最近色々なゲームがある中で話題になっている一つがMy Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)です。
おそらくこの記事を読んでいる方は本ゲームの始め方や遊び方などが気になってご覧になっているかと思います。
まだ始めたことがない方は一度目を通しておくと、スムーズに始めやすくなるので読んでおくといいでしょう。
本記事では、「My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)とは 始め方や遊び方なども解説」をテーマに、本ゲームの特徴や始め方、遊び方などを詳しく解説していきますので是非、最後まで読んでいってください!
My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)とは
#MyCryptoHeroes #ツール
次は魔法以外は0に抑えてひたすらツール集めてみよう。
ミッションも魔法以外が0に抑えられるもの以外はリフレッシュで。
リフレッシュをgumでできるようにしてもいいかもしれない。 pic.twitter.com/qagTBc09r0— Sahomatica | (✨💧🔴_🔴✨) (@sahokun) February 7, 2023
My Crypto Heroesとは、最近人気急上昇中の国産NFTゲームの中でトップクラスの人気を誇るゲームです。
日本製なので、言語は日本語に設定されていてプレイしやすいです。
基本的にはキャラクターを操作してクエストをクリアして強くなっていくRPGゲームとなっています。
プレイすることで仮想通貨GUMを稼ぐことが可能です。
また、キャラクターはNFTなので、取引を通じて自由な売買ができ、自分でアートを作れるプラットフォームもあります。

作ったアートもマーケットプレイスで売って稼ぐこともできるので色々と楽しめる要素が満載です!
日本製のほかのメタバースゲームにはELF Mastersなどもあります。

My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ) の特徴
あるやうむ
> 北海道では北海道余市町が昨年、「ふるさと納税」の返礼品として、人気ブロックチェーンゲームMy Crypto HeroesのNFT採用しており、札幌を拠点とするweb3スタートアップである株式会社「あるやうむ」が、自治体の支援に携わったhttps://t.co/AH9bAUh84m pic.twitter.com/7KbGXCeMHV— kinoshitay.eth (Max) / Skyland Ventures (@kinoshitay) February 6, 2023
歴史の偉人をNFTキャラとして操作可能
まず、My Cripto Heroesの特徴の1つが登場人物です。
My Crypto Heroesでは、世界中の歴史上の偉人が約200人も登場し、偉人キャラのうちの3人で1チームを組んで冒険を進める内容となっています。
織田信長・沖田総司・ナポレオン・モーツァルトなどといった知名度の高い人物を操作できます。
お好みの偉人がいれば、より一層プレイを楽しめることでしょう。
イーサリアム・Polygonのブロックチェーンを使用
次に、イーサリアム・Polygonの2ブロックチェーンが活用されており、2018年にリリースされた当初はイーサリアムチェーンのみでした。

イーサリアムチェーンは、仮想通貨やNFTゲームの世界で幅広く使用されているブロックチェーンで、とても人気なものでした。
ところが、最近はユーザーの増加に伴い、取引の遅延や手数料の高騰といった問題もありました。
また、2021年3月からPolygonチェーンも導入しており、ゲーム上でもイーサリアムまたはPolygonのいずれかを選択可能です。
合わせてPolygonチェーンの導入で手数料を下げることも可能です。
キャラやアイテムをNFTマーケットプレイスで売買できる
My Cripto Heroesでは、キャラクターやアイテムを自由に売買することも可能です。
キャラクターなどは全てNFTでできており、OpenSeaなどのマーケットプレイスで扱われています。
キャラクターは冒険などで強化でき、最初よりも強くなった状態で売ればより高い金額で売ることができます。
またアイテムも冒険中に入手できるので、価値の高いものであれば高額になります。
他にもアートエディット機能で制作した作品(キャラクターの見た目のアレンジ)の販売も可能で、見た目を変えて売れば稼ぐ幅が広がります。
ガバナンストークンMCH Coinももらえる
My Cripto Heroesでは、ガバナンストークンMCH Coinの入手できます。
MCH Coinは、幻獣対戦やGUMの消費などで得たクリプトニウムの交換などで入手可能です。
ガバナンストークンなので、運営側が行うサービス関係の投票で意思表示ができます。
そして、実際に流通している仮想通貨でもあるため、価格の変化を利用して稼ぐことが可能です。
ちなみにMCH Coinは、同じくNFTゲームのCrypto Spellsでも使用されている仮想通貨で、2つのゲームで両方活用すれば、より多く得られるのでおすすめです。
My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)の始め方
- 仮想通貨取引所の口座を開設&イーサリアムを購入
- 公式サイトでアカウント登録
- ゲーム内通貨GUMを購入
- マーケットプレイスでヒーロー購入
- チームを編成してプレイ開始
仮想通貨取引所の口座を開設&イーサリアムを購入
まず、国内の仮想通貨取引所で口座開設します。
My Cripto Heroesでプレイするには、仮想通貨GUMが必要になります。
ゲームプレイにあたっては一定程度のGUMを手元に用意しておくとサクサクとゲームを進められます。
国内取引所を開設したら日本円でイーサリアムを購入しましょう。
仮想通貨取引所で口座を開設し終えたら、MetaMask(メタマスク)などのウォレットも準備します。

