メタバースゲームはほとんどが英語で提供される中、日本語対応だったことで話題になったのが元素騎士オンライン(GENSOKISHIオンライン)です。
当初は大きな期待をされていましたが、現在は「オワコン」ではとの声も出ています。
そこで、この記事では運営状況やアクティブユーザー数などから元素騎士オンラインがオワコンなのかを検証します。
元素騎士オンラインが気になる方は、以下の記事で始め方や遊び方も紹介しています。

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元素騎士オンラインとは?
元素騎士オンライン(GENSOKISHIオンライン)は、日本で誕生したオンラインゲームである「エレメンタルナイツONLINE」にGameFiを導入したプロジェクトで、エレメンタルナイツONLINEは日本以外にも台湾や中国でも人気です。
元素騎士オンラインには以下のような特徴があります。
- ファンタジーRPG調のメタバース
- 無料でプレイできる
- 現金化できるゲーム内通貨
ファンタジーRPG調のメタバース
元素騎士オンラインは、ファンタジーRPG調のメタバースゲームです。

画像:元素騎士オンライン公式サイト
元素騎士オンラインはRPGゲーム上にメタバースが設計されるため、アイテムのレンタルや土地の開発などの経済活動を、ダンジョン攻略やバトルといった、RPGならではのゲーム性と共に楽しめます。
元素騎士オンラインは、RPGゲームが好きで、メタバースも楽しみたいという方にはうってつけといえます。
メタバースで使用される仮想通貨の時価総額ランキング上位のアクシー・インフィニティ(Axie infinity)は、お気に入りのモンスターのNFTを入手して他のプレーヤーと対戦させるゲームです。また、GucchiやAdidasがメタバース上に出店したことで話題を集めたサンドボックス(The Sandbox)は、3Dピクセル調(Voxel style)でデザインされたキャラクターやマップ上で、まるで現実のような経済活動とプレーヤー同士の交流が可能です。
元素騎士オンラインをプレイしたい方は、国内取引所ではトークンを購入できないため、海外取引所を使う必要があります。
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無料でプレイできる
元素騎士オンラインは無料でもプレイ可能な「Free to Play」のNFTゲームでもあります。
NFTゲームは初期費用がかかるものが多く、始めるハードルが高いとの問題がありますが、元素騎士オンラインは誰でも始められます。
NFTゲームでは、ゲームを始める際にNFTを購入する必要があるものが多いです。人気があるゲームはこのNFTが高額で、初心者がゲームを始めにくくなっています。
「Free to Play」のNFTゲームも、ゲームを進めるとアイテム強化やキャラ強化のためにNFTの購入が必要になります。しかし、ゲームを一旦プレイしてみて、おもしろいか判断後に課金すればよい仕組みなのは初心者には安心ですね。
プレイするために必要なアカウントも、Google、Apple、メールアドレス、電話番号のいずれかで簡単に作成できます、
現金化できるゲーム内通貨
元素騎士オンラインはGameFiを取り入れているゲームなので、ゲーム内通貨は仮想通貨取引所で法定通貨と交換できます。つまり、ゲーム内でお金を稼ぐことで、現実世界のお金を稼げるということです。
元素騎士オンラインでは、役割の異なる2つの通貨を導入しており、初心者から上級者まで、幅広く楽しめる仕組みになっています。
通貨の種類は以下の2つです。
トークン | 役割 |
---|---|
MV | 運営方針の投票、NFTやレアアイテムの購入、ステーキング(報酬としてRONDを獲得する)など、主に運営やゲーム外資産機能を持つトークンです。 |
ROND | ゲーム内の通貨で、アイテムや装備購入、強化、ワープなど日常的な消費用途に特化しています。 |
主に運営やゲーム外資産機能を持つMVトークンは、多くの仮想通貨取引所に上場しており、現金化の手段としてはこちらがメインになります。
MVは仮想通貨取引所Bybit(バイビット)のローンチパッドで配布され、注目を集めました。

