XMTrading(エックスエム)ではハイレバレッジでビットコインなどの仮想通貨取引ができます!
これはBybit(バイビット)やBinance(バイナンス)などの仮想通貨取引所と比較しても高い数字なので、あえて海外FX業者で仮想通貨取引をするメリットの一つです、
レバレッジが高ければ高いほど少額で大きな利益を出せるようになっており、チャンスが広がります。
仮想通貨取引をしたい方はレバレッジの要素もしっかり確認しておき、自分に向いている業者を見つけていきましょう。
この記事では、XMTradingで仮想通貨取引をする際のレバレッジについて解説する他、別の業者との比較もしていきます。
XMTradingでは仮想通貨取引の情報が公式サイトに掲載されていないため、レバレッジ等の最新情報を確認したい場合はマイページ上で確認する必要があります。
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XMTradingは仮想通貨取引(ビットコイン等)のレバレッジは高い!

XMTrading(エックスエム)では、一時停止されていた仮想通貨取引が2022年から再開しました。2022年には主要海外FX業者がすでに仮想通貨取引を提供していたため遅めのスタートとなりましたが、銘柄数は充実しており、仮想通貨にかなり力を入れていることがわかります。
銘柄数 | 仮想通貨の種類:53 通貨ペアの数:59 |
スプレッド | ビットコイン:13.0pips (KIWAM極口座利用時) |
レバレッジ | 50~500倍 |
トレード時間 | 24時間可能(メンテナンス時を除く) |

仮想通貨取引所よりも有利なレバレッジ
Bybit(バイビット)などの仮想通貨取引所のレバレッジ取引(無期限契約など)は、高くても100倍ほどのレバレッジです。しかし、XMTradingの仮想通貨取引はFX会社を相手とするCFD取引なので、仮想通貨取引所よりも高いレバレッジを提供できます。

具体的には、ビットコインなどの主要仮想通貨で500倍、1インチINCHやコンパウド(COMP)などのそれよりマイナーな銘柄でも50倍です。

取引量による制限に注意
XMTradingは仮想通貨カテゴリのみダイナミックレバレッジを採用しているため、大口の取引をする方は注意が必要です。
以前はロット単位でレバレッジを制限していましたが、現在はドル建ての金額で制限がかかりますので、ドル建てでの取引量を意識する必要があります。
例えば、ビットコインの取引量によるレバレッジ制限は以下の通りです。
取引量 | レバレッジ |
---|---|
100万ドル未満 | 500倍 |
100万~300万ドル未満 | 250倍 |
300万~500万ドル未満 | 50倍 |
500万ドル以上 | 1倍 |
レバレッジ500倍が利用できる上限の100万ドルは、ビットコインが1ドル10万ドルのとき10BTC分です。かなり大きな取引量になっても最大レバレッジ500倍が利用できます!
最大レバレッジが同じ仮想通貨でも、取引量ごとのレバレッジ制限は異なる場合があります。両方よく確認してください。
XMTradingは仮想通貨取引(ビットコイン等)の銘柄ごとのレバレッジは?
XMTrading(エックスエム)では多数の仮想通貨銘柄を取引でき、レバレッジは銘柄によって500倍・250倍・50倍の3つのいずれかが適用されます。ここからは、銘柄ごとのレバレッジについて紹介します。

XMTradingの仮想通貨取引のレバレッジは「証拠金率」のパーセンテージで表示されます。
レバレッジ500倍の仮想通貨
ビットコインを含む以下の4つの銘柄はレバレッジ500倍(証拠金率0.2%)で取引できます。
ビットコイン(BTCUSD)、イーサリアム(ETHUSD)、ビットコインゴールド(BTGUSD)、イーサリアム/ビットコイン(ETHBTC)
ビットコインに加えて、時価総額第2位の仮想通貨であるイーサリアムと、日本人にはあまり知名度がないビットコインゴールドが含まれます。
イーサリアム/ビットコインは、イーサリアムとビットコインの価格比率を表す通貨ペアです。
レバレッジ250倍の仮想通貨
レバレッジ250倍(証拠金率0.4%)の仮想通貨には、ライトコインなどの古くからある仮想通貨のドル建て銘柄や、ユーロ・円・ポンド建ての銘柄が含まれます。
ドル建て | ビットコインキャッシュ(BCHUSD) ライトコイン(LTCUSD) リップル(XRPUSD) |
ユーロ・円・ポンド建て | ビットコイン/ユーロ(BTCEUR) ビットコイン/ポンド(BTCGBP) ビットコイン/円(BTCJPY) イーサリアム/ユーロ(ETHEUR) イーサリアム/ポンド(ETHGBP) |
XMTradingで取引できる仮想通貨銘柄のほとんどはドル建てですが、イーサリアムとビットコインのみ、ほかの法定通貨(ユーロ・円・ポンド)とのペアが取引できます。ビットコイン/円(BTCJPY)とビットコイン/ドル(BTCUSD)の違いについてはこちらの記事で解説しています。↓↓↓↓↓

レバレッジ50倍の仮想通貨
レバレッジ500倍と250倍の仮想通貨を除くそのほかの仮想通貨はレバレッジ50倍(証拠金率2%)で取引されます。
XMTradingで取引できる仮想通貨銘柄は59なので、ほとんどの取引ペアがこの区分に含まれます。
XMTradingの仮想通貨取引(ビットコイン等)と他海外FX業者を比較

