仮想通貨銘柄の豊富さやボーナスで人気のFXGTの口座開設方法を図解します!
FXGTは、BigBoss(ビッグボス)などと同様に、口座開設時の本人確認は必須ではなく、氏名・メールアドレスなど簡単な情報を入力すれば即トレードができる仕組みを採用しています。すぐトレードできることでも人気です。
本人確認を行わない状態では、出金が全くできないほか、入金も5000ドルに制限されてしまいます。そのため、なるべく早めに本人確認を行うのがおすすめです。
この記事では、FXGTの口座開設方法や本人確認(アカウント認証)のやり方を紹介します。
トレードできるまで5分だポン!
FXGTの口座開設方法
FXの口座開設方法は以下の通りです。
①氏名(半角英字で姓と名はスペースを空ける)、②メールアドレス、③マイページのパスワード、④居住国、⑤携帯電話番号、⑥ライブ口座/デモ口座の選択を入力し、、「今すぐ登録」をクリックします。
FXGTのアカウント認証方法
次に、アカウント認証(本人確認)を行います。
FXGTでは、本人確認を行わなくてもリアル口座でトレードができますが、下記の点が制限されます。
・2000ドルを超える入金
・新規口座開設ボーナスの受け取り
・出金
口座開設から5分でトレード開始できる海外FX業者ではありますが、アカウント認証はFXGTのスタッフが手動で対応するため、通常の海外FX業者と同様に1営業日ほどかかる場合があります。
急に出金したい事情が発生するかもしれませんし、なるべく早めにアカウント認証を済ませてしまうことをおすすめします。
アカウント認証を済ませると、新規口座開設ボーナスを受け取ることもできます。
FXGTはボーナスが人気の海外FX業者だポン!
それではさっそくアカウント認証をしていきましょう! 身分証と住所証明書が必要になりますので、お手元に用意しておいてください。
マイページトップに表示される「今すぐ認証」をクリックします。
アメリカの居住者かどうかの確認が行われますので、該当しない方は①「その他」を選択し、②「同意して続行」をクリックします。
*のついている項目は必ず入力する必要があります。①名、②姓、③性別、④生年月日、⑤国籍、⑥連絡先電話番号について入力し、「次へ」をクリックします。
①18歳以上のチェックボックス、②米国市民・納税者かの確認、③政治的影響力、④年収、⑤純資産額、⑥主な収入源、⑦過去の取引歴について、それぞれ選択し「次へ」をクリックします。
収入を聞かれることに驚かれるかもしれませんが、収入やこれまでの取引経験は、3分の1程度の海外FX業者で口座開設時に聞かれる項目です。後から証明書類を出せと言われることはないので、適当に書いてもばれません。しかし、金融ライセンスを発行している国の金融当局からの要請で聞いている可能性もありますので正直に書きましょう。
次は、本人確認書類を提出します。書類の発行国は自動的に「日本」が選択されています。
①IDカード(マイナンバーカード)、運転免許証、パスポート、居住許可証(在留カード(外国籍の方のみ))のうち、提出する書類についてチェックしてください。
②で提出書類をチェックすると、それぞれの書類について詳しい提出方法等が表示されますので、指示に従って書類をアップロードしてください(画像は運転免許証を選択した場合です)。アップロードしたら、右下の「次へ」をクリックします。
まず現住所について、①国、②番地、③市区町村、④郵便番号を入力します。
その後、⑤現住所確認書類を提出します。海外FX業者によりますが、意外と様々なものを受け入れてくれます。FXGTが明記している、住民票、公共料金請求書、クレジットカードの明細書等であれば確実ですが、例えば、印鑑証明などでもOKなブローカーもあります。
指定してある現住所確認書類以外を使いたい人は、とりあえずアップロードしてみて通るか確かめることもできますが、ダメだった場合は書類提出がやり直しになるので、時間に余裕がない人は事前に問い合わせておきましょう。
住所証明書類の提出が完了すると、自動的に画面が切り替わり、アカウント認証ステータスが「アカウント認証確認中」になります。FXGT側での書類確認には最大で24時間かかるので、待ちましょう。
アカウント認証が後日でいい点が人気
FXGTのアカウント認証手続きは、アンケート等が必要で海外FX業者の中ではやや手間がかかります。また、審査結果がすぐには来ないので、時間に余裕を持って申請する必要があります。
しかし、アカウント認証なしでも2000ドルまでの入金が可能で、口座開設直後からトレードできるので、急ぎの人は先にトレードだけ始めるという使い方もできます。
FXGTは、主に仮想通貨で利用されますが、思い立ったときにすぐトレードできると、チャンスを逃さずにすみますね。
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