一方、RONDトークンはゲーム内の基軸通貨としての役割を果たしています。
2つのトークンは別々に設計され、RONDはゲーム内でアイテムや武器を買う際に使われますが、MVは通常の装備以外に身につけられる「オシャレ装備」を割安で買ったり、作る権利を得たり、ゲームの方針を決めたりするときの投票に参加できるなどの機能を持っています。
2つの通貨を導入することで、初心者の方もRONDのみでも稼ぎながらプレイできる上、MVを活用すれば、より効率的にゲームを進めることができます。
RONDも一部の仮想通貨取引所で取引可能ですが、MVより取引所の数は限られています。Bybit(バイビット)でも2025年に取り扱い終了となりました。
外部の仮想通貨取引所での取引が活発なMVトークンは、ゲームをプレイしない方でも投資として購入できます。元素騎士オンラインのユーザーが増加すればMVトークンの上昇が期待できます。
元素騎士オンラインはオワコン?
それでは本題です! 元素騎士オンライン(GENSOKISHIオンライン)は2025年現在「オワコン」になっているのでしょうか?以下の3つの観点から検証します。
- 公式の運営状況
- アクティブユーザー数
- SNSの投稿
公式の運営状況
ゲームがオワコンになると、新しいイベントが行われなくなります。元素騎士オンラインの運営チームは2025年9月末時点でどれくらい積極的に活動しているのかを調査しました。以下が直近3か月間に発表されたお知らせです。
時期 | 内容 |
---|---|
2025/9/19 | 【お知らせ】Slash Payment導入に向けた開発を進行中 |
2025/9/2 | MVステーキングv2 シーズン6開催について |
2025/8/14 | 【元素騎士オンライン×アフラック】「ツミタス」情報発信ブースのアンケートをリニューアル! |
2025/7/16 | GENKI 日本限定企画 #GENKIの源 キャンペーン開催! |
2025/7/14 | GENSO新アンバサダー「あむまん」さん就任!! |
2025/7/3 | 《元素ラジオ》 特別号 開催決定!! |
大手保険会社のアフラックとのタイアップイベントも発表されています。運営チームが活発に活動していることからも、元素騎士オンラインはまだ完全にオワコンではないと判断できます。
ちなみに、一時期は知名度があったものの本当にオワコンになってしまったメタバースゲームにはXR Worldなどがあります。

アクティブユーザー数
元素騎士オンラインの公式サイトでは、以下のようにコミュニティ登録者数やウォレット接続者数が掲載されています。

ウォレット接続者数はユーザー数を示していますので、単純に考えると8万人のユーザーがいるということになります。ただ、これはおそらくゲーム開始からのウォレット接続者数の合計です。現在もプレイを継続しているアクティブユーザー数がどれくらいなのかはわかりません。
そこで、外部ツールで現在のアクティブユーザー数を調べてみました。調べる方法は以下の記事で詳しく紹介しています、

元素騎士オンラインは、2024年10月時点で1日のプレイ人数が243人まで減少しており、かなり過疎っています。メタバースゲーム・NFTゲームの人気が大幅に低下してもまだこの人数を保っているため過疎り具合は比較的マシとも言えますが、新しくゲームを始める方は現在の状況を念頭に入れておいたほうがいいでしょう。


一般的なゲームだとサ終も考えられる水準だっコ・・・
SNSの投稿
続いて、SNSの投稿がどれくらい活発に行われているかを調べてみました!
Xでは、1日に10件以上元素騎士関係のツイートが投稿されていて、ユーザーがまだ話題にしていることがわかります。
しかし、運営の不備を指摘する声もあり、今後のユーザー離れにつながってしまうかもしれません。
元素騎士オンラインはオワコンではないが過疎りぎみ
企業とコラボするなど、元素騎士オンライン(GENSOKISHIオンライン)はまだ運営を継続する意思が感じられるため、オワコンとは言えないでしょう。
ただし、アクティブユーザーを見ると過疎り気味なのは事実ですので、今後どうなっていくかは油断できません。
元素騎士オンラインは仮想通貨取引所でMVトークンに投資できますが、価格はかなり下がっているため、投資対象としてはあまり期待できないかもしれません。



かなり安いのワンチャン狙いで買うのはありポン!


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