Bybit(バイビット)のマージン取引とは、統合取引アカウントの資産を担保にし、追加資金をBybitから借り入れてレバレッジ取引をする仕組みのことをいいます。
現物取引にレバレッジをかけられるポン!
Bybitのマージン取引は非常に仕組みが複雑ですし、コストもかかります。
統合取引アカウントの導入により、USDT無期限契約でも借り入れ機能を利用できるようになりましたので、初心者の方にはシンプルなUSDT無期限契約の方をおすすめします。
この記事では、どうしてもマージン取引が気になる方向けに、マージン取引の仕組みやUSDT無期限契約取引との違い、注意点などを紹介し、実際の取引方法をわかりやすく図解します。
正直あまりメリットはないっコ・・・
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Bybitの現物マージン取引の仕組みは?
Bybit(バイビット)のマージン取引とは、統合取引アカウントの資産を担保にBybitから追加資金を借り入れ、現物のレバレッジ取引をする仕組みです。借入を行っているため、借り入れた資金の返済も発生します。
レバレッジをかけているので、少ない資金で多くのポジションを保有し、得られる利益を増やすことができます。
でもUSDT無期限取引とどう違うっコ・・・?
統合取引アカウント導入でメリット減少
マージン取引の仕組みは「USDT無期限先物取引」と似ています。
以前は、現物アカウントの資産を担保にして取引ができるという点でマージン取引にも一定のメリットがありましたが、2023年に「統合取引アカウント」が導入され、USDT無期限契約取引でも現物アカウントの資産を担保にした取引ができるようになったことで、メリットは減少しています。
なお、マージン取引を利用するには、「統合取引アカウント」への移行が必須です。2023年10月以前にBybitの口座開設をした人は、統合取引アカウントに切り替える作業が必要になりますので、こちらの記事を読んでメリット・デメリットについて把握してから切り替えることをおすすめします。
損失が出た場合は返済時に補填が必要
マージン取引は、USDT無期限契約のように取引できますが、あくまでレバレッジをかけた現物の売買です。そのため、ポジションを決済するとUSDTの売買差益のみがアカウントに残るUSDT無期限契約の仕組みよりはやや複雑になります。
アカウント内にビットコインを保有している状態でBTC/USDTを買った場合で流れを説明します。
BTC/USDTの取引ペアで買いを行うには、本来テザー(USDT)を保有している必要があります。そのため、ビットコインを担保にUSDTの借り入れを行って取引をすることになります。
「借入」の仕組みを理解することが重要だポン!
決済時は逆にBTC/USDTの売りを行います。ビットコインを売ってUSDTを買う取引になりますので、決済で利益が出た場合は、それをそのまま借り入れたUSDTの返済に利用できます。利益が出た場合は口座にUSDTが残ります。
一方、決済で損失が出てしまった場合は、決済しても返済用のUSDTが足りません。そのためほかの通貨で返済する必要があり、返済手数料がかかります。
ビットコインを売った場合はこの逆で、本来ビットコイン(BTC)を保有している必要がありますので、ビットコインを担保にビットコインの借り入れを行って取引をすることになります。
Bybitの現物マージン取引とUSDT無期限契約の違い
仕組みが似ている、Bybit(バイビット)の現物マージン取引とUSDT無期限契約の具体的な違いを紹介します。
統合取引アカウントの導入でUSDT無期限契約取引でもマージン取引と同様の借り入れ機能が利用できるようになりました。USDT無期限契約取引で借入機能を利用した場合の条件は()内に記載しています。
▼Bybitのマージン取引とUSTD無期限先物取引の違い
マージン取引 | USDT無期限 | |
担保 | アカウント内の資産すべて | USDT (アカウント内の資産すべて) |
取引銘柄 | クロスUSDT、USDC、BTCの 仮想通貨約100ペア | クロスUSDTの仮想通貨約300ペア |
