最近話題のメタバースって何?お金を稼げるってどういうこと?
最近よく耳にするメタバースと言う言葉・・
様々な企業が参入して将来性があるようなのですが、どうやって利益を得るのでしょうか・
メタバースにはいろいろな稼ぎ方が続々と誕生し、数百兆円規模の超巨大産業になると言われています。
つまり、メタバースには、新しい稼ぎ方にチャレンジして自分の可能性を広げたいと言う人が集まってきています。
そこで今回は、メタバースの将来性とは?利益を得る方法も紹介していきます。
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メタバースの将来性とは?
2021年10月、世界最大のSNS「Facebook」が社名を「Meta」に変更すると発表しました。
そこでメタバースと言うことががよく聞かれるようになりました。
また、大手企業も次々とメタバースに参入しています。
そんなメタバースとは、通信ネットワーク上に作られた仮想空間のことで、人々はその中でさまざまな活動を行うことができます。
メタバースの中では様々な稼ぎ方があり、数百兆円規模の超巨大産業になると言われています。
Facebookが社名を「Meta」に変更
最高経営責任者CEOのマーク・ザッカーバーグ氏はメタバースの事業の広がりから、自身らの事業のすべてを表現する社名として「Meta」と名付けたとのことです。
今後、今までのSNSサービスは継続しながら、5年ほどでソーシャルメディア企業からメタバース企業への以降を目指すと述べています。
同社が2021年9月にVRを利用したバーチャル会議ソフト「Horizon Workrooms」を公開しました。
「Horizon Workrooms」では各自が作成したアバターを使って、会議に参加します。
VRにより臨場感ある会議を仮想空間で体験することができるミーティングサービス。
一体型VRヘッドセットを使うことでメタバース内の会議室にアバターで参加します。
方向性を持った空間オーディオによって現実と同じように会話ができます。
また、メタバース上のデスクの位置をリアルと同期することができる機能やブレインストーミング機能、ドキュメント作成機能など、ビジネス向けのコンテンツも充実。
共同作業やミーティング、プレゼンテーションなど様々なビジネスシーンでの応用が期待されています。
大手企業のメタバース参入
Facebookに続きメタバースの業界に参入する企業が増えてきています。
メタバースは企業のビジネス用途も想定されていますが、今のところSNSやエンターテインメント、ゲームなどでの利用が中心になりそうです。
世界的なエンターテインメント企業であるウォルト・ディズニーも、当然メタバースを手がけようとしています。
マクドナルドは現実世界での人気メニューを提供。
マクドナルドは来店者に喜ばれる店舗体験をコンセプトにし、実店舗では体験できないコンテンツを体験してもらいます。
本格コーヒーを味わえるMacCafe店舗空間を再現したり、コンサートといったエンターテイメントを盛り込んだサービスを提供します。
コカ・コーラは特製のジャケットと缶を開けた瞬間に弾ける爽快な炭酸の音をリアルに体験できるサービスを提供します。
ジャケットは実際に着用でき、手元に届きます。
ワーナーミュージックグループ(WMG)ゲーム系VR空間「The Sandbox」上で、音楽関連のメタバース「Warner Music Group LAND」を構築すると発表しました。
WMGはさまざまな世界的アーティストと契約しているので、海外へ行かないと見ることのできなかったライブも、自宅にいながら臨場感たっぷりに楽しめるかもしれません。
メタバースでお金を稼ぐ方法
メタバースでお金を稼ぐには
- アバターで働く
- お金を稼げるゲームをする
- メタバースの土地を売買する
- NFTせどり転売
- NFTアートを制作し販売する
- メタバース向けゲームを作り公開
という方法があります。
アバターで働く
お店の店員として働いたり、メタバースに来た人を案内・誘導するアバタースタッフなどの仕事をしてお金を稼ぐ方法です。
「アバター店員」はお店などリアルな空間で、来店した人を接客します。
2021年の10月に「バーチャル渋谷」というメタバースの中で働こうという求人広告がありました。
仮想空間内でアバターになり、(仮想空間内の)イベントに来た人を案内するアバタースタッフです。
145人がバーチャル渋谷公式スタッフとして働きました。
お金を稼げるゲームをする
お金が稼げるメタバースゲームをして稼ぐ方法です。
この稼ぎ方は「Play-to-Earn(稼ぐために遊ぶ、という意味)」と呼ばれ、いま世界的に注目されています。
メタバースの土地を売買する
仮想不動産投資とも呼ばれます。
メタバースの土地(インターネット空間にある仮想の土地)はNFTという技術で作られたデータです。
現実世界の土地と同じように土地の売買やビジネスができるようになっています。
最近では、そんな仮想の土地に5億円近い値段がつきました。
NFTせどり転売
メタバースに関連したデジタルアイテムやアート方法があります。
「NFTせどり転売」とは、NFT作品をなどを安く仕入れ、より高い価格で転売してお金を稼ぐことです。
NFTせどり転売の方法は、主に以下の2つです。
- NFTを安く購入して、高く販売する
- NFTを長期的に保有して値上がりしたら販売する
NFTを安く購入して、高く販売する
世界最大のNFTマーケットプレイスであるOpenseaの2021年の総売上高は140億ドル近くに達し、2020年の646倍にまで急増しました。
NFTは成長市場なので、これからも需要量が増えNFTの価値も上がっていくでしょう。
NFTを長期的に保有して値上がりしたら販売する
人気のNFTコレクション「CryptoPunks」は、リリース当初は無料で配布されていましたが、NFTの盛り上がりで値上がりし、2021年に1個あたり平均価格2000万円を越えました。
「CryptoPunks」のような5年後10年後に値上がりするNFTコレクションを探してみましょう!
NFTせどり転売を始めるなら今がチャンスです!
今のうちにNFTを安く購入しましょう。
NFTアートを制作し販売する
日本の小学三年生が夏休みの自由研究でNFTアートを48点作り、それが300万円以上で取引されたとのこと‥( ゚Д゚)
参照:なぜ、小学3年生の夏休みの自由研究に380万円の価値がついたのか
メタバース向けゲームを作って公開
メタバースの将来性とは?お金を稼ぐ方法まとめ
関連記事:メタバースゲームの始め方>>
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