AXIORY(アキシオリー)でもボーナスは配布されています。
ボーナスは常時配布されているものではありませんが、不定期で提供されているボーナスは需要が高く多くの人に利用されています。
AXIORYは2024年にクッション機能を導入したことでユーザーからの評価は上がりましたが、一部には不安の声もあります。
この記事では、アキシオリーのボーナスに導入されたクッション機能について、ユーザーの評判や不定期な理由などを含めて詳しく解説します!
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AXIORY(アキシオリー)のボーナスはクッションあり

AXIORY(アキシオリー)のボーナスにクッション機能があるかどうかについて、以下の3点を紹介します!
- クッション機能の名称は「損失カバー機能」
- 2024年以降クッション機能ありに
- クッション機能で不安の声も
クッション機能の名称は「損失カバー機能」
現在のAXIORY(アキシオリー)のボーナスには、クッション機能があります。
クッション機能は、自己資金がゼロになった後にボーナスを証拠金として使用することができる機能なので、AXIORYは「損失カバー機能」と呼んでいます。

クッション機能がなければボーナスを受け取っても自己資金がゼロになると同時にボーナスが消滅してしまうため、クッション機能が搭載されたのを歓迎するトレーダーが多いです。
2024年以降クッション機能ありに
AXIORY(アキシオリー)が本格的にクッション機能ありのボーナスを提供し始めたのは、2024年からです。
アキシオリーで以前配布していたボーナスの中には、クッション機能が存在していないものも含まれており、「意味がない」との批判の声もありました。
クッション機能なしのボーナスには、通常取引ロットに応じた現金キャッシュバックの仕組みがついていますので、ボーナスというよりはキャッシュバックキャンペーンです。
クッション機能で不安の声も
非常に魅力的な海外FX業者のボーナスですが、一部にはネガティブな要素として見る人もいます。
クッション機能のあるボーナスが提供されることで、海外FX業者側が行う利用規約違反のチェックがより厳しくなります。
悲報
— よしたむ_デモトレーダー_高級生活保護者 (@yoshi_344) January 30, 2024
AXIORYからメール来たけど
お前は、ボーナスアービトラージを他業者でやっているという回答が来た。
LANDFXと同じこと言ってるぞ。
35000円ごときのボーナスで誰がやるんや。
結局AXIORYも出金拒否業者のオワコン企業なのか。#Axiory #アキシオリー #投資 #出金拒否 #出金 #利益取り消し pic.twitter.com/eazYSl54Ca
AXIORYはクッション機能のあるボーナス提供前は出金拒否のうわさのない海外FX業者でしたが、ボーナス提供後はほかの海外FX業者と同様にボーナスの乱用を理由とした出金拒否のうわさが出てしまっています。
ボーナスを提供する海外FX業者が利用規約に厳しい理由は、「ボーナスアービトラージ」という不正行為が横行しているためです。詳しくはこちら↓↓↓↓↓

また、豪華なボーナスを提供していたGemforexが破綻してしまった前例があることなどから、「ボーナスを豪華にする=資金を集めて飛ぶ(持ち逃げ倒産)するのでは」と懸念する声もあります。
AXIORYは日本市場で評判を確立していますし、ボーナスも不定期で金額が限定的なので、Gemforexのようなことになるリスクは低いと思われます。一部にこのような懸念の声があるものの、大部分のユーザーはクッション機能を歓迎しています。
ボーナスを活用するとどの程度の利益が出るかのシュミレーションはこちら↓↓↓↓↓

アキシオリーのボーナスに適用されるクッション機能とは?

