XMTradingの独自アプリは、2025年3月ごろに突然アプリストアからダウンロードできなくなりました。以前にダウンロードしたものは引き続き利用できるようですが、これからアプリの利用を始めたい方は、残念ながら利用できません。今後ダウンロードが再開されるかどうかも不明です。
XMTrading(エックスエム)では外出先でも取引できるよう独自のスマホアプリを提供しています。
XMTradingではMT4・MT5のスマホアプリも利用できますので、アプリの選択肢が増え、取引しやすい環境が整備されています。
アプリの詳細やパソコン版の取引との違い、MT4・MT5のアプリ版について把握した上で、独自アプリを利用するか検討してみてください!
この記事では、XMTradingのアプリについて詳しく解説します。XMTradingでは新規口座開設者に無料で13,000円のボーナスを提供していますので、気になっている方は先に口座を開設しておいて損はしないでしょう。
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XMTradingの独自アプリとは? MT4・MT5アプリとの違いを解説

XMTrading(エックスエム)の独自アプリはMT4・MT5と比べると利用者は少なめです。存在を知らなかった方もいるかもしれませんが、2022年にメタトレーダーがApp Storeから削除される事件が起きた際に少し知名度が向上しました。
どちらかと言えば国内のFX業者が提供しているアプリに近い構成なので、初心者でも触りやすくなっています。外出先でも取引したいと思っている人は、まずはXMTradingのアプリをダウンロードして、取引してみるのもいいでしょう。
XMTrading(エックスエム)の独自アプリを使う際には、MT4・MT5アプリ版と機能などを比較する方が多いです。独自アプリにはMT4・MT5のアプリ版と比べて次のような特徴があります。
- 入金・出金・チャットサポートも可能
- インジケーターが豊富
- 推定損失・推定利益が表示される
- 両建てで一括決済が可能
入金・出金・チャットサポートも可能
MT4・MT5はメタクオーツという別の会社が提供している取引ツールなので、アプリからXMTradingへの入金・出金を管理することはできません。一方、XMTrading独自アプリでは、アプリのメニューからXMTradingの公式サイトで利用できるほとんど全ての機能が利用できます。
特に便利なのは、入金・出金とチャットサポートです。また、コピートレードなどの機能もアプリのメニューから選択できます。

インジケーターが豊富
XMTrading独自アプリでは、豊富なインジケーターが利用できます。
独自アプリではデフォルトで利用できるインジケーターが90種類以上で、MT4・MT5アプリの約30種類と比べると多いです。
例えば、人気のボリンジャーバンドだけでなく、以下のようなボリンジャーバンドの派生インジケーターもあります。
- Bollinger %b
- Bollinger Bandwidth
XMTradingで選択できる取引ツール別のボリンジャーバンドの特徴は以下の記事でまとめています。↓↓↓↓↓

推定損失・推定利益が表示される
XMTrading独自アプリでは、損切り価格や利益確定価格を入力すると、ポジションのロット数に応じて推定利益や推定損失の金額が表示されます。
これはMT4・MT5にはない機能であり、ユーザーからは好評です。ロットミスの心配がなくなったり、リスク管理がしやすくなったりといったメリットがあります。
両建てで一括決済が可能
XMTrading独自アプリは、両建てポジションの場合に限り一括決済が可能です。
一括決済はトレーダーに人気の機能ですが、最近までMT4・MT5では対応していませんでした。現在ではMT5で両建てに限らず一括決済が可能になり、XMTrading独自アプリより使い勝手がよくなりましたが、MT4では一切一括決済ができません。
MT4は古い機種で、開発元であるメタクオーツが新規機能の開発を停止してしまっているため、今後も一括決済が追加される予定はありません。
XMTrading独自アプリとパソコン版の違い

最近は外出時のみアプリを使うのではなく、メインの取引ツールがアプリのトレーダーも増えているようです。アプリを使おうかパソコンを使おうか迷っている方のために、XMTrading独自アプリとPC版の取引ツールの違いを比較します!
ちなみに、海外FX業者は通常PC版の取引ツールにMT4・MT5を採用していて、独自の取引ツールはありません。XMTradingもPC版はメタクオーツが開発したMT4・MT5のみです。
Exness(エクスネス)の一部の海外FX業者はPCでも使えるブラウザ版の独自ツールを提供しています。

ここからは、XMTrading独自アプリとPC版のMT4・MT5の違いを紹介します。
- 取引ツールと管理画面が一体化
- 画面がシンプルで見やすい
- カスタムインジケーター・自動売買が利用不可
取引ツールと管理画面が一体化
MT4・MT5アプリと同様、PC版MT4・MT5でも取引ツールと管理画面は別になっています。一方、XMTrading独自アプリは取引ツールと管理画面が一体化しており、使いやすくなっています。
画面がシンプルで見やすい
PC版MT4・MT5は高機能がウリの取引ツールです。その反面、画面が見にくく操作方法もわかりにくいというデメリットがあります。
一方XMTrading独自アプリは基本的な取引機能のみに絞っているため使い勝手の良さが特徴です。
チャートも取引画面もパソコン版のMT4に比べると見やすいように作られていることが大きなメリットとなっています。

