GMOコインで取り扱っている銘柄一覧

GMOコインで取り扱っている銘柄一覧

GMOコインは、投資や取引所としてもトップクラスに有名で、安全なものとして知られています。

GMOコインで取り扱っている銘柄は一体何があるのか気になりますよね。

銘柄は色々ありすぎてどれがいいのか分からない方もいることでしょう。

今回は、「GMOコインで取り扱っている銘柄一覧」をテーマに、数多くある銘柄の中から10選をそれぞれの特徴を加えて詳しく解説していきますので是非、最後まで読んでいってください!

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それでは、解説していきます。

目次

GMOコインで取り扱っている銘柄一覧

BTC(ビットコイン)

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BitCoin(ビットコイン)は、世界で一番最初に作られた仮想通貨です。

サトシ・ナカモトという人物が2008年に創設しましたが、その人物は未だ謎のベールに包まれています。

金融機関を経由しないでそのまま取引できるのが特徴で、円やドルのように使用することが可能です。

ティッカーシンボルBTC
価格¥2,419,794
時価総額¥46,594,184,445,396
国内取引所の取扱Coincheck、bitFlyer、GMOコイン、DMMBitcoinなど
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ETH(イーサリアム)

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Ethereum(イーサリアム)は、分散型のアプリケーションを構築できるプラットフォームで、DeFiやNFTなどといったプロジェクトが開発されています。

Ethereum(イーサリアム)にはスマートコントラクトやEVM(イーサリアムヴァーチャルマシーンといった優れた機能があります。

スマートコントラクトとは、事前に設定されたルールで様々な処理が自動で実行される機能のことです。

仮想通貨の取引やスワップなどに必要不可欠となっています。

そして、EVM(イーサリアムヴァーチャルマシーン)はスマートコントラクトを実行するための機能です。

どちらかが欠けては機能しません。

ティッカーシンボル ETH
価格 ¥180,813
時価総額¥21,790,697,395,313
国内取引所の取扱Coincheck、bitFlyer、GMOコイン、DMMBitcoinなど
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USDT(テザー)

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USDT(テザー)は、Tether Limited社が運営する米ドルと連動しているステーブルコインで、他のコインとは多少異なる特徴があります。

トレードをして利益を狙えるようにはできておらず、常に1ドルにペッグされている状態になっています。

これは安定性を保つために設計されているからです。

また、今現在日本の仮想通貨取引所には上場しておらず、海外の仮想通貨取引所で入手する必要があります。

ティッカーシンボルUSDT
価格 ¥133
時価総額¥8,856,309,011,519
国内取引所の取扱なし

USDC(USDコイン)

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USDC(USDコイン)は、USDTと同じく米ドルにペッグしたステーブルコインで、CoinbaseとCircleから発行及び運営がされています。

USDTより流通した時期が3年ほど遅れており、取り扱っている取引所も日本にはなく、海外でも少ないため、時価総額はUSDTより低いです。

しかし、信頼性についてはUSDCの方が高く、理由としてはUSDTは担保資産の存在について疑われ、訴訟問題に発展した経緯があるからです。

ティッカーシンボルUSDC
価格¥133
時価総額 ¥5,839,298,226,086
国内取引所の取扱なし

BNB(バイナンスコイン)

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BNB(バイナンスコイン)は、海外の仮想通貨取引所であるBinanceが発行した独自トークンで、Binanceの取引所やBSC(バイナンススマートチェーン)上のDeFiなどのプラットフォームで使用できます。

バイナンススマートチェーンは、ガス代が安いのと、処理速度の速さに優れています。

ティッカーシンボルBNB
価格¥34,300
時価総額¥5,486,891,452,081
国内取引所の取扱なし

XRP(リップル)

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XRP(リップル)は、リップル社のネットワークで利用されている仮想通貨です。

ビットコインなど他の通貨とは違い、リップル社が管理する中央集権的な通貨で、運営資金を確保するために毎年市場にXRPが放出されているのが特徴です。

ブリッジ通貨として国際送金に利用されることもあり、日本円→XRP→米ドルのような送金をして、処理コストや送金の速さが活かされています。

また、XRPの送金手数料が無料なのと、24時間365日送金できるといった特徴もあります。

ティッカーシンボル XRP
価格¥47.50
時価総額¥2,404,353,069,354.39
国内取引所の取扱Coincheck、bitFlyer、GMOコイン、DMMBitcoinなど
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BUSD(バイナンスUSD)

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BUSDは、バイナンスとPaxos社(ステーブルコインを提供する企業)により発行されたステーブルコインで、担保資金はほぼ100%がドルなのが特徴です。

バイナンスのブロックチェーンであるバイナンススマートチェーン(BSC)のステーブルコインなので、PancakeSwapなどのBSCのDeFiユーザーなら使いやすいでしょう。

BUSDは、法定通貨(ドルや円)やUSDT・USDC・TUSDなど他のステーブルコインとの交換で発生する手数料が無料になるため非常にお得です。

ティッカーシンボルBUSD
価格¥133
時価総額¥2,224,556,860,187
国内取引所の取扱なし

DOGE(ドージコイン)

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Dogecoinは、ビットコインを参考に作られ、同じ機能を持つ仮想通貨です。

発行上限がなく、マイニング次第で無限に発行する通貨ですが、逆に発行数が増えると価値が下がってしまうのがネックです。

しかし、ビットコインの価格やイーロン・マスク氏の発言で度々価格が急上昇したこともあるので見込みがあります。今後もどう成るか分からないコインといえるでしょう。

ティッカーシンボルDOGE
価格¥9.66
時価総額¥1,281,564,754,635
国内取引所の取扱 なし
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ADA(エイダ)

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ADA(エイダコイン)は、オンラインカジノ「カルダノ」で利用できる仮想通貨として発行されましたが、カルダノのブロックチェーンでADAの使用用途が広がり、オンラインカジノ以外でも人気が高まっているのが特徴です。

ADAの専用ウォレットである「ダイダロス」で、ADAのステーキングができ、仕組みはブロックチェーンネットワークに参加する「ノード」に対してステーキングを行い、ノードが得る報酬の一部を受け取る流れになっています。

ティッカーシンボル ADA
価格¥35.53
時価総額¥1,226,303,982,505
国内取引所の取扱 GMOコイン、HuobiJapanなど

Polygon(マティック)

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Polygonは、かつてMATICネットワークでしたが、2021年にPolygonに改称しました。

トランザクションの処理の速さと、ガス代がほぼ0円なのが特徴で、各DeFiプロジェクトやNFTマーケットプレイスでもPolygonネットワークが使われています。

使用するには$MATICを入手する必要がありますが、国内取引所では取り扱ってないので、海外取引所で購入します。

ティッカーシンボルMATIC
価格¥105.78
時価総額¥923,954,969,210
国内取引所の取扱なし

まとめ

以上、「GMOコインで取り扱っている銘柄一覧」でした。

GMOコインで取り扱っている銘柄一覧では、GMOコインが使えるものが多かったです。

ただ、中にはまだ国内の取引所に対応していないものもあります。

それでもGMOコインは対応している銘柄が多いので、国内の取引所を利用するならGMOコインがおすすめです。

もし、どれがいいか分からない場合は、有名なビットコインやイーサリアムあたりから始めるといいでしょう。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

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