X(旧Twitter)で有名な「ガチ億トレーダー」とされるマエダイ氏は、仮想通貨(暗号資産)取引所最大手Binanceのランキングに入るほどの実績を残した日本人です。
マエダイ氏はトレーダーとしては爆発的に資金を増やしていることで有名となっており、少ない資金をとんでも無い額まで増やしたようです。
この記事では、マエダイ氏はどのような人物なのか、どのようなトレードをしているなどを詳しく紹介します!
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マエダイ氏は実績証明済みのガチトレーダー
こちらは、マエダイ氏のX(Twitter)プロフィールページです。

プロフィールの背景に入っている「バカなことやってねえで 働け」というのはドラゴンボールの悟空のセリフのようです。
う‥嘘だろ
— みらいせいねん。 (@miraiseinen) July 30, 2020
悟空さんがテレビ放送で
伝説のセリフになった
「バカなことやってねえで働け!」のシーンが
Tシャツになる日が来るとは‥ https://t.co/KlyiZdVFor pic.twitter.com/YOKtEpf0qj
投資界隈は、「投資で稼いでいる」と言いつつ投資のスキルが不透明で、実際はオンラインサロンや商材販売、アフィリエイト収益などがメイン収益なのではないかと疑われている人がたくさんいます。
例えば最近疑惑が高まっているのがドバイ在住の投資家HARRIS(ハリス)氏です。↓↓↓↓↓

こういった「怪しい系」の人がいるため、FX会社や取引所のトレードコンテストなどの公開の場で実績を残した人は「ガチトレーダー」とみなされてファンが多いです。

アンチも少ないポン!
マエダイ氏が公開した実績
では、「ガチ億トレーダー」として人気のマエダイ氏はどのような実績を残したのでしょうか?
- バイナンスのリーダーボード
- トレードアイランド
海外仮想通貨取引所は、「リーダーボード」という機能で成績のよかったトレーダーを公開する仕組みがあります。マエダイ氏は、バイナンスという世界第1位の規模の仮想通貨取引所のリーダーボードに掲載されていた実績があります。
バイナンスのリーダーボード、改悪(公開設定しない限りランキングに載らない)されてから全く見てなかったんだけど
— マエダイ (@maedai_trader) March 16, 2023
公開されてるアカウントの中では自分が1位になってるw… pic.twitter.com/KYfbQQp7Z4
リーダーボードがどういうものか気になる方は、こちらの記事も読んでみてください。↓↓↓↓↓


