ＦＸで負け続ける・勝てない理由・原因とは？FXで勝てるようになる解決策やヒントを紹介！

突然ですが、「あなた」は、いまＦＸで勝てていますか？

せっかくルールを決めたとしてもルールを無視してしまい、無駄なエントリーを繰り返し、負け続けていませんか？

今回の記事は、FXでまだ結果がでていない方、クソほど負けて続けてしまっている方に向け、勝てるようになる解決策・ヒントを示させていただきます。

当然内容は、ＦＸで取引を始め、勉強熱心な初心者にもわかりやすく理解できるようにまとめています。

興味がある方は、最後までお付き合い下さい。

ＦＸで負け続ける・勝てない理由や原因とは？

FXで負け続ける・勝てない原因として考えられることは、FX初心者の多くは、取引に慣れてくると、チャートがいつも気になり、何故かポジションを持っていないと気がすまない状態に陥ります。そして、負ければ取り戻そうとエントリー回数や取引量が増え、恐ろしいほど負けるいう結果を招いてしまっていることが考えれます。

ではこのような状態から抜け出すにはいったいどうすればいいでしょうか。

冷静になれば、わかると思いますが、要は「エントリー回数を減らし」、「取引量（ロット数）を減らす」ことを心がければ、クソ程負ける状態を抜けだすことが可能ですよね？

詳しく解説します。

エントリー回数を減らすことを心がける。（ポジポジ病を克服する）

まず大前提で、初心者はポジションを保有すればするほど負けに近づきます。

よって、エントリー回数を減らすことを心がけなくてはなりません。

色々な方法があると思いますが、チャート画面を極力見なくすることでエントリー回数を減らすことに繋がる可能性があります。

チャートを極力見なくするには「スキャルピングトレード」のようなチャートを見る機会が多いトレードを諦める必要があります。

つまり、解決策として、トレードスタイルを「時間足が比較的長いデイトレードかスイングトレード」に切り替え、チャート見る機会を減らすことで自然とエントリー回数を減らす（ポジポジ病を克服する）ことに繋がるのです。

取引量（ロット数）を減らすことを心がける。

取引量を減らす方法は色々ありますが、トータルのエントリーする際のロット数を決め、エントリーするロット数を低く設定することで解決できる可能性があります。

まず大前提で、チャートが上か下かは誰もわかりません。それにも関わらず自分の資金に対しての取引量を把握せず、大きなロット数でいきなり取引をするから、逆に価格が走ったときに無理な取引が発生してしまうのです。

また、エントリー回数を減らすのと同様に、長い時間足で、大きな値幅を狙う時間足が比較的長いデイトレードかスイングトレードにすれば、普通は小さなロットで打診エントリーする為、無茶なロットでのエントリーは自然となくなる可能性があります。

FX「スイングトレード」のやり方とは？

先述しましたが、長い時間でトレードすることで「エントリー回数」、「エントリーする際の取引量（ROT数）」を減らすことが可能と解説しました。

よって、ここでは長い時間足のトレード代表「スイングトレード」に関して、詳しく解説していきます。

スイングトレードのＰＯＩＮＴは、以下➂点です。

一つ、一つ詳しく説明します。

➀環境認識は4時間以上のローソク足で！！！

まず大前提でスイングトレード大きな値幅を狙うトレードです。

大きな値幅は、大きなトレンドを捉えることで可能になります。

短い時間足では「木を見て森を見ず」状態で、大きなトレンドを捉えることは叶いません。

だからこそ、大きなトレンドを捉える為には、長い時間（4時間足以上の時間足）で環境認識をする必要があるのです。

➁ロット数は、小さくエントリーする！！！

「スキャルピングトレード」などでいきなり限界までのロット数でエントリーを重ねてた方には抵抗があるかもしれませんが、値幅がとれれば、ロット数は小さくてもビックリするぐらいの利益を狙うことが可能です。

よって、エントリーするロット数小さく設定してください。

➂損切り値幅は、長く設定する！！！

損切り幅が短い場合、せっかく方向感があっていても、ちょっとした値動きでポジションがカットされてしまいます。

よって、損切り値幅は長くすることで、余計な損切りにかからないというメリットがあり、大きなトレンドに乗りやすくなります。

但し、一度含み益がのったポジションなどは、建値まで損切り位置ズラしてし様子見をするなどの対策を行えば、更に安全といえるとでしょう。

「ＦＸで勝てるようになる解決策やヒント」のまとめ

今回の記事は、結果がまだでていない

無駄にエントリーをしてクソ程、負けてしまっている「あなた」に対して

一つの解決策として「スイングトレード」をご紹介致しました。

当然、「スイングトレード」が「あなた」のトレードでベストかはわかりません。

ただし、もし「あなた」がいま現在

まさに「暗闇」でもがき続けているのであれば、一度「スイングトレード」試してみては如何でしょうか？