Coincheckは2012年に会社の設立、2014年にサービス開始のため、多くの銘柄を取り扱っております。
対象の仮想通貨が幅広いので、仮想通貨の取引所といえばCoincheckといっても過言ではありません。
入金のやり方は難しくなく、手数料が無料なので気軽に始めることができます。
これから始めてみようと考えている方はぜひ口座開設をしてみてはいかがでしょうか。
本記事では、コインチェックの口座開設と入金のやり方や、通貨購入方法の解説をしていきます。

コインチェックの口座開設の方法
(1)Coincheckアプリにログインして画面下にある「会員登録」をタップします。

(2)メールアドレスを入力して「次へ」をタップします。

(3)パスワードを入力して「登録」をタップします。
パスワードは半角のアルファベットと数字、記号を組み合わせて入力してください。

(4)登録したメールアドレスにメールが送信されるので、記載されたリンクを開き、メールアドレスの確認が終わったらアカウント登録は完了です。

(5)メールアドレスとパスワードの登録後、本人確認を行います。

(6)口座開設条件は移住国が日本で、年齢は18歳以上74歳以下なので、該当していましたら「次へ」をタップします。

(7)各種重要事項を確認し、問題なければ「同意」をタップします。

(8)電話番号を入力して「次へ」をタップすると、SMSが届きます。表示されている6桁の番号を入力しましょう。

必要情報を入力
(9)名前、住所、その他の基本情報を入力して「次へ」をタップします。入力項目は複数あるので全て入力しましょう。

本人確認書類の提出
(10)本人確認書類になるものをいずれかから選択します。
<登録できる本人確認書類>

- 運転免許証(表面と裏面を載せる)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」を載せる)
- 在留カード(表面と裏面を載せる)
- 特別永住者証明書(表面と裏面を載せる)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のものを載せる)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面を載せる)
- 個人番号カード(表面のみを載せる。裏面は提出不要)
※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類にはなりません。
(11)現住所が記載されているかの確認画面が表示されます。

(12)本人確認書類の撮影を行います。
本人確認書類の撮影のポイント
なるべく明るい場所で撮影しましょう。
「風景モード」にして、本人確認書類の文字と顔がはっきり映るように撮影します。
他の人物の顔が映らないように気をつけましょう。画像に不備があった場合は再提出を求められるので慎重に撮影してください。
STEP①
まずは「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンを押し、書類の表と裏の写真を撮影します。
パスポートの場合、「表面を撮影」では顔写真ページを撮影します。
「裏面を撮影」では所持人記入欄を撮影しましょう。
STEP②
次は顔と本人確認書類表面の撮影をし、顔と書類の表面がイラストの位置に来るように、書類を手に持って撮影します。
また、画面の案内に従い、顔を傾けたり表情を変えたりしましょう。
STEP③
最後に、顔と本人確認書類の厚みを撮影します。画面に顔と書類を写して、書類をゆっくりと斜めに傾けて撮影します。
撮影が終わると、「現在確認中です」と表示され、審査完了まで待ちます。
審査が完了して承認となればCoincehckのすべての機能を使用できます。
関連記事:Coincheck(コインチェック)二段階認証のやり方
コインチェック3つの入金方法
コインチェックの入金方法には、銀行振り込みとコンビニ入金、クイック入金とあります。
銀行振込
銀行振込は、お持ちの口座でCoincheckに振り込みして入金する方法です。インターネットバンキングやCoincheckと同行の口座などを利用することで手数料を省くことができます。
銀行振込からCoincheckへ入金の手数料は無料ですが、銀行の手数料は自己負担になります。手数料が気になる方は、無料の銀行口座を利用すると良いでしょう。
また、営業時間によって入金が反映されるのに時間がかかるといわれていますが、2018年10月から24時間365日いつでも即時に振り込める新システムが稼働しました。
ですが、まだ一部の銀行しか導入されていないためまだまだこれならになりそうです。
コンビニ入金
コンビニ入金は、セブンイレブンやローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマートなどといったコンビニでお支払いする方法です。
全国どこでもお支払いできるので利便性があります。
方法も簡単なのですぐに終わります。
しかし、手数料がかかるのが欠点です。
3万円未満だと770円、3万円以上、30万円未満で1018円になります。
便利な反面手数料が高めです。
クイック入金
クイック入金は、インターネットバンキングやATMから入金してCoincheckの口座に入金する方法です。
オンラインでできるのでわざわざATMや窓口に行く必要はありません。
営業時間関係なくいつでも入金できるので便利ですが、手数料がかかります。
3万円未満だと770円、3万円以上、30万円未満で1018円、50万円以上で入金金額×0.11% + 495 円になります。
こちらも便利な反面手数料が高めです。



コインチェック通貨購入方法の解説
画面下メニューから「販売所」をタップして購入する暗号資産をタップして「購入」をタップします。
そして、日本円の購入金額を入力して「日本円で○○を購入」をタップします。
暗号資産の購入する際には、暗号資産の販売所または取引所を利用する必要があります。
暗号資産の販売所では、運営会社とユーザーとで暗号資産を売買することができ、運営会社が保有するコインをユーザーが価格を決めて売買するものです。
多少手数料が高めになっているものの、暗号資産を確実に購入可能です。
取引所では、ユーザー同士が暗号資産の売買をします。
ユーザーは売買板を見ながら、暗号資産の金額を決めて取引を行うものです。
取引所では、売買板に表示されている価格と数量に応じた取引となるので、ご自身では決めることができません。
ユーザー同士のマッチングがうまくいって取引は成立します。
暗号資産の売り手と買い手は匿名状態なので、お互いに分からない状態で取引されます。

コインチェックの取引所で取引できる銘柄
コインチェックの取引所で取引できる銘柄は以下の7つです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モナコイン(MONA)
- パレットトークン(PLT)
- リスク(LSK)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- ダイ(DAI)



Coincheckでんきとは
Coincheckでんきは、電気料金を支払うことでビットコインをもらうことができたり、電気料金の決済をビットコイン(BTC)で行うことができたりするサービスです。

コインチェックとメタバース

メタバースを始めるには、仮想通貨の購入が必要です。
メタバースの仮想空間では国境を越えた人たちと交流していきます。
そのため世界共通の仮想通貨であれば取引などがスムーズです。
初心者には、Coincheckがおすすめです。

コインチェックのNTF
コインチェック(Coincheck)はNFTが国内で売買できるNFTマーケットを2021年3月24日から開始しました。
仮想通貨の取引所といえばコインチェック(Coincheck)というくらい取り扱い通貨が多い取引所です。
そんなコインチェック(Coincheck)がNFTマーケットを開いたことで話題になりましたね。
コインチェックのアカウントを持っていればすぐにNFTの売買を始められるのでNFTがより身近になるでしょう。
関連記事:コインチェックNFTマーケット

コインチェック口座開設と入金のやり方は?通貨購入方法まとめ
コインチェック、入金したけど…
こんなに仮想通貨ってスプレッドあんの?😳💦
勝てる気しないんだけど…ボリ過ぎじゃない? pic.twitter.com/DVcQPXg7WC— kumapan893@皆様に日々感謝2022【公式】 (@kumapan893) January 22, 2021
以上、コインチェックの口座開設と入金のやり方と通貨購入方法の解説でした。
口座開設のやり方は、会員登録でパスワードとメールアドレス、必要情報を入力し、本人確認と電話番号を登録します。
通貨購入方法の解説では、販売所か取引所を利用して通貨を売買します。
販売所では自分で金額と数量を指定できますが、取引所ではユーザー同士の同意がなければ売買できないので注意しましょう。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^
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