最近色々なゲームがある中で話題になっているのがSorareです。
おそらくこの記事を読んでいる方は本ゲームのカードの買い方と売り方が気になってご覧になっているかと思います。
Sorareカードの買い方と売り方は一体どのような方法なのかが知りたいのではないでしょうか。
本記事では、「Sorareのカードの買い方と売り方は?それぞれの方法を解説」をテーマに、本ゲームの具体的な方法などを詳しく解説していきますので是非、最後まで読んでいってください!
それでは、本題に入ります。
Sorareカードの買い方
SorareカードはNFTとして売買されています。主なカードの買い方は下記の通りです。
- オークション
- マネージャーセール
- ダイレクトオファー
- 外部マーケット
オークション
1つ目は王道のSorareの運営が出品する新規カードを落札するオークションです。
メニューから「Market」→「New Card Auctions」→「Cards」という順番でクリックすると確認できます。
探しているカードの条件で検索し、欲しいカードがあれば入札する流れになります。
「Bid」を押すと次のような画面が立ち上がるので、「ETH」タブを選択し、適切な金額を入力した後青いボタンを押せば入札完了です。
ご自身が入札したカードの状況はメニューから「My Club」→「My Sorare」→「New Card Auctions」という順番でクリックすると確認できます。
制限時間を経過して自分が最高額であれば、カードを落札することができ、入手完了です。
Followを活用しよう!
オークションでは、条件を指定して欲しい選手探すかと思いますが、毎回やるのは面倒ですよね。
検索の手間を省くためにも、気になる選手がいたら「Follow」ボタンを押しておくことをおすすめします。
オークションの検索条件で「Favourites」→「Only favourites」にチェックを入れるとフォローしている選手のみを表示させることができるので、毎回気になる選手を検索する必要がなくなります。
もし、フォローをしている選手の出品があった場合はSorareからメールで通知が届くので、見逃すことがありません。
入札のコツ
入札する時は、現在の価格から最低でも1.1倍の金額を設定する必要があります。
逆に、相場を超えるようなギリギリのラインを狙って入札すると相場より安く落札できる可能性があります。
必ずうまくいくとは限りませんが、オークションで是非意識してやってみるといいでしょう。
入札のタイミング
入札は、あまり早い段階で相場に近い金額にするのは良くないです。
理由としては、期限までに選手が怪我をして価値が大きく下がってしまう可能性があるからです。
入札は期限が24時間を切るまで待つようにし、当日に試合がある場合は注意しましょう。
オークションイベントについて
オークションイベントはよく開催されており、「Power Hour」や「Global Tour」などといったイベントが頻繁に行われます。
お好みのイベントを選択し、入札するといいでしょう。
自動入札の仕組みはある?
自動入札の仕組みはなく、予算いっぱいで入札して落札した場合、入札した金額が引かれることになるので気をつけましょう。
ガス代はかかる?
売買の方法にかかわらず、Sorare内での取引にガス代はかからないので積極的に売買を行っても問題ありません。
Bundlesとは?
同一クラブの5選手をセットにしたまとめ売りのことで、中には優秀な選手がセットで売られていることもあります。
ただし、その分価格は高く、初心者が狙うには難易度が高いでしょう。
その分、各選手を別々で買うより安く済むこともあるので、お得なものでもあります。
「Market」→「New Card Auctions」→「Bundles」から確認できるのでやってみるといいでしょう。
入札したけど落札できなかった場合はどうなる?
自分より高い入札者が出た後、数分すれば入札していたETHは返ってくるので大丈夫です。
特に何も操作しなくとも自然とウォレットの金額が増えます。
マネージャーセール
2つ目は他のプレイヤーが出品したカードを購入する方法で、メニューから「Market」→「Manager Sales」→「Best Value」という順番でクリックすると確認できます。
画面の見方はオークションとほとんど同じで、「Buy」を押してパスワードを入力すると、上に表示された価格で購入が完了します。
Best valueとは?