レバレッジ | 最大10倍 | 最大100倍 |
手数料 | 現物取引手数料 利息 返済手数料 | デリバティブ取引手数料 資金調達料 (利息) (返済手数料) |
マージン | 分離マージンが利用不可 | 3種類のマージンモード全て |
Bybitのマージン取引とUSDT無期限先物取引は何がどう異なるのか、詳しく見ていきましょう。
USDT以外の仮想通貨を担保にできる
Bybitのマージン取引では、現物アカウントにある資産すべてを証拠金として、担保にすることが可能です。一方、USDT無期限先物取引で担保にできるのは、USDTです。
▼Bybitのマージン取引とUSTD無期限契約の違い
マージン取引 | USDT無期限契約 | |
担保 | アカウント内の資産すべて | USDT (アカウント内の資産すべて) |
しかし、統合取引アカウントの導入によって、USDT無期限先物取引でもマージン取引と同様に保有する仮想通貨を担保にUSDTを借り入れる機能が利用できるようになりました。この機能を使えば、マージン取引とUSDT無期限契約で担保の違いはなくなります。
対象となる取引ペアが少ない
Bybitのマージン取引とUSDT無期限契約では、取引できる仮想通貨の種類も異なります。
▼Bybitのマージン取引とUSTD無期限契約違い
マージン取引 | USDT無期限契約 | |
売買できる仮想通貨 | クロスUSDT、USDC、BTCの 仮想通貨約100ペア | クロスUSDTの仮想通貨約300ペア |
マージン取引では、仮想通貨71種類の取引が可能で、クロスUSDT、USCT、BTCを合わせた約100ペアの取引ができます。
一方、USDT無期限契約では、約300ペアの仮想通貨の取引が可能です。
取引銘柄の数は、USDT無期限契約の方が有利だポン!
レバレッジが10倍
Bybitでマージン取引をする場合、設定できるレバレッジは最大10倍となり、USDT無期限契約の最大100倍と比較すると低くなります。レバレッジの面でも、USDT無期限契約の方が有利です。
▼Bybitのマージン取引とUSTD無期限契約の違い
マージン取引 | USDT無期限契約 | |
レバレッジ | 最大10倍 | 最大100倍 |
USDT無期限契約でレバレッジ100倍を選択できるのは[BTC/USDT]と[ETH/USDT]の2ペアのみで、その他のペアにはそれぞれに25倍もしくは50倍の最大レバレッジが設定されています。
利息と返済手数料がかかる
Bybitのマージン取引とUSDT無期限契約では、取引をする際に発生する手数料にも違いがあります。
マージン取引をする場合、① 現物取引手数料、② 利息、③返済手数料(返済用の仮想通貨が不足している場合)の3種類の手数料が発生します。
これに対して、USDT無期限契約をする場合、①デリバティブ取引手数料、② 資金調達料の2種類の手数料が発生します。
▼Bybitのマージン取引とUSTD無期限契約の違い
マージン取引 | USDT無期限契約 | |
手数料 | 現物取引手数料 利息 返済手数料 | デリバティブ取引手数料 資金調達料 (利息) (返済手数料) |
Bybitに限らず、仮想通貨取引所では、現物手数料はデリバティブ手数料よりも高く設定されていますので、マージン取引はUSDT無期限契約取引と比較して手数料は高めになります。
また、取引手数料以外にも、マージン取引には「利息」、USDT無期限契約取引には「資金調達料」が必要な点も異なります。
マージン取引では、現物アカウントの資産を担保にBybitから資金を借り入れますので、その借入金に対する「利息」が発生します。利息は1時間単位で加算されていきます。
利息も含めて取引コストを考えないといけないっコ!
一方、USDT無期限先物取引では、資金調達料が発生します。
資金調達率がプラスの場合、ロングポジションの保有者がショートポジションの保有者にこれを支払います。これに対して資金調達率がマイナスの場合、ショートポジションの保有者がロングポジションの保有者にこれを支払います。
資金調達率は必ずマイナスになるとは限らないポン!
