FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!

今回の記事では

FX初心者でもすぐに活用できるチャネルライン」について詳しく解説しました!

本記事ではこんな疑問が解決できます!!!

  • チャネルラインとは!?
  • チャネルラインを引くコツとは!?
  • MT4/MT5でのチャネルラインの引き方とは!?
  • チャネルラインの使い方・手法・活用方法とは!?

是非!最後までお付き合い下さい!!!

海外FX業者でも仮想通貨のレバレッジ取引ができる!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

あわせて読みたい
XMTradingのボーナスの種類とは?入手条件や受け取り方、注意点まで動画や画像付きでわかりやすく解説! https://youtu.be/Jw1ATM--pxs 今まさにFX口座をどこで開設するか迷っているのであれば どうせならお得なボーナスもあり、尚且つ、安心で有名なFX業者で口座開設を...
目次

FX「チャネルライン」とは!?

チャネルライン」とは、ローソク足の高値同士を結んだトレンドライン、または安値同士を結んだトレンドラインに並行して描くアウトラインを合わせてたラインの事を言います。

※下図の赤と青のラインを合わせてチャネルラインです。

FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!

「チャネル(channel)」は、日本語で言うと【水路】や【運河】という意味があります。2つのラインを引いた間が水路や運河に見えることがチャネルラインの語源と言われています。

また、上昇しているチャネルラインの事を上昇チャネル(チャネルアップ)と言い、反対に下降しているチャネルラインの事を下降チャネル(チャネルダウン)と言います。

図を用意しているので、実際に見ていきましょう。

上昇チャネル(チャネルアップ)とは!?

上昇チャネル(チャネルアップ)とは、下図のように上昇しているチャネルラインをいいます。

FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!

下降チャネル(チャネルダウン)

下降チャネル(チャネルダウン)とは、下図のように下降しているチャネルラインをいいます。

FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!

FXチャネルラインの引き方のコツとは!?

チャネルラインを引き方には、④つのコツがあります。

  • わかりやすい高値・安値の3つ以上繋げる
  • サポレジラインとして機能する箇所に引く
  • トレンドラインから引くのが難しい時はアウトラインから引いてみる
  • なるべく長期足で引く

それでは詳しく一つ一つ解説していきます。

➀わかりやすい高値・安値の3つ以上繋げる

トレンドラインと、反対側のアウトラインを引くのに必要な高値・安値の3点以上見つてラインを引きます。トレンドを形成している時は比較的に見つけやすい傾向があります。

上昇チャネル(チャネルアップ)

FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!

下降チャネル(チャネルダウン)

FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!

➁サポレジラインとして機能する箇所に引く

チャネルラインで重要なのがサポートライン(支持線)とレジスタンスライン(抵抗線)のサポレジラインと機能している箇所に引くようにします。

※要は「➀わかりやすい高値・安値の3つ以上繋げる」とほぼ同様です。価格が反応している箇所でラインを引くようにして下さい。

注意点

ローソクの実体と実体、ヒゲとヒゲをきちんと結ぶことより、ラインとして上手く機能しているように引きましょう!!!

参考

サポレジラインって何!?

となってしまった方は下記記事を参考にして下さい!!!

あわせて読みたい
FXサポートラインとレジスタンスラインとは!?基礎からラインの引き方、応用まで解説! 今回の記事は、下手なテクニカル手法よりよっぽど重要な「サポートライン」と「レジスタンスライン」について、 基礎から応用にかけて、わかりやすくまとめました。 本...

➂トレンドラインから引くのが難しい時はアウトラインから引いてみる

チャネルラインは、「まずトレンドラインを引き、アウトラインを引く」事がが一般的ですが、トレンドラインが引きにくい場合は、アウトラインから引いてみても問題ありません。

アウトラインの角度がそのままトレンドラインにも当てはまるという場合はかなりあります。

④なるべく長期足で引く

チャネルラインを引くべき時間足については大きな決まりはありません。

しかしながら、チャネルラインを始めとするすべてのラインは長期足ほど機能しやすい傾向が確実にあります。

15分足、5分足といった短期足に引くよりは、4時間足や日足といった長期足で引くことを心がけた方が確実に良いトレードに繋がります。

MT4/MT5でのチャネルラインの引き方・手順とは!?

