「TradingViewが使える海外FX業者」を知りたいFXトレーダーのみなさん!
使いやすさと高機能なチャートで多くのトレーダーに愛されているTradingView。海外FXではMT4やMT5が主流ですが、実は一部の海外FX業者ではTradingViewで取引できます。
- easyMarkets(イージーマーケッツ)
- Exness(エクスネス)
- IC Markets(ICマーケッツ)
ただし、TradingViewが使えると言っても、チャート機能のみ使えるのか、TradingView本家サイトにログインして取引できるのかが異なります。TradingView本家サイトはこちら↓↓↓↓↓
この記事では、TradingViewが使える海外FX業者の情報について詳しくご紹介します!
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海外FX業者でTradingViewが使えるパターンは2種類
TradingViewが使える海外FX業者は以下の2パターンに分かれます。
- 海外FX業者の取引ツールにTradingViewチャートが埋め込まれているのみ
- TradingView公式サイトで海外FX業者の口座番号を紐づけて取引できる
チャートのみ埋め込まれているパターン
1つ目のパターンは、海外FX業者の取引ツールにTradingViewのチャートが埋め込まれているものです。これにより、テクニカル指標や描画ツールなどのTradingViewのチャート機能が利用できますが、TradingView本家サイトで利用できるアラート機能など一部の機能は利用できません。
Exness(エクスネス)がこのタイプです。埋め込み型TradingViewで左側に表示される描画ツールのメニューはTradingView公式サイトと同じです。メニュー内で利用できる機能もおおむね同じなので、描画ツールの部分に大きな違いはありません。
埋め込み型のTradingViewでは、主に以下のような機能が利用できません。
- コミュニティに関わる機能
- アラート機能
- 複数銘柄のチャート表示
ほかのユーザーが作成したテクニカル指標(インジケータ)を利用できない点は特に不便に感じられるかもしれません。
MT4・MT5のカスタムインジケーターに相当する機能だポン!
TradingView公式サイトで取引できる
2つ目のパターンは、TradingView公式サイトにログインし、海外FX業者の口座番号を紐づけて取引できる方法です。TradingViewの全機能をフルに活用できるのがメリットです。
TradingViewの全機能を使うために、分析をTradingViewで、取引を海外FX業者のツールで行うトレーダーもいます。しかしこの方法が使える海外FX業者では、分析と取引が一つのプラットフォームで完結するため、取引もスムーズに進みます。
easyMarkets(イージーマーケッツ)とIC Markets(ICマーケッツ)はこの方法に対応しています。
外資系の国内FX業者や仮想通貨取引所が対応していることが多いっコ
TradingViewを海外FX業者のアカウントと接続する方法
ここからは、easyMarkets(イージーマーケッツ)を例に、TradingViewを海外FX業者のアカウントに接続する方法を紹介します。
左上の「プロダクト」をクリックすると表示されるメニューから「スーパーチャート」を選択します。
画面下部に表示される「トレードパネル」タブをクリックし、「すべてのブローカーを表示」をクリックします。
「接続」をクリックします。
TradingViewが使える海外FX業者
ここからは、TradingViewを利用できる海外FX業者の情報を紹介します!TradingViewに興味がある方は以下の3社から検討してください。
タイプ | 海外FX業者 |
---|---|
埋め込み型 | Exness(エクスネス) |
TradingView連携型 | easyMarkets(イージーマーケッツ) IC Markets(ICマーケッツ) |
Exness
Exnessは2008年に設立され、低いスプレッドが人気のブローカーです。大口トレーダーにも愛用されており、高いレバレッジを提供しています。
TradingViewは埋め込み型で利用でき、TradingViewを含め以下のような豊富な取引ツールを利用できます。
タイプ | 取引ツール |
---|---|
デスクトップ | MT4 MT5 |
モバイル | 独自アプリ MT4モバイル版 MT5モバイル版 |
ブラウザ | Exnessターミナル(埋め込み型TradingView) MT4ブラウザ版 MT5ブラウザ版 |
ExnessのTradingViewの使い方はこちらの記事で紹介しています。↓↓↓↓↓
easyMarket
easyMarketsは2001年に設立された老舗海外FX業者です。オプション取引や不利な方向に動いた注文を取り消しできる機能など、ユニークな機能が人気です。
easyMarketsはTradingView本家サイトと連携させることができます。
IC Markets
IC Marketsは2007年に設立されたオーストラリアを拠点とするブローカーで、狭いスプレッド好むトレーダーに人気です。数年前に規制の関係で日本市場から撤退した後、最近日本に再進出してきました。
世界的に有名な海外FX業者であり、以前は人気が高かったですが、再進出後は日本語対応があまり充実していないことから日本人ユーザーは少ないです。
IC MarketsもTradingView本家サイトと連携させることができます。
海外FX業者のTradingViewは選択肢が限られる
ここまで、TradingViewが使える海外FX業者について詳しく紹介してきました。TradingView本家サイトにログインできる海外FX業者の選択肢は2つしかなく、いずれも知名度は低めの海外FX業者です。
選択肢が限られている状況なので、手間ではありますが、TradingView本家サイトで分析を行ってトレードだけ海外FX業者の取引ツールを使うというやり方を検討してみてもいいかもしれません。
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