GMOコインは、投資や取引所としてもトップクラスに有名で、安全でかつ人気な銘柄として知られています。
おそらくこの記事を読んでいる方はGMOコインの販売所の購入や売却方法などが気になってご覧になっているかと思います。
まだやったことがない方は一度目を通しておくと、スムーズに始めやすくなるので読んでおくといいでしょう。
本記事では、「GMOコインとは? 販売所の購入&売却方法などを初心者にもわかりやすく解説」をテーマに、色々と詳しく解説していきますので是非、最後まで読んでいってください!

GMOコインとは?
2023年3月1日(水)より、貸暗号資産プレミアムの最小貸出数量および最小貸出単位を変更させていただきます。https://t.co/NwF8U0oypk
— GMOコイン【公式】 (@gmo_coin) February 28, 2023
GMOコインとは、GMOインターネットグループが運営している取引所で、取り扱っている銘柄は数多く、セキュリティも高いので安心して利用できるサービスです。
また、手数料が無料でレバレッジ取引もでき、「Adam byGMO」というNFTマーケットプレイスもあるので、こちらでNFTアイテムを売買するのも良いでしょう。
GMOコインの特徴
GMOコインの特徴として
- すぐ始められる
- セキュリティが万全
- 手数料が無料
- 独自のアプリでスムーズに取引ができる
- 積立投資に対応している
- 少額から取引できる
- さまざまな通貨をレバレッジ取引できる
- ステーキングができる
などがあるのではないでしょうか?
一つずつ解説していきます。
すぐ始められる
口座開設では、郵送物で提出する必要がないため、スピーディーでスムーズにできる「かんたん本人確認」から始めれば、最短10分で始めることができます。
なので、今すぐ始めたいという方でもすぐに始めることができて非常に便利です。
セキュリティが万全
セキュリティがしっかりしていないとハッキングされてしまう可能性があるので、信用を大きく落としてしまう恐れがあります。
GMOは2016年に設立されてから一度もハッキングされたことはありませんので、しっかりセキュリティは万全であることが証明されています。
また、100社以上の企業と提携されているので、信用されているといえるでしょう。
手数料が無料
GMOコインは、入出金手数料や暗号資産の手数料、仮想通貨の取引手数料が無料です。
そのため、頻繁に入出金や取引を行う方にも安心して利用いただけます。
また、Makerから注文すれば、手数料がもらえるというお得なサービスもありますので、今までになかった手数料がもらえるというシステムは利用者にとって非常に嬉しいことでしょう。
独自のアプリでスムーズに取引ができる
GMOコインでは、独自のアプリである暗号資産ウォレットを使用することで、取引がスムーズにできるようになっています。
本格的な取引でも手助けしてくれる機能がついており、利用に慣れていけばアプリからでも利用しやすくなります。
GMOコインを始めたら、アプリもインストールしておくのがおすすめです。
積立投資に対応している
GMOコインはつみたてNISAやiDecoのような積立投資にも対応しており、将来のためにコツコツと資金を積み重ねて長期的にリターンを狙うことも可能です。
銀行はほぼ0%と超低金利なので、こちらに投資する方が利益が大きいのは確実といえます。
少額から取引できる
最低投資金額は1000円から始められるので投資のハードルは低いです。
積立投資は500円から投資できます。
あまり資金がない方にも始められるので、すぐ始めることができます。
投資はリターンが大きい分損失も大きいので、リスクをあまり負いたくない方も安心して行えます。
さまざまな通貨をレバレッジ取引できる
暗号資産FXも行われているため、レバレッジ取引が可能です。
相場が上昇や下降をしていても利益を狙うことができ、2倍のレバレッジをかけて大きく儲けることもできます。
しかし、2倍のレバレッジをかけると利益が2倍になりますが、損失も2倍になるリスクがあるので、慎重に吟味して行ってください。
Bybitなどの海外取引所や海外FX業者の仮想通貨CFDなら数十倍~数百倍のレバレッジをかけられますので、興味のある方にはこちらもおすすめです。

ステーキングができる
売買を行わないで暗号資産を預けるだけで利益を得ることもできます。
大きな額を儲けるには時間を要するものの、長期的な視点を持って行うと良いでしょう。
ちなみに、ステーキングに対応しているのはXTZ(テゾス)のみなのでご注意ください。
ステーキング可能な銘柄は海外取引所の方が充実しています。↓↓↓↓↓

