アキシオリーは朝のスプレッドがヤバいっコか?
どのような特徴があるのか解説するポン!
海外FXのスプレッドは朝になると広がる傾向にあります。アキシオリーも同様であり、朝になるとスプレッドが急激に広がってしまいます。こうしたスプレッドの広がりには様々な要因があるものの、取引する際は気をつける必要があるでしょう。
この記事では、アキシオリーが朝にスプレッドが広がる原因について説明します。また、実際に取引している人から、朝方のスプレッドをどのように評価しているか取り上げます。
人気No.1の仮想通貨取引所を使ってみませんか?
日本語サポート完備のBybitで仮想通貨に投資!
大手仮想通貨取引所、Bybitの詳しい解説
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
アキシオリーも朝のスプレッドは広い
- アキシオリーも他社同様に朝のスプレッドは広がる
- 信じられないような数字が出てくる恐れもある
- 特に朝5時から8時の間で広がりやすい
前提としてアキシオリーは業界最狭水準のスプレッドです。しかし、アキシオリーは他社のように朝スプレッドが広がらないわけではなく、同じようにスプレッドは広がってしまいます。広がり方が他社より小さい場合もありますが、決して広くならないわけではないのです。
このツイートを見てもわかりますが、スプレッドの数字が高くなっています。ポンド円に至っては40pipsを超えており、本来のスプレッドからはかけ離れた状態であると言えます。
信じられないことかもしれませんが、アキシオリーほどの業者であってもスプレッドの広がりは起きてしまいます。特に朝5時から8時の間はスプレッドがかなり広がりやすいため、できる限り取引を避けるなどの対応を取りましょう。
アキシオリーの朝スプレッドの特徴
アキシオリーのスプレッドですが、朝になるとメジャーな通貨を中心に広がる傾向があります。
特にポンドについては、スプレッドが豪快に広がる傾向があり、場合によっては50pipsを超える可能性もあります。他にも米ドル円で5pips以上に広がるなど、朝になるとメジャーな通貨でスプレッドが広がりやすくなります。
一方でマイナーな通貨については、スプレッドがあまり広がらない傾向があります。それでも従来の数字よりかなり高い数字となる3pipsや5pipsといった数字になりますので、取引はできる限り避けたほうがいいでしょう。
何故スプレッドは広がってしまうのか
朝方にスプレッドが広がる背景には、取引する人が少ないという問題があります。
一般的に取引する時間は4つに分けられています。
- 日本時間
- 欧州ロンドン時間
- アメリカ時間
- オセアニア時間
この4つに分類されますが、一部の取引時間は被っています。この被りが生じている時間というのは、取引量が増加します。取引が活発に行われている場合は、スプレッドを狭くしても業者側の利益が得られるため、スプレッドを抑えて対応しているのです。
しかし、あまり取引をしている人がいない朝5時から8時というのは、オセアニア系のユーザーしか取引をしていない傾向が多くなっています。その結果、取引量が急激に落ち込んてしまうため、業者は利益確保のためにスプレッドを広くしてしまうのです。
スプレッドが狭くなるのはロンドン時間とアメリカ時間が被る22時から翌日2時までとなりますが、オセアニア時間に近づくにつれてスプレッドもかなり広くなります。スプレッドの変化には気をつけておきましょう。
アキシオリーの朝スプレッドはどのように評価されている?
アキシオリーが朝に提示しているスプレッドは、ユーザーに同評価されているのでしょうか。口コミを見ていきましょう。
このように、アキシオリーの朝のスプレッドを評価しない声が多くあります。特に月曜の朝が一番スプレッドの広いタイミングとなるため、このタイミングで取引すると大きな失敗を引き起こします。取引の際は気をつけたほうがいいでしょう。
また、アキシオリーはメールでスプレッドを伝える業者です。このメールでとんでもないスプレッドの数字を見て愕然する人も多くいます。朝のスプレッドについては、興味がなければ見ないほうがいいでしょう。
こうした悪い意見が多い一方、このような意見もありました。
他社に比べるとスプレッドの広がりが抑えられているため、取引しやすいという声もありました。
他社ではアキシオリー以上にスプレッドを広げている場合もあるため、それに比べれば安心してポジションを保有できる傾向もあるでしょう。
アキシオリーの朝スプレッドに対応する方法
- アキシオリーの朝スプレッドを避けるには取引しないことが一番
- オセアニア時間での取引はできる限り避けよう
- 取引を開始するなら日本時間に該当する朝9時以降が狙い目
アキシオリーのスプレッドは、午前8時以降に徐々に収束する傾向があります。そのため、スプレッドの広がる時間帯を避けて取引するのが一番重要な対処法となるでしょう。
朝5時から8時のオセアニア時間については、取引を避けるように心がけましょう。また、ポジションを保有し続けることに不安があるなら、オセアニア時間の前に取引を終了させ、ポジションを持たないようにしてください。ポジションがなければスプレッドの広がりに意味はありません。
どうしても朝方に取引したいと考えているなら、日本時間である9時以降に検討してください。9時位になるとスプレッドは減少傾向に入りますので、取引しやすい状況となります。できる限りスプレッドの狭い状況で取引するよう、現在の数字に気をつけて取引しましょう。
まとめ
アキシオリーのスプレッドですが、一般的な取引時間では良心的な数字であり、安心して取引できます。しかし、朝方だけはスプレッドが広がる傾向にあり、通貨ペアによってはとんでもない数字になるなど、取引できる状況ではないと判断できる環境になります。
スプレッドが広がった時間帯は、できる限り取引を避けてください。日本時間の9時に入ればある程度落ち着くようになるため、まずはスプレッドの数字を確認し、問題なく取引できると判断できるタイミングを探りましょう。
人気No.1の仮想通貨取引所を使ってみませんか?
日本語サポート完備のBybitで仮想通貨に投資!
大手仮想通貨取引所、Bybitの詳しい解説
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コメント