピードが遅れる傾向にあり、特に銀行振込では時間がかかります。
スピード感を意識しているのであればアキシオリーのほうが使いやすいのです。
アキシオリーとEXNESSの安全性や利用しやすさを比較
アキシオリーとEXNESSは安全性に優れている業者です。
しっかりライセンスも取得しているので安心できます。
アキシオリー | ベリーズ |
---|---|
EXNESS | セーシェル |
ライセンスについては国が違うものの、安心できる国から取得しているので問題ありません。
ただ、近年気になっているのがEXNESSのサイトがリニューアルされたことです。
以前は日本語対応が実施されていましたが、リニューアル後に日本語が使えなくなってしまったのです。
アキシオリーは日本語対応が丁寧でわかりやすいため、明らかにわかりづらくなったEXNESSに比べて使いやすくなりました。
アキシオリーとEXNESSではアキシオリーのほうが優れている!
- アキシオリーとEXNESSではアキシオリーが使いやすい
- 信頼性と安全性は断然である
- 困ったときはアキシオリーを使おう
アキシオリーとEXNESSは双方ともに優れていますが、より優れているのはアキシオリーです。
アキシオリーが優れているのは次の要素があるためです。
アキシオリーが優れているのは
- 出金拒否がない
- 安全性が高い(全額信託保全)
- 日本語対応が優れている
という部分です。
アキシオリーはなんといっても海外FXで唯一の全額信託保全完備の海外FX業者です。
これだけで海外FXの中で安全性が飛び抜けています。
さらに、EXNESSは日本語対応が不親切になったことにより、アキシオリーより使い勝手は大幅に下がりました。
一方でアキシオリーは日本語対応が丁寧で、日本人でも使いやすい環境が整備されています。
取引環境の改善に加えて、より日本人が使いやすい環境を作り出すという観点でもアキシオリーは優れています。
EXNESSも優れている業者ではありますが、リニューアルした要素にマイナス要素があることを理解しておきましょう。
まとめ
アキシオリーとEXNESSは優れていますが、安心できるのはアキシオリーです。
出金拒否がなく、安全に取引できる環境はアキシオリーならではのメリットです。
アキシオリーを利用することをオススメします。
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