狭いスプレッドが魅力の新興海外FX業者、XS.com(エックスエス)。取引環境の確認のためにデモ口座で取引してみたい方もいるでしょう。
XS.comのデモ口座は、ほかの海外FX業者のように簡単な情報の入力では開設できません。
氏名・メールアドレス等を入力してアカウントを作成し、投資経験などの詳細な情報を入力した後に開設することができます。

本人確認書類までは不要だよ。
やや手間がかかりますが、気になった方はこの記事の手順を参考にしてデモ口座を開設してみてください。
XS.comのアカウント作成・個人情報入力方法
XS.com(エックスエス)のデモ口座を開設するためには、アカウントの作成と個人情報の入力を完了させる必要があります。
アカウント作成ページにアクセスする
まずは、XS.comのアカウント作成ページにアクセスしてください。
氏名・メールアドレス等を入力する
以下の項目をそれぞれ入力し、「次へ」をクリックします。
①名
②姓
③国籍
④電話番号
⑤メールアドレス
⑥優先言語
⑦パスワード
⑧パスワード再入力
⑨個人情報保護方針等への同意
⑩米国市民・居住者でないことの確認


入力したメールアドレスに確認用PINコードが送信されてきますので、次の画面で入力して「次へ」をクリックします。


これでアカウントが有効化され、XSのページに遷移します。登録したメールアドレスにも、「【重要】クライアントエリアの開設が完了しました」と通知メールが届きます。
個人情報を入力する
アカウントが作成されたばかりの状態では、「口座開設に必要な情報が揃っていないため、一部の機能が制限される場合があります。」との表示が出ます。「こちらをクリックし、不足情報を確認してください。」のメッセージをクリックし、基本情報や取引経験を入力していきます。


以下の3ページ分の情報に回答すると、個人情報の入力は完了です。
- 基本情報
- 取引経験
- 財務状況
詳しくはXS.comの口座開設記事をご確認ください。
XS.comのデモ口座開設方法
次は、XS.comのデモ口座を作成する方法です。
デモ口座の開設
個人情報の入力が完了すると、左側にある「経済状況アンケート」の項目が「承認済」のステータスになります。右側の「プロフィール認証」は「未確認」のステータスのままで構いませんので、上部にある「こちらをクリックし、不足情報を確認してください。」のメッセージをクリックしてください。


マイページのトップに戻りますので、「+デモ口座を開設」ボタンをクリックします。


取引プラットフォームの項目でMT4かMT5を選択します。


デモ口座の条件の入力
最初に口座タイプを選択すると、レバレッジ等の条件が表示されますので、入力して「次へ」をクリックします。


入力したデモ口座の条件が表示されますので、確認して「次へ」をクリックします。


デモ口座のサーバー名やパスワードなどが表示されます。同じ情報は登録メールアドレス宛にも送信されます。


XS.comはスプレッド重視の海外FX業者
XS.comは、ボーナスなどのインセンティブの提供がなく、スプレッドを重視した海外FX業者です。
ドル円などのFX通貨ペアだけでなく、ゴールドやビットコインなどのCFD銘柄のスプレッドも狭いです。
新興ブローカーではありますが、最大500万ドルのブローカー向け補償保険に加入していることで注目を集めています。
XS.comの詳しい特徴はこちらの記事で紹介しています。