XMTrading(エックスエム)の最大レバレッジ500倍は、Bybit(バイビット)などの仮想通貨取引所と比較するとかなり有利です。しかし、同じ海外FX業者同士ではどうなのか気になりますよね?
海外FX業者はいずれもCFD取引の形式を採用しているため、レバレッジを高くしやすいという条件は同じです。XMTradingが本当にレバレッジが優れているのか、ほかの海外FX業者と比較してみました!
仮想通貨のレバレッジはダイナミックレバレッジを採用しているところが多いので、最大レバレッジだけでなく、自分の普段の取引量に適用されるレバレッジを把握しておくことが重要です。
最大レバレッジ
海外FX業者の中には、仮想通貨銘柄でも最大レバレッジは1000倍が利用できるところがあります。
海外FX業者 | 最大レバレッジ | レバレッジ制限 |
![]() Exness | 400倍 | 経済指標時・週末のレバレッジ制限 |
![]() XS | 500倍(BTC・ETH) 20倍(そのほか) | ダイナミックレバレッジ |
![]() FXGT | 1000倍 | ダイナミックレバレッジ |
![]() XMTrading | 500倍 | ダイナミックレバレッジ |
![]() Titan FX | 100倍 | なし |
しかし、FX通貨ペアよりもボラティリティが高い仮想通貨銘柄はリスク管理のためにレバレッジをあまり高くできないという事情は各社共通なので、最大レバレッジが高い海外FX業者はダイナミックレバレッジでの制限が厳しい傾向があります。
Exness(エクスネス)はダイナミックレバレッジなしで、一律400倍です。海外FX業者の実質の仮想通貨のレバレッジは高くても400倍~500倍程度と覚えておくといいでしょう。
XMTradingは最大レバレッジの面ではFXGTに次ぐレバレッジの高さです。
ダイナミックレバレッジの制限
FXGT、XS、XMTradingが採用している「ダイナミックレバレッジ」は、ポジション量に応じてレバレッジを引き下げていく仕組みです。
ダイナミックレバレッジがあると、トレーダーが日常的にトレードするポジション量によって、どの海外FX業者のレバレッジが有利なのかがわかりにくくなります。
仮想通貨のレバレッジがFX通貨ペアより制限される理由は、値動きが激しくゼロカットになったときの海外FX業者の負担が多いからです。ポジション量が少なければもしゼロカットになっても負担は少ないため、ポジション量が少なければ少ないほど高いレバレッジが利用できるダイナミックレバレッジを採用している海外FX業者が多いです。
ビットコイン(BTC)について各海外FX業者のダイナミックレバレッジを比較しました(XMTradingは1BTC=5万ドルで計算)。
![]() XS | ![]() FXGT | ![]() XM | |
5,000ドル未満 | 500倍 | 1000倍 | 500倍 |
1万ドル未満 | 800倍 | ||
5万ドル未満 | 400倍 | ||
10万ドル未満 | 100倍 | ||
20万ドル未満 | 200倍 | 50倍 | |
50万ドル未満 | 20倍 | ||
100万ドル未満 | 50倍 | ||
150万ドル未満 | 25倍 | 250倍 | |
200万ドル未満 | 10倍 | ||
325万ドル未満 | 5倍 | ||
575万ドル未満 | 50倍 | ||
575万ドル以上 | 1倍 |
簡単にまとめると、FXGTは最大が高い代わりにレバレッジ引き下げのペースが速いです。取引量が1万ドル(1BTC=5万ドルのとき0.2BTC)を超えると、もうXSやXMTradingよりもレバレッジが不利になってしまいます。
XMTradingは大手海外FX業者だけあって制限のかかるペースが緩やかなので、取引量がそれなりに多いトレーダーにはおすすめです。
XMTradingの仮想通貨取引(ビットコイン等)のレバレッジを確認する方法
XMTrading(エックスエム)では公式サイトの「取引商品」の欄に仮想通貨のカテゴリがありませんが、実際には仮想通貨取引が可能です。

以前は公式サイトに仮想通貨の情報が掲載されていました。会社の方針で削除されたようです。
このため、仮想通貨取引のレバレッジ情報は、マイページにログインして確認する必要があります。手順は以下の通りです。
左端のメニューから「さらに表示する」をクリックします。

「取引商品」をクリックし、展開された商品カテゴリからさらに「仮想通貨CFD」をクリックします。

「最低必要証拠金率」の欄に記載の数値からレバレッジを計算できます。

「最低必要証拠金率」は一般的に「証拠金率」と呼ばれるもので、「1 ÷ パーセンテージの小数点表記」の計算でレバレッジに換算できます。いちいち計算するのは手間なので、主要な証拠金率がレバレッジだと何倍になるのかを覚えてしまうのがおすすめです。証拠金率0.02%がレバレッジ500倍に相当します。証拠金率について詳しくはこちら↓↓↓↓↓

まとめ
XMTradingはビットコイン等の仮想通貨取引で高いレバレッジを利用できるため、大きな利益を狙える可能性があります。
ただし、銘柄ごと・取引量ごとにレバレッジが変動するため、レバレッジルールをしっかり把握しておくことがとても大事です。
他社に比べても高いレバレッジが使える点はメリットですので、仮想通貨取引をしたい方はぜひXMTradingもチェックしてみてください!

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