ただし、資金調達料が発生するのは資金調達間隔(8時間ごと)終了時ですので、この時点でポジションを保有していなければ資金調達料を支払ったり受け取ったりすることはありません。
また、返済するべき仮想通貨と異なる仮想通貨で返済を行った場合は、0.1%の「返済手数料」が発生します。取引で利益が出た場合は決済時に返済に必要な仮想通貨を保有していますので、この手数料はかかりません。
「利息」と「返済手数料」は借入を行ったことに対して発生しているものなので、統合取引アカウントの借入機能を利用してポジションを持った場合、USDT無期限契約でもこの2つは発生します。
マージン取引の手数料については、こちらの見出しで詳しく紹介しています。
▼Bybitのマージン取引で発生する手数料
分離マージンが利用不可
Bybitの統合取引アカウントでは3種類のマージンモード(分離マージン・クロスマージン・ポートフォリオマージン)が選択できますが、現物マージン取引では分離マージンが利用できません。
分離マージンモードとは、トレーダーの統合取引アカウント内にある資産の一部を担保に(証拠金に)取引する形態のことをいいます。担保にした資産は、トレーダーの口座残高から分離されます。
分離マージンモードでは担保にする資産が少ないため、クロスマージンモードに比べて強制決済のリスクが上がります。
ただし、ポジションが強制決済されたとしても失うのは分離された資産(担保にした資産)に制限されるため、クロスマージンモードのように統合取引アカウント内にある全ての資産を失うことがないというメリットがあります。
マージン取引ではこの分離マージンモードが利用できませんので、クロスマージンモードかポートフォリオマージンモード(プロ向け)を利用することになります。
▼クロスマージンと分離マージンの違い
クロスマージン | 分離マージン | |
担保(証拠金)にする資産 | 全ての資産 | 一部の資産 |
強制決済のリスク | 低い | 高い |
強制決済時の損失 | アカウント内の全ての資産 | 一部の資産 |
クロスマージンとは、統合取引アカウントにある全ての資産を担保に(証拠金に)取引する形態のことをいいます。
統合取引アカウント内にある”全ての資産”を担保とするため、強制決済のリスクを下げられるのがクロスマージンの魅力です。
ただし、取引ペアの価値が維持証拠金よりも低くなりポジションが強制決済された場合、トレーダーは担保として差し出した資産、つまり、統合取引アカウント内にある全ての資産を失います。
資産をすべて失うのは怖いっコ!
マージン取引で分離マージンモードが利用できないのは残念ですが、市場が急変動した場合を除けば、きちんと損切りを設定しておけば問題ありません。
また、資金調達アカウントや資産運用アカウントなど、統合取引アカウント以外のアカウントに資金を移動させて分離する方法もあります。
Bybitのマージン取引で発生する手数料
Bybitでマージン取引をする場合に発生するのが① 現物取引手数料、② 利息、③返済手数料です。
また、保有するポジションが強制決済されてしまった場合、これらの3つの手数料に加えて④強制決済手数料も支払わなければなりません。
取引にかかる手数料は損益に大きく影響する重要な要素ですので、これらの手数料がそれぞれどういうものなのか、詳しく見ていきましょう。
現物取引手数料
Bybitでマージン取引をする場合、現物取引手数料が発生します。取引手数料は、下記計算式をもとに算出します。
取引手数料 = 約定注文数量 × 現物取引手数料率 |
手数料体系は現物取引のものと同じで、VIPランクによって下表のように異なります。
▼VIPランク別|Bybitの現物取引手数料率
VIPランク | テイカー手数料 | メイカー手数料 |
一般 | 0.1000% | 0.1% |
VIP1 | 0.0800% | 0.0675% |
VIP2 | 0.0775% | 0.0650% |
VIP3 | 0.0750% | 0.0625% |
VIP4 | 0.0600% | 0.0320% |
VIP5 | 0.0500% | 0.0320% |
VVIP | 0.0450% | 0.0300% |
Pro1 | 0.0600% | 0.0500% |
Pro2 | 0.0500% | 0.0400% |
Pro3 | 0.0400% | 0.0300% |
Pro4 | 0.0400% | 0.0300% |
Pro5 | 0.0150% | 0.0050% |
利息
Bybitのマージン取引では、借入金に対する利息も発生します。
利息は時間単位で発生し、その金額は下記計算式により算出されます。
利息 = 借入額 × 日次利息率 ÷ 24 × 借入時間 |
借入金はいつでも返済可能で、トレーダーは実際の借入時間に応じた利息を支払います。ただし、借入時間がいかに短時間であっても時間の最小増分は「1時間単位」でカウントされますので、その点には注意が必要です。
基準時間を1分でも過ぎたら、「+1時間」としてカウントされてしまうっコ!