そもそもクッション機能についてあまり知らない方は、確認しておきましょう!
- クッションとは証拠金として使える機能のこと
- ボーナスだけでトレードできる
- 大半のボーナスはクッション機能を持っている
クッションとは証拠金として使える機能
ボーナスでよく確認されている項目のクッションというのは、ボーナスを証拠金として利用できるかどうかという要素です。
これは日本のユーザーが勝手に作り出した用語なので海外FX業者の公式サイトの表記で使われることはあまりありませんが、「自己資金がゼロになってもロスカットが発生するまでにしばらく猶予が生まれる」という意味でクッションと呼んでいると思われます。
ボーナスだけでトレードできる
クッション機能のあるボーナスがどのような役割を果たすかについて説明します。
トレードで損失が発生すると、まず自己資金から減っていきます。自己資金がゼロになった後にさらに損失が発生すると、ボーナス額が減ります。これが「ボーナスを証拠金にできる」という意味です。
クッション機能あり | ボーナスを証拠金として使える |
クッション機能なし | ボーナスを証拠金として使えない ※キャッシュバックの仕組みがついていることが多い |
クッション機能がない、つまりボーナスを証拠金として使えない場合、自己資金がゼロになると同時にボーナスが消滅してしまいます。クッション機能がないとトレードに使える資金として利用できないため、ただ証拠金の額が増えているだけという状態です。
仮に保有している自己資金が失われたとしても、クッション機能のあるボーナスを持っていればトレードが可能となり、無料でトレードしている状況が作られます。
大半のボーナスはクッション機能を持っている
クッション機能のないボーナスは、キャッシュバックの仕組みがついていることが多いので、そのメリットがメインです。
また、クッション機能なしでも有効証拠金にはカウントされるので、ポジションを持つ際に実質的に最大レバレッジが引き上げられる効果があります。しかし、AXIORYのようにもともとレバレッジが高い海外FX業者ではそれほど大きなメリットにはなりません。

しかし、クッション機能なしのボーナスはユーザーからの評判は非常に悪いです。このような背景があり、ほとんどの海外FX業者のボーナスにクッション機能がありますので、AXIORYもクッション機能ありのボーナスの提供に路線変更したものと思われます。

AXIORY(アキシオリー)のボーナスが不定期なのはなぜ?

AXIORY(アキシオリー)のボーナスは定期的に配布されているわけではありません。
常に入金ボーナスを提供しているわけではなく、不定期でボーナスを配布するという方法を採用しています。
ボーナスが不定期なのは、AXIORYの営業スタイルの以下の点がボーナスと相性が悪いためと思われます。
- 低スプレッドが売り
- A-Book寄りと思われる
低スプレッドが売り
AXIORYは低スプレッドが売りの海外FX業者です。XMTrading(エックスエム)などのボーナスが豪華な海外FX業者はスプレッドが広めで、その部分でボーナスを提供するための負担を回収しています。
AXIORYのような低スプレッド業者はそれができないので、ボーナスを提供できる金額が限られてしまいます。
A-Book寄りと思われる
一部の海外FX業者が豪華なボーナスを提供できる理由には、スプレッドが広いだけでなく、顧客の損失からも利益を得ている点があるとされています。
一方、ボーナスを提供していない海外FX業者は、ボーナス業者と比べるとインターバンク市場にそのまま注文を流している割合が高いといわれています。
インターバンク市場に注文を流している場合はA-book、海外FX業者との相対取引(いわゆる「呑み行為」)の場合はB-bookと呼ばれます。詳しくはこちら↓↓↓↓↓

A-bookとB-bookの割合を海外FX業者が公開していない以上ブラックボックスではありますが、AXIORYは比較的A-bookの割合が高いのではないかといわれています。
そのため、ボーナスを不定期にすることで負担を減らしていると思われます。
ちなみに、AXIORYがボーナスを提供することに一部で懸念の声が上がるのは、このA-bookとB-bookのバランスが崩れることも理由です。
まとめ
AXIORY(アキシオリー)のボーナスにクッション機能があることはおおむね好意的に受け入れられましたが、一部には不安の声があります。
今後AXIORYがよりボーナス方面に舵を切っていくのか、従来通り低スプレッド・約定力を重視するのか、今後の展開に注目です!

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