GMOコイン販売所の購入&売却方法

GMOコイン販売所の購入
会員ホームの左側にあるメニューに「販売所」という項目があるのでそこをクリックします。
すると、複数の銘柄と現在地、前日比、高値、安値の一覧が出ますので、お好みの銘柄を選択してください。
購入する金額または数量を決定しましょう。
決まったら「購入」ボタンを押し、確認画面に移ります。
問題がなければ「確定」を押して完了です。

GMOコイン販売所の売却
購入と同様、会員ホームの左側にあるメニューに「販売所」という項目があるのでそこをクリックします。
そして、複数の銘柄と現在地、前日比、高値、安値の一覧が出ますので、売却が決まっている銘柄をお選びください。
売却する金額または数量を決定しましょう。
決まったら「売却」ボタンを押し、確認画面に移ります。問題がなければ「確定」を押して完了です。
GMOコインのおすすめ銘柄4選

ここでは、販売所で取り扱っているおすすめの銘柄5選を紹介していきます。
1.BTC(ビットコイン)
BitCoin(ビットコイン)は、世界で一番最初に作られた仮想通貨です。
サトシ・ナカモトという日本人らしき名前の人物が2008年に創設されましたが、その人物は一体何者なのかは謎です。
金融機関を経由せずにそのまま取引できるのが特徴で、円やドルのように使用することが可能です。
ティッカーシンボル | BTC |
価格 | ¥2,419,794 |
時価総額 | ¥46,594,184,445,396 |
国内取引所の取扱 | Coincheck、bitFlyer、GMOコイン、DMMBitcoinなど |
2.ETH(イーサリアム)
Ethereum(イーサリアム)は、分散型のアプリケーションを構築できるプラットフォームで、DeFiやNFTなどといったプロジェクトが開発されています。
Ethereum(イーサリアム)にはスマートコントラクトやEVM(イーサリアムヴァーチャルマシーンという機能が搭載されています。
スマートコントラクトとは、事前に設定されたルールで様々な処理が自動で実行される機能のことを指します。
仮想通貨の取引やスワップなどに必要となります。
そして、EVM(イーサリアムヴァーチャルマシーン)はスマートコントラクトを実行するための機能で、どちらかが欠けていると機能はしません。
ティッカーシンボル | ETH |
価格 | ¥180,813 |
時価総額 | ¥21,790,697,395,313 |
国内取引所の取扱 | Coincheck、bitFlyer、GMOコイン、DMMBitcoinなど |
3.BNB(バイナンスコイン)
BNB(バイナンスコイン)は、海外の仮想通貨取引所のBinanceが発行したオリジナルのトークンで、Binanceの取引所やBSC(バイナンススマートチェーン)上のDeFiなどのプラットフォームで使用できます。
バイナンススマートチェーンは、ガス代が安いのと、処理速度がとても速いです。
ティッカーシンボル | BNB |
価格 | ¥34,300 |
時価総額 | ¥5,486,891,452,081 |
国内取引所の取扱 | なし |
4.XRP(リップル)
XRP(リップル)は、リップル社のネットワークで利用されている仮想通貨です。
ビットコインなど他の通貨とは異なり、リップル社が管理する中央集権的な通貨で、運営資金を確保するために毎年市場にXRPが放出されています。
ブリッジ通貨として国際送金に利用されることもあり、日本円→XRP→米ドルのような送金をして、処理コストや送金の速さが活かされています。
また、XRPの送金手数料が無料で、24時間365日送金できるといった特徴もあります。
ティッカーシンボル | XRP |
価格 | ¥47.50 |
時価総額 | ¥2,404,353,069,354.39 |
国内取引所の取扱 | Coincheck、bitFlyer、GMOコイン、DMMBitcoinなど |
まとめ
以上、「GMOコインとは? 販売所の購入&売却方法などを初心者にもわかりやすく解説」でした。
GMOコインの販売所は、多くの銘柄を取り扱っており、ビットコインはもちろんイーサリアムなど様々です。購入&売却方法は難しくなく、購入する金額または数量を選択しておけばすぐ完了します。
初心者にもすぐできるので実践してみてください。
大損をしない適度なリスクを取って行動していきましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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