FXGTのスプレッド鬼まとめだポン!
現在のスプレッドはどうなっているッコ?
FXGTは海外FXの中でも扱っている銘柄がそこそこ多いことで知られています。主に通貨ペアが中心となりますが、仮想通貨のFXができるというメリットもあり、様々な方法で取引できる利点があります。
この記事では、FXGTのスプレッドについて説明します。現在扱われている主要銘柄のスプレッドを取り上げます。
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FXGTのスプレッドは他社と比較しても優秀
- FXGTはスプレッドが狭い銘柄も多い
- エネルギー関連は優秀な数字
- 一部銘柄は広くなる傾向あり
FXGTはスプレッドが狭い銘柄も数多く用意されています。特にエネルギー関連はスプレッドが狭く、手数料を抑えて取引できるメリットを持っています。
スプレッドは広ければ広いほど手数料として支払う金額が多くなってしまい、損失を増やす原因となってしまいます。スプレッドを狭くできる銘柄が用意されているのは、手数料を削減できるプラスの要素が大きくなります。
ただ、一部の銘柄はスプレッドが広くなる傾向があります。あまりにもスプレッドが広い銘柄は、取引すると損失を増やす可能性があるため気をつけてください。
FXGTスプレッドまとめ
ここからはFXGTのスプレッドをまとめました。銘柄ごとにスプレッドについて解説します。
通貨ペア
FXGTの中心的な存在として利用されている為替通貨ペアです。まずはメジャーな通貨ペアのスプレッドを見ていきましょう。
USD/JPY | 1.6pips |
EUR/JPY | 2.2pips |
AUD/JPY | 3.0pips |
NZD/JPY | 3.1pips |
GBP/JPY | 3.5pips |
EUR/USD | 1.6pips |
主要な通貨ペアはこのような数字となっています。他の業者と比較してもそこまで高い数字ではないため、取引しやすい傾向があります。
次にマイナーな通貨ペアの中から、スプレッドが目立つ銘柄をいくつか紹介します。
GBP/USD | 2.2pips |
NZD/USD | 2.6pips |
AUD/USD | 1.8pips |
CAD/JPY | 3.0pips |
TRY/JPY | 16.0pips |
USD/RUB | 42.0pips |
EUR/TRY | 75.0pips |
USD/MXN | 11.0pips |
通貨ペアによってスプレッドの数字は大きく異なります。特にマイナー通貨を活用している銘柄は非常にスプレッドが広くなってしまい、1回の取引でかなりの手数料を請求されてしまいます。取引時には気をつけておきましょう。
エネルギー関連
FXGTの強みと言えるエネルギー関連のスプレッドは以下の通りです。
XAU/USD | 3.0pips |
XAG/USD | 0.3pips |
NGAS | 0.3pips |
USOIL | 0.5pips |
UKOIL | 0.5pips |
表の上2つは金と銀です。メタル系はこの2つしか銘柄が用意されないため、エネルギーと合算して紹介しています。こちらのスプレッドも比較的狭い数が採用されており、取引しやすいでしょう。
オイル関連のスプレッドはかなり狭くなっており、他社では1.0pips程度取られてしまうスプレッドも0.5pipsまで狭くしています。エネルギー関連を取引するならFXGTがおすすめです。
株式指数
あまり取り扱っている銘柄が多くありませんが、比較的有名な指数を扱っているため取引しやすいでしょう。
US30 | 28.0pips |
US100 | 30.0pips |
US500 | 8.0pips |
JP255 | 12.0pips |
GER30 | 30.0pips |
UK100 | 30.0pips |
FRA40 | 30.0pips |
AUD200 | 40.0pips |
株式指数はスプレッドが広い傾向にあります。知名度の高いナスダックや日経平均でもかなりのスプレッドが請求されるため気をつけたほうがいいでしょう。スプレッドの広い銘柄を利用する場合、できる限り損失を出さないように取引していく必要があります。
株式
FXGTでは多数の株式を扱っていますが、その中でも日本人が知っている企業を中心にスプレッドを紹介します。
APPLE | 2.1pips |
AMEX | 3.2pips |
ALIBABA | 5.8pips |
COSTCO | 1.6pips |
eBay | 1.5pips |
FORD | 1.7pips |
2.9pips | |
McDonald | 4.2pips |
NIKE | 2.4pips |
2.5pips | |
VISA | 1.5pips |
主要企業はこのようなスプレッドが採用されています。基本的に日本国内の企業は採用されておらず、全て海外企業となります。スプレッドについては狭い傾向があるものの、銘柄によっては急激な変動を起こす可能性があります。取引の際は海外企業の情報をしっかり仕入れる必要があります。
仮想通貨
最後に仮想通貨です。FXGTは仮想通貨FXができることでも知られていますが、利用する際はスプレッドをしっかり確認しておく必要があります。
BTC/USD | 1.75ドル |
BTC/JPN | 210円 |
ETH/USD | 0.08ドル |
ETH/JPN | 9円 |
XRP/USD | 0.00071ドル |
XRP/JPN | 0.079円 |
LTC/USD | 0,095ドル |
LTC/JPN | 9円 |
BCH/USD | 0.24ドル |
BCH/JPN | 25円 |
BTC/EUR | 1.25ユーロ |
ETH/EUR | 0.09ユーロ |
XPR/EUR | 0.00055ユーロ |
LTC/EUR | 0.089ユーロ |
BCH/EUR | 0.22ユーロ |
仮想通貨FXの場合、取引時に適用される手数料はpipsではなくそのまま通貨の金額で支払います。ビットコインは比較的手数料が高く設定されているものの、イーサリアムやライトコインのように、少ない手数料で取引できる銘柄があるため利用しやすいでしょう。
特にリップルは手数料が1円未満に設定されていることから、上手に使えば手数料をあまり支払わずに利益を得られる可能性があります。仮想通貨の手数料もしっかり確認した上で、最終的に取引する銘柄を決めるといいでしょう。
FXGTではスプレッドが広がる時間帯に注意
- 先ほど紹介したスプレッドはすべて平均値である
- 時間帯によってはかなりスプレッドが広がる
- オセアニア時間は要注意
ここまでFXGTのスプレッドを紹介しましたが、表に記載されている数字は平均値となります。時間帯によってはスプレッドが広がる、または狭くなる場合があります。
スプレッドが狭くなる事例はあまり多くないものの、スプレッドが広がるケースは取引時間によって多々見られます。特にオセアニア時間は、スプレッドが急激に広がる時間帯となりますので、できる限り取引を避けるようにしましょう。
まとめ
FXGTが扱っている銘柄のスプレッドを大まかに紹介しましたが、通貨ペアはスプレッドが広い銘柄が目立ち、エネルギーや仮想通貨はスプレッドが狭くて取引しやすい傾向があります。
これからFXGTで取引したいと考えているなら、扱っている銘柄から自分が取引しやすいものを選ぶようにしましょう。その時にスプレッドが広いようであれば、他の銘柄とスプレッドを比較しながら最終的な決断を下してください。
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