MT4/MT5でのチャネルラインを簡単に引く手順は次の通りです。

  • 「平行チャネル」をクリックします。
  • 安値同士、高値同士を結んでトレンドラインを引きます。
  • 反対側のアウトラインの幅を調整します。

それでは、上昇チャネルを例にチャネルラインの手順を説明します!

➀「平行チャネル」をクリックします。

FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!

➁安値同士、高値同士を結んでトレンドラインを引きます。

起点となるトレンドラインを引きます。チャート上でクリックした場所が「起点」となります。「起点」を安値or高値に合わせて、ドラッグでラインの角度を決め、もう一つの安値or高値とラインを結びます。

FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!

➂反対側のアウトラインの幅を調整します。

反対側のアウトラインを幅の調整で安値or高値にラインを合わせます。反対側のラインの白の四角部分クリックしたままドラッグする事で、ラインを上下に動かせます。

FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!
▼チャネルラインの編集方法▼

ライン上をダブルクリックする事で選択状態となり、黒の四角『■』(起点・支点・終点)が表示され編集ができます。

チャネルラインの編集方法
  • 起点:トレンドラインの起点『■』をドラッグすると角度を変更できる]
  • 支点:起点と終点の間『■』でチャネルライン事態を動かせる
  • 終点:トレンドラインの終点『■』をドラッグすると角度を変更できる
  • 幅の調整:起点と反対側のラインの『■』をドラッグすると幅の調整ができる

【番外】チャネルラインをわかりやすく色を塗る

個人的には、チャネルラインに色を塗り活用している為、番外編として、手順を紹介します。※下図がチャネルラインに色を塗った状態です。

➀チャート上で右クリック→「オブジェクトリスト」を選択

FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!

➁チャネルを選択「プロパティ」を選択します。

FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!

➂パラメーターから「塗りつぶし」をチャックします。

FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!

④共有から任意で色を選択し「OK」を選択し設定完了です。

FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!

FXチャネルラインの使い方・手法・活用方法とは!?

ここでは、チャネルラインの使い方・簡単な手法について紹介します。

サポレジラインとして活用する

FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!

チャネルラインの2本のラインは、サポートライン(支持線)、レジスタントライン(抵抗線)のサポレジラインとして活用する事が可能です。

よって、ライン付近では価格が反転しやすいため、エントリーポイントの目安となったり、決算ポイントとしての目安になります!!!

ブレイク後のサポレジラインとして活用する

チャネルラインは、ブレイク後は、そのままサポレジラインとして活用できます。

FXチャネルラインとは!?ラインの引き方のコツから活用・手法まで徹底解説!

上の図では下降トレンドが、ブレイク後、ライン付近まで再び価格を戻しますが反発して上昇トレンドに転じています。

よって、ブレイク後のチャネルライン付近がエントリーポイントして手法にしているトレーダーも数多く存在します。

FXチャネルラインのまとめ

まとめ

今回は、「チャネルライン」について詳しく纏めました。

チャネルラインは、トレンドの方向等、環境認識に使用する事ができ、更にはエントリーポイントや、決算ポイント等にも使用できる万能ラインです。

だからこそ下手なインジケーターよりもよっぽど重要なのです。

是非!皆様のトレードでも活かしてみてはどうでしょうか?

海外FX業者でも仮想通貨のレバレッジ取引ができる!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

あわせて読みたい
XMTradingのボーナスの種類とは?入手条件や受け取り方、注意点まで動画や画像付きでわかりやすく解説! https://youtu.be/Jw1ATM--pxs 今まさにFX口座をどこで開設するか迷っているのであれば どうせならお得なボーナスもあり、尚且つ、安心で有名なFX業者で口座開設を...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次