借入金は日々変動しており、VIPレベルによっても異なります。各コインの日時利息率や下記リンクより確認できますので、取引前にチェックしておきましょう。
返済手数料
返済手数料は、損失が出てしまった場合など、借り入れた仮想通貨が足りずに別の仮想通貨で支払う場合に発生する0.1%の手数料です。
トレードで利益が出た場合は、借り入れた仮想通貨で差益を受け取ってそのまま返済すれば返済手数料はかかりませんが、損失が出た場合にはかかる可能性があります。
現物マージン取引の返済についてはこちら↓↓↓↓↓
強制決済手数料
Bybitのマージン取引でポジションが強制決済された場合、一律2%の「強制決済手数料」が発生します。
金額は下記計算式により算出します。
強制決済手数料=強制決済資産×2% |
トレーダーが支払った強制決済手数料は「証拠金保険基金プール」に保管され、現物アカウントが破綻してトレーダーが借入金を返済できなくなった場合は、この資金を使って債務の返済が行われます。
Bybitで現物マージン取引をする際の注意点4つ
Bybitでマージン取引をする際は、下記4つの点に注意しましょう。
- 利息は1時間おきに発生する
- 利息は注文の成否にかかわらず発生する
- 強制決済が発生する
- 保有資産の時価レートより低い金額が担保となる
これらの注意点を見落としてしまうと、狙い通りに利益を得られなかったり、大きな損失を被ったりするリスクがあります。
そういった事態を防ぐためにも、Bybitでマージン取引をする際は何に注意すべきなのか、詳しく見ていきましょう。
利息は1時間おきに発生する
Bybitのマージン取引では、借入金に対する利息が1時間おきに発生します。
例)日次利息率0.02%で10時に1万USDTを借り入れ、17時に返済した場合
このケースにおいてトレーダーが支払うべき利息は、下記計算式により0.667USDTとなります。
利息=10,000USDT(借入金)× 0.02%(日次利息率)÷ 24 × 7(借入時間) |
マージン取引の利息は借入時間に応じて増えていきますが、借入時間の最小増分は「1時間」です。基準時間を1分でも過ぎれば”1時間”としてカウントされてしまいますので、注意しましょう。
資金に余裕ができた場合は、手動返済をすることも可能です。
借入金が減れば、強制決済のリスクが低くなるポン!