MT4・MT5のアプリ版と比較しても見やすいという意見もあります。
カスタムインジケーター・自動売買が利用不可
XMTrading独自アプリは、標準搭載されたインジケーターの数は多いですが、PC版MT4・MT5と比較するとカスタムインジケーターが利用できないというデメリットがあります。また、自動売買(EA)も利用できません。
MT4・MT5のPC版で利用できるようなカスタムインジケーター機能はありません。カスタムインジケーターとは、自分で好きなインジケーターを追加できる機能です。詳しくはこちら↓↓↓↓↓

しかし、これはXMTrading独自アプリのデメリットというよりは、スマホ版・ブラウザ版の取引ツールに共通するデメリットです。スマホ版やブラウザ版では通常カスタムインジケーターや自動売買のような複雑な機能は搭載されません。自動売買について詳しくはこちら↓↓↓↓↓

XMTrading独自アプリのインストール方法・ログイン方法・新規口座開設方法
ここからは、XMTrading(エックスエム)のアプリのインストール方法、ログイン方法、新規口座開設方法を解説していきます。
XMTradingは独自アプリ経由でも口座開設が可能です。

インストール方法
Androidの場合はPlayストア、iosの場合はAppStoreで「XMTrading」と検索すると、上部に表示されますので、インストールします。

ログイン方法
ログイン画面が出てきますので、既にXMTradingのアカウントを持っている場合は、メールアドレスとパスワードを入力すれば、すぐにアプリが使用できます。

新規口座開設方法
XMTradingで新規口座開設する場合、以下の手順を参考にしてください。
ログイン画面の下部にある「口座を開設する。」を選択してください。

居住国(「Japan」でOKです)を選択し、「続行する」をタップします。

XMTradingで希望するブランドを選択します。サービス内容に違いはありませんので、デフォルトのままTradexfin Limitedを選択することをおすすめします。
ブランドとは、XMTradingの子会社のうちどれで口座開設をするかのことで、日本人はセーシェルの金融ライセンスを持つFintrade Limitedかモーリシャスの金融ライセンスを持つFintrade Limitedが選択できます。

その後、「続行する」をタップします。


Eメールアドレスを入力し、「続行する」をタップします。

パスワードを設定し、「登録」をタップします。

このような画面が出るので、届いたメールを確認しましょう。

こちらがメール内容です。「Eメールを確認」をタップしてください。

Eメールが認証されます。

メール認証が終わったら、アプリの下部にある「プロフィールを認証する」をタップします。

プロフィールを入力していきます。入力に必要なプロフィールは、下記の通りです。
➀名 | 例)Taro |
---|---|
➁姓 | 例)Yamada |
➂下のお名前(全角カタカナ) | 例)タロウ |
④姓(全角カタカナ) | 例)ヤマダ |
⑤生年月日 | 例)1990-1-11 |
⑥出生地 | 例)Japapn |
⑦市以降の住所 | 例)Jingumae |
⑧市・都道府県 | 例)Shibuya Ku, Tokyo To |
⑨丁目・番地・部屋番号 | 例)1-1-1-101 |
⑩郵便番号 | 例)1500001 |
「納税義務のある米国市民ですか?」について、「いいえ」を選択し、居住国「Japan」を選択します。
「納税者識別番号(TIN)をお持ちですか?」についても、「いいえ」を選択し、「当該国では居住者に対してTINを発行していない」を選択してください。
選択できたら、「続行する」をタップしてください。

電話番号を記入し、「財務状況に行く」をタップします。

投資家プロフィールについて記入します。プロフィールの項目は、下記の通りです。
➀年間の入金(USD換算)予定額 | 例)0 – 20,000 |
---|---|
➁口座開設の目的 | 例)短期の投機的な取引を行うため |
➂雇用形態 | 例)無職(被雇用者を選択した場合、業種選択欄が出ます) |
④推定年収(USD換算) | 例)0 – 25,000 |
⑤推定純資産(USD換算) | 例)50,000未満 |
「続行する」をタップすると、投資家プロフィールの入力は完了です。

本人確認書類のアップロードを開始するために、「書類のアップロード」を選択します。
アップロードできる書類は下記の通りです。
- パスポート
- マイナンバーカード
- 運転免許証
端末カメラを使用して身分証を撮影するか、身分証の写真をアップロードするかして登録します。
その後、身分証の写真と本人の顔が一致するかどうか、カメラを起動して認証がはじまります。
身分証の顔認証が終わったら、次は「住所確認書類の認証」です。
※必要書類について詳しくは、こちらの記事で解説しています。

書類の認証が完了したら、審査が終了するまで待ちましょう。
審査が完了したら、XMアプリでのトレードが開始できます。

まとめ
XMTrading独自アプリは取引しやすいように作られており、日本国内で提供されているFX取引アプリと同じようなレベルのアプリです。
画面も見やすく、取引もタップだけで簡単にできるようにしているなど、使いやすさもしっかり備わっています。
外出先で取引したい方や、サクッとトレードしたいと思っている人は、まずXMTradingアプリをダウンロードして、利用してみるといいでしょう。
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