FXGTは、ビットコイン(BTC)などの主要仮想通貨(暗号資産)以外をNFT・DeFi・Coinsなどの区分で分けています。
FXGTでNFTそのものが取引できるわけではありません。
この区分の一部は、適用されるレバレッジやスワップポイントの区分として利用されています。しかし、公式サイトではどの仮想通貨がどの区分なのかが明確に説明されていません。
少しわかりにくいっコ
この記事では、NFT・DeFi・Coinsなどに区分される仮想通貨や、区分を確認する方法を紹介します。
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FXGTの6つの仮想通貨区分(NFT・DeFi・Coins等)の特徴
NFTやDeFiは、「NFTに関連する仮想通貨」「DeFiに関連する仮想通貨」という意味です。NFTそのものの取引はできません。
FXGTには、NFT・DeFi・Coins以外にも6つの仮想通貨銘柄の区分があります。
特にDeFiとNFT、Coinsの3つの区分は、適用されるレバレッジやスワップポイントの区分としても利用されています。
区分 | 内容 |
Cryptos(主要仮想通貨) | ビットコインなどを含む主要仮想通貨 |
DeFi | DeFi関連銘柄 |
NFT | NFT関連銘柄 |
Coins | ソラナ |
Synthetics | ビットコインとCFD銘柄のペア |
MH Cryptos | Crypto Max口座専用の仮想通貨 |
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レバレッジの区分
FXGTのレバレッジは基本的に公式サイトのレバレッジページで銘柄ごとに指定されていますが、この区分に一部NFTやCoins、DeFiが使われています。
主要仮想通貨よりもマイナーな銘柄が多いので、最大レバレッジは50倍に抑えられています。
FXGTは、銘柄ごとのレバレッジ制限だけでなく、口座の資金(有効証拠金)によるレバレッジ制限もあります。
スワップポイント
NFTとDeFiの区分は、スワップポイントの徴収が4時間おきになる銘柄の区分としても利用されています。
FXGTでは、以下の場合にスワップポイントの徴収が4時間おきになります。
- Crypto Max口座の銘柄
- MT4・MT5プロ口座のDeFiトークンおよびNFTトークン
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FXGTの仮想通貨区分(NFT・DeFi・Coins)に含まれる銘柄
FXGTのNFT・DeFi・Coins区分に含まれる仮想通貨は以下の通りです。プロ口座のみで取引できます。
NFT | チリーズ(CHZ) シータ(THETA) エンジンコイン(ENJ) マナ(MANA) デジバイト(DGB) |
DeFi | コンパウンド(COMP) クロノス(CRO) チェーンリンク(LINK) アーべ(AAVE) マティック(MATIC) 0x(ZRX) レン(REN) シンセティック(SNX) ユニスワップ(UNI) |
Coins | ソラナ(SOL) |
FXGTの仮想通貨区分(NFT・DeFi・Coins)を確認する方法
NFTやDeFiなどの区分は以前はFXGT公式サイトに掲載されていましたが、現在は掲載されていません。
この区分は、以下の手順でMT4・MT5から確認できます。
気配値表示の上で右クリックしてメニューを表示させ、「銘柄一覧」をクリックします。
表示された銘柄一覧の左側でDeFiやNFTなどの区分を確認できます。
FXGTでNFTのCFD(デリバティブ)取引はできない
NFTという名称が使われていることで、FXGTでNFTの売買ができるのではと考えてしまった方もいるかもしれません。
しかし、NFTを原資産とするCFD取引(NFTそのものを売買するわけではなく、買ったときと売ったときの差額をやりとりとする取引)はFXGTに限らず一般的ではありません。
NFTは所有権のやり取りが発生するマーケットプレイスでの売買になりますので、気になる方はOpenSeaなどのマーケットプレイスをみてみましょう!大手仮想通貨取引所のBybit(バイビット)でも、Web3機能の中でNFTマーケットプレイスが利用できます。
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