注文の成否にかかわらず利息が発生
Bybitのマージン取引における利息は、注文の成否にかかわらず発生します。指値買いをはじめとする条件付き注文をする場合、利息は注文を流した時点で発生します。
・ 注文をキャンセルした
・ 注文が約定しなかった
上記のようなことがあっても、資金の借入に成功した時点で直ちに利息が発生しますので、注意しましょう。
強制決済が発生する
Bybitのマージン取引では、現物アカウントのリスクを評価するために「LTV」という比率が用いられています。
LTVは「合計負債」と「証拠金残高」の価値比率をあらわす指標で、下記計算式によって算出されます。
LTV=合計負債 ÷ 証拠金残高 × 100 |
BybitではLTVが95%に達した時点で、強制決済が開始されます。は借入金をこまめに返済したり、適切なタイミングで損切りをするなど、強制決済を防ぐための対策を考えておきましょう。
保有資産の時価レートより低い金額が担保となる
Bybitのマージン取引で担保にする資産には、「担保価値比率」が適用されます。担保価値比率が100%未満の場合、担保としての価値は保有資産の時価レートよりも低くなってしまいますので、注意が必要です。
担保価値比率は担保にする資産によって異なり、主要な仮想通貨の担保価値比率は下表のようになっています。
▼Bybitのマージン取引で適用される担保価値比率
仮想通貨 | 担保価値比率 |
BTC | 95% |
ETH | 95% |
XRP | 95% |
EOS | 85% |
LINK | 90% |
例)現物アカウントにある2BTCを担保にマージン取引をする場合
【試算条件】・ 価格:1BTC=5万USDT・ BTCの担保価値比率:95% |
現物アカウントにある2BTCを担保にマージン取引をする場合、担保にする資産の価値は下記計算式により9万5,000USDTとなります。
担保の資産価値=2BTC × 5万USDT × 95%
2BTCの価値10万USDTがそのままの金額が担保としての価値を持つわけではないから、注意が必要だっコ!
担保価値比率は各資産の流動性の状況によって随時更新されていますので、取引前に確認することをおすすめします。
Bybitで現物マージン取引をする方法
最後に、Bybitでマージン取引をする際の操作方法をご説明します。
統合取引アカウントでは、個別の仮想通貨を担保として利用するかどうかが設定できます。デフォルトでは担保として利用しない設定になっていますので、初めて使う方はまず担保の設定を行ってください。
担保にする仮想通貨を設定する方法
上部の「資産」メニューから統合取引アカウントを選択します。
統合取引アカウント内の各仮想通貨の項目から、「担保として利用しますか」の欄をONにします。これで、マージン取引の担保として利用できるようになります。
デフォルトでONになっていますが、統合取引アカウントページの右上にある現物マージン取引がOFFになっている場合は、ONに切り替えてください。
マージン取引をする方法
上部の「現物」メニューを表示させて「マージン取引」を選択し、右側に表示される銘柄一覧から取引したい銘柄を選択します。
取引パネルで取引条件を入力していきます。数量または注文価額の欄を入力すると、「借入金額」が表示されますので、これを確認してから「買う」または「売る」のボタンを押してください。
取引条件や利率がまとめて表示されますので、確認してから「買う」またば「売る」のボタンをクリックしてください。
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大手海外FX業者、FXGTの詳しい解説
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Bybitマージン取引に関するよくある質問
ここからは、Bybitマージン取引に関するよくある質問について紹介します。
- Bybitマージン取引でポジションを持っている間、ほかのアカウントに資金移動はできますか?
-
可能です。ただし、全額ではなくマージン取引に関連している部分を除いた金額になります。
- Bybitのマージン取引が利用できません。
-
マージン取引は、統合取引アカウントのみで利用できます。また、マージン取引でポジションを持とうとすると、「レバレッジ取引を行うには、まずレバレッジ機能を有効にしてください。」と表示される場合は、統合取引アカウントの「現物マージン取引」をONにしてください。さらに、個別の銘柄の「担保として利用していますか」の項目もONにしてください。
- Bybitの現物マージン取引のレバレッジは何倍ですか?
-
Bybitの現物マージン取引のレバレッジは10倍です。標準アカウントの画面では5倍と表示されますが、実際に取引できる統合取引アカウントの画面では10倍と表示されます。
- Bybitの現物マージン取引でかかるコストは何ですか?
-
Bybitの現物マージン取引で発生する可能性のあるコストは、現物取引手数料、利息、返済手数料、強制決済手数料の4つです。このうち、現物取引手数料と利息はかならず発生します。返済手数料は、借り入れた仮想通貨以外の仮想通貨で返済を行う場合に、強制決済手数料は強制決済された場合にそれぞれ発生します。
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