Best valueでは、スコアの割に安い選手が上位に来るようになっています。
しかし、安いのにはそれなりの理由があるので気をつけましょう。
特にマイナーリーグの選手の場合、なぜ安いのかの事情を調べにくいので上位の選手に手を出すのはあまりおすすめできません。
それならどういう流れで買えばいいか悩みますよね。そのためには、SorareDataというサイトを使って先に欲しい選手を決めるといいです。
SorareDataの使い方
SorareDataで欲しい選手を見つけたら、名前をコピーしてそのままSorareの画面右上にある検索ボックスに貼り付けましょう。
そして、選手個人のページに飛んだら価格の安い順に並び替え、納得のいく価格であれば購入しましょう。
同じ選手でもボーナスが違うのはなぜ?
これは「シーズンボーナス」と「レベルボーナス」によるものです。
- シーズンボーナス:最新シーズンのカードには5%のボーナスが付く。
- レベルボーナス:試合で使用した選手は経験値を獲得してレベルアップし、レベルに応じてボーナスが追加される。
トーナメントで獲得できるスコアは「選手が獲得したスコア×ボーナス」で決まるため、多少の価格差であればボーナスの高いカードを選んだ方が無難です。
ダイレクトオファー(ETH vs 選手一人)
チュートリアルでも説明されていないので意外と知らずにプレイしている方もいるのではないでしょうか。
しかし実は、出品していないプレイヤーに対しても直接購入のオファーを出すことができるのです。
「選手のページに行ったが、納得のいく価格の出品がなかった」ということはよくありますが、そんな時は出品されていないカードをクリックし、遷移先の画面で「Make an offer」を選択することで直接購入のオファーを出すことができます。
また、discordやTwitterなどのアカウントを公開しているプレイヤーに対しては直接連絡をとって交渉することもできます。
自分が出したオファーは「My Club」→「My Sorare」→「Offers sent」という順番で確認することが可能で、気が変わった場合にはキャンセルもできるので大丈夫です。
ただし、一度成立してしまったオファーはキャンセル不可能なので、金額を入力する際は慎重に入力しましょう。
また、オークションと同じで試合を跨ぐオファーは怪我などにより価値が暴落するリスクがあるため控えた方がいいです。
ダイレクトオファー(トレード)
ダイレクトオファーは「ETH vs 選手1人」の取引のみならず、「ETH vs 選手2人」、「選手1人 vs 選手2人」、「選手2人+ETH vs 選手1人」などのトレードも可能です。
基本的に相手のETHを要求する以外の取引は何でもできるので、手軽さを除けば「ETH vs 選手1人」の上位互換になります。
自分が欲しい選手を持っているプレイヤーのページに飛んだ後、「Trade」から取引内容を入力します。
「自分が送るETH」→「自分が送るカード」→「相手から受け取るカード」の順で取引内容を入力したのち、「Send」を押せばオファー完了です。
外部マーケット
SorareのカードはOpenSeaやCoincheck NFTなどといった外部マーケットでも取引することが可能ですが、Sorare内での取引が十分すぎる程活発な上に手数料もかからないので、今現在は外部マーケットで取引するメリットはあまりないです。
これはあくまでも一応登録しておく感じのスタンスにしておくのがいいでしょう。
過去には限定カードの販売が行われたこともあったので見逃さないでおくといいですね。
Sorareカードの売り方
カードの売り方は基本的には一つで、メニューから「My Club」→「My Cards」の順でクリックします。
売りたい選手を選択したら「List my card」をクリックし、出品価格を入力した後に「List」を押せば完了になります。
購入者が現れなかった場合は48時間後に自動的にキャンセルされます。
もし、自分でキャンセルしたい場合は、「My Club」→「My Sorare」→「My listings」という順でクリックすればキャンセルできるので安心してください。
まとめ
以上、「Sorareのカードの買い方と売り方は?それぞれの方法を解説」でした。
Sorareのカードの買い方はオークションとマネージャーセール、そしてダイレクトオファー、外部マーケットがあります。
ご自身の合った方法で購入するといいでしょう。
また、カードの売り方に関しても、自分はもう使わなくなった選手を売ってお金にして優秀な選手を購入するようにするといいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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