トレードアイランドというのは、GMOクリック証券が開催しているトレードコンテストで、これも実績が公開されます。
積極的に成績を公開していく姿勢が支持を得ているようです。
3月+2000万くらい
— マエダイ (@maedai_trader) March 31, 2022
めちゃ反省してるんだが200枚で何度も狩られて一瞬-1億くらい見えて仮想通貨はマジで地獄だった…
株の地合いに助けられてなんとか人権を得た感じ。
いつまで続けるか分からないけどGMOのトレードアイランド参戦したのでバイナンスのリーダーボードと合わせると実質全裸なうです(^ ^) pic.twitter.com/fmfNsF3UPm
15億円以上の利益を稼ぐ
マエダイ氏は1万円を元手にトレードを開始し、本記事執筆時点で15億円以上の利益を稼いだとされる伝説的なトレーダーとして注目されています。
その証拠はTwitter上で記載されており、現時点でも利益の伸びは続いていることが確認されています。
2018年4月から元手1万円で仮想通貨取引を始めて運用利益+10億円達成した。
2018年+300万
2019年+1000万
2020年+2.6億
2021年+7.3億
(写真のBINANCEで合計+約9億円、他で+約1億円程)
たかが投資だけど、自分を信じてここまでやって来れたのはここで出会えたお前らのお陰だと本当に思ってる。
感謝です。 pic.twitter.com/DzemDvi7yf— マエダイ氏 (@maedai_trader) October 16, 2021
仮想通貨運用だけでここまで利益を出しているのはすごいことではありますが、特に2020年からの伸びがすごいことになっています。
2020年は仮想通貨全体が価格の上昇を起こしていた時期であり、特にトレードの対象としているビットコインは価格が伸びていることでも有名な状態になっていました。
相場全体の伸びにも助けられるような形で一気に利益を増やすことができたため、最終的には億単位の収益を上げることに成功しているのです。
なんじゃ今の!!
本当はもっと長く持つつもりだったけど、デリバの狂い方エグ過ぎだったからひとまず利確しといた
今年のBTC始め+4000万ちょいくらい pic.twitter.com/Y446CY5trn— マエダイ氏 (@maedai_trader) January 14, 2023
2023年になってからも利益を増やし続けており、現時点で4,000万円以上のプラスを確保していることがわかっています。
株では失敗も
マエダイ氏は仮想通貨のトレードでは成功しており、2022年の利益は5億円に到達していることを表明しています。
2022年のまとめ
仮想通貨
1月+1億
2月+3000万
3月-1000万
4月-4000万
5月+2億5000万
6月+1億4000万
7月+2億6000万
8月-7000万
9月-1億8000万
10月-6000万
11月+6000万
12月+ 2000万
合計+5億
(覚えてない月は逆算したので少しズレてると思う)株CFDは画像で-1537万
見ての通りどっちも酷い内容だった pic.twitter.com/weVYI5VRBi— マエダイ氏 (@maedai_trader) December 31, 2022
仮想通貨トレードでは相当な利益を出していることが判明していますが、一方で株についてはマイナスを出していることがわかります。
株CFDにも挑戦していることを説明していますが、昨年は1,000万円以上のマイナスを出す結果に終わっており、トレードアイランドでも情報を掲載しています。
仮想通貨、特にビットコインでの利益を出すのは得意なようですが、株やFXについては思っていたような利益を出せていないようです。
基本的に非営利とみられる
マエダイ氏と同様に実績を公開して「ガチ」と考えられているトレーダーにはAki氏などがいますが、こうしたガチトレーダーでもFX会社とのタイアップ案件や口座開設アフィリエイトなどは、副収入源としてやっていることが多いです。


マエダイ氏はそのような副収入を得るための活動をしている様子がほとんど見られないため、基本的に非営利で趣味的に活動しているのではないかと思われます。
実績を証明しているため仮想通貨インフルエンサーの中ではアンチは少ないほうですが、実績等の公開がやや過剰と感じる方もいるようで、「自己顕示欲が強い」と言われてしまうこともあるようです。
仮想通貨トレーダーの日常(所得税編) pic.twitter.com/Vu4mEip0Pd
— マエダイ (@maedai_trader) March 14, 2022
マエダイ氏の仮想通貨トレードスタイル・手法は?
マエダイ氏は自身の手法について以下の動画で詳しく語っています。
マエダイ氏の手法は、テクニカル分析を重視するトレーダーとはやや違うものになっているようです。
- テクニカル指標は使わずにチャートの形を見る
- 先物と現物の価格差や建玉を参考に
- ビットコインとイーサリアムだけ
- 損切りルールはなし
テクニカル指標なしでチャートの形を見る
トレードの際にRSIやボリンジャーバンドなどのテクニカル指標を使うことを好むトレーダーは多いですが、マエダイ氏は「チャートの形」を重視しているそうです。


チャートの形を重視する手法には、複数のローソク足がどのような配置になっているかを見るチャートパターンや、十字線など単一のローソク足の形状を見る手法などがあります。