ウォレットは仮想通貨の保管や取引、NFTゲームのアカウント作成で便利に使用することが可能です。
GUMはゲーム内のShopでETH(イーサリアム)と交換することができますので、国内仮想通貨取引所コインチェックなどでETHを入手し、MetaMaskに送信しておくと良いでしょう。
公式サイトでアカウント登録
次に、My Cripto Heroesでアカウントを作成します。
公式サイトにアクセスして「ゲームを始める」を選び、SNSやGoogleIDによる認証で作成可能です。
MetaMaskの場合、公式サイトに移ったところで自動的に作成されます。
パスワードを入力して接続を許可すれば、アカウント作成画面に移動する仕組みになっています。
作成画面ではユーザ名・居住国を入力します。
もし招待コードがあれば特典を受けられるため、なるべく入力しておくといいでしょう。
ゲーム内通貨GUMを購入
My Cripto Heroesで稼ぐ場合はゲーム内の仮想通貨GUMを購入します。
GUMはゲーム内のマーケットプレイスで購入できます。
GUMを購入する際はイーサリアムでの支払い以外にも、クレジットカードで決済可能です。
レートは1ETH=10,000GUMで固定されている状態で、500GUM以上で購入できます。
マーケットプレイスでヒーロー購入
仮想通貨GUMを購入後、続けてヒーローも入手します。
無料でプレイ可能ですが、本格的に稼ぐ場合は有料にする必要があります。
チームで戦って勝利するためにもケチらずに購入しましょう。
価格の高いヒーローほど能力値が高く、かつ1度に稼げるGUMの量も大きくなっています。特に多く稼ぎたい場合は初期投資を惜しまずに課金しましょう。
チームを編成してプレイ開始
ヒーローを揃えたらチームを編成し、3体1チームで冒険を進めていきます。
なお事前にチュートリアルもあるので、チーム編成の方法もレクチャーされます。
チームを編成したら、いよいよプレイ開始です。最初は「ノード」と呼ばれるクエストで経験を積みましょう。
My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)の遊び方
My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)ではいろいろな遊び方ができます。
ここからは、My Crypto Heroesの遊び方について紹介します。
ノード(クエスト)
ノードはクエストバトルのことをいい、My Cripto Heroesで最も基本的な遊び方です。
ヒーローたちのチームを「ノード」と呼ばれるダンジョンに送り込みます。
ノード内部には敵が潜んでいるので、探検しながら敵を討伐したりアイテムを拾ったりしていきます。
敵と戦う際はオートバトルで進むため、事前のチーム編成が肝になります。
バトル
バトルは他のプレイヤーと対戦します。
ランドと呼ばれるギルド単位で戦うランド対抗戦、週末に行われる公式大会のデュエルカップ・特訓戦であるジム戦などがあります。
対戦にも色々あるため、他プレイヤーと戦う機会は多いです。
バトルでもノードと同じく、自動的に戦いが進む仕組みになっています。
強豪なプレイヤーも数多くいるので、チーム編成を万全にしておきましょう。
ランド
My Cripto Heroesには「ランド」と呼ばれるコンテンツもあり、一般的なゲームで言うギルドのことを指します。
全部で9つのギルドがあり、特別クエストで仲間と協力したりランド単位のバトルに参加したりできます。
また内部でもナイト戦が行われるのが特徴で、ナイト戦で優秀な成績を残すと、ランド内で上級役職に就任できます。
上級役職に就いた場合、分配金としてGUM報酬をもらえるのでぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
デュエルカップ
My Cripto Heroesでは1シーズン2〜3回デュエルカップと呼ばれる公式戦が行われ、木曜から日曜の4日間にわたって開催され、参加資格を満たせば誰でも参戦できます。
大会で勝ち抜くとランキング順位に応じ、商品とウィナーズチケットを獲得できます。
なお上位ランキングを保つことで、年末開催の「イアーズカップ」と呼ばれる拡大版大会への出場権を得られるので挑戦してみる価値が大いにあります。
アートエディット
アートエディットは、NFTヒーローの見た目を自由に変更でき、お好みのルックスにアレンジして、NFTマーケットプレイスで売り出すことが可能です。
出品した際、ユーザーから「いいね!」をもらうごとにGUMを1枚もらえ、価値を認められれば高い値段で取引されるので、大金を稼げる可能性がある点でも魅力といえます。
ちなみにアートエディットを行った場合、ヒーローも新しいスキルを身に着けます。
スキル次第で、より高く売れる場合もあるのでやってみるのもいいでしょう。
マーケットプレイスでの売買
My Cripto Heroesでも他のNFTゲームと同じくマーケットプレイスが用意されており、ヒーローの装備品・アイテム・仮想通貨GUMなど、プレイに欠かせない品々を取引可能です。
運営のみならず、他のプレイヤーとの直接取引にも対応しており、相手のニーズに応えられるようなアイテムやキャラクターがある場合は多く稼ぐことができます。

My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)とは 始め方や遊び方まとめ
クラフト始まった!#MyCryptoHeroes pic.twitter.com/qJslXaVAq9
— zak (@KM76654808) February 3, 2023
以上、「My Crypto Heroesとは 始め方や遊び方なども解説」でした。
My Cripto Heroesは、日本で開発されたNFTゲームで、多くの偉人が登場します。
イーサリアムやPolygonを活用していき、バトルやマーケットプレイスでの売買で稼いでいく仕組みとなっています。
上記で述べた始め方や遊び方などを参考にし、これを機に始めてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。




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