マエダイ氏は動画ではこれまでの経験からの直感(雰囲気)を重視しているというような話をしていましたが、別のインタビューでの発言を見ると、こうしたセオリーは勉強した上で、それを雰囲気として感じられるまでに上達したということなのかもしれません。
三羽烏であれば、高値圏で陰線が3本続けばロンガー(買い手)は反落を警戒して投げるし、反転に期待した新規のショート(売り)も入ってくる、だから下がる、ということが本質ですよね。『三羽烏は売り』と公式として覚えるのではなく、自分なりに公式の本質を咀嚼しながら理解していったつもりです。その結果、酒田五法やマイナーなチャートパターンの名前はほとんど忘れました
https://kissfx.com/article/takagifx20221125.html
先物と現物の価格差や建玉を参考に
またチャートの形状だけではなく「先物と現物の価格差」や「建玉」の情報も確認しながらトレードしているそうです。
先物取引とは、「将来のある期日にある価格で購入(売却)することを約束する取引」です。そのため、同じ資産でも現物取引のレートと先物取引のレートは異なる値動きをすることが特徴です。
しかし、先物が現物価格から大きく乖離する方向に動いたときは、現物価格に引き寄せられる方向に値動きしやすいなどの傾向がいくつかあるため、その傾向をトレードの参考にできます。
仮想通貨の取引の種類についてはこちら↓↓↓↓↓


仮想通貨など、ほかのトレーダーのポジション(建玉)情報がわかるジャンルでは、ポジション情報を参考にするのも一般的な手法です。トレンドの強さやトレンド反転の兆候などが読み取れます。
ちなみに、ほかのトレーダーの動向を参考にする方法には、ポジション情報のほかにも板情報があります。板情報は、まだ約定していない指値注文・逆指値注文の情報です。↓↓↓↓↓


ビットコインとイーサリアムだけ
マエダイ氏は、流動性の問題で取引するのはビットコインとイーサリアムに絞っているそうです。
主要仮想通貨であるビットコインとイーサリアムは仮想通貨の中でもトップクラスに流動性が高いです。一方、知名度の低い仮想通貨は流動性が低くなります。
流動性が低いと、1人のトレーダーが大口の注文をしたなどの理由で価格が大きく動くリスクが大きくなります。一方、流動性が高い仮想通貨では1人の取引が大きな影響を与える可能性は低くなります。
そのため、流動性が高い仮想通貨の方がセオリー通りに動きやすく、予想がしやすいというメリットがあります。
損切りルールはなし
マエダイ氏は一般的なトレーダーとは異なり損切りルールを設定していないそうです。逆方向にポジりたくなったら損切りする方針なのだとか。
損切りは、明確なルールを設定するのがいいとされており、マエダイ氏は特殊なケースです。


マエダイ氏はどうしてここまで資金を増やすことに成功したのか?


マエダイ氏の資金がここまで増えている背景には、「仮想通貨だったから」という点もあるでしょう。
- トレンドがわかりやすい時期があった
- レバレッジの高い海外取引所を使っていた
トレンドがわかりやすい時期があった
一般的に仮想通貨はレートの変動が激しいです。さらに、大きなトレンドが発生したときは一直線に上昇しがちという性質もあります。
特に、コロナショックの後にアメリカの金融緩和の影響で仮想通貨が大きく上昇した時期には、ファンダメンタルズの影響で相場が読みやすかったために大きく利益を上げられたようです。


マエダイ氏自身も大きく稼いだ2021年の成果は「自分がすごいのではなく金融緩和バブルの恩恵だと思っています」とコメントしています。
レバレッジの高い海外取引所を使っていた
マエダイ氏はメイン取引所はバイナンスであることを明確に公言しているため、国内の仮想通貨取引所よりもはるかに高いレバレッジを活用しているものと思われます。
レバレッジをかけて大胆なトレードをすることで、ここまでの資金増加率を達成しているのでしょう。
バイナンスは日本市場ではレバレッジ2倍に設定していますが、日本市場進出以前はハイレバレッジで取引ができました。
現在でもBybitではハイレバレッジの取引が可能です。
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まとめ
マエダイ氏はトレーダーの中でも成功している人であり、仮想通貨分野では非常に大きな成功を収めていると言えるでしょう。
仮想通貨の下落相場も切り抜け、毎年コンスタントに利益を上げているため、今後も活躍されるのではないでしょうか。
ガチ億トレーダーの考え方に触れたい方は、マエダイ氏のXアカウントをフォローするといいかもしれません。
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