今回のFXクイズは「基礎テクニック編」です。
基本的にはどんな手法にも共通する「王道的なやり方」を集めています。
覚えるだけでなく、実践で使えるようになるためにも、ぜひじっくり考えながら最後まで読んでみてくださいね。
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ローソク足の見方
このチャートで、陽線と陰線を見分けることができますか?

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このチャートでこのチャートで、陽線と陰線を見分けることができますか?
はい、見分けることができます。
値動きは「1本前のローソク足の終値 ⇒ 今のローソク足の始値」の順番で決まっていくため、『1本前のローソク足の終値=今のローソク足の始値』となる可能性が非常に高いのです。
黒で囲っている枠に注目して、終値と始値を確認していくと、どちらが陽線・陰線なのか見分けることができます。


損切りのルール
- 損切り位置を決めるいつ決めるべき?
- もうすぐで損切りになりそうな時はどうする?
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損切り位置を決めるいつ決めるべき?
「エントリー前に損切り位置を決めておくこと」が重要です。つまり、エントリー後に「損切りはどこにしょうかな」では遅いということです。
損切り位置を考えている間に逆行してしまうと、決断できずに損切り幅が広がっていく可能性があります。そうなると、ますます損切りするのをためらってしまうでしょう。
ですから、損切り位置を決めている間にエントリーを逃しても構いませんので、まずはエントリーする前に損切り位置を決めましょう。
もうすぐで損切りになりそうな時はどうする?
もうすぐで損切りになりそうなときは、そのまま何もせず損切りのための注文が発動するのを待ってください。
一度決めた損切り注文は絶対に動かさないことが重要です。
エントリー後すぐに損切り注文を入れていたとしても、近づいてくると、先ほどと同じように「もうちょっとだけ様子見がしたい」と思ってしまいます。
しかし、ここはグッとこらえてください。
もし、我慢できないなら、エントリー後はチャートを見ないのが一番です。見ていても結果は変わりませんからね(笑)

資金管理
「口座資金」「リスク(%)」「損切り幅」この3つから取引に適した通貨量を決めるには?
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「口座資金」「リスク(%)」「損切り幅」この3つから取引に適した通貨量を決めるには?
取引に適した通貨量は、『(口座資金×リスク÷損切り幅)×100』の計算式で算出できます。
例えば、口座残高100万円、リスク1%、損切り幅20pipsのケースでは「(100万×1%÷20)×100=50000」の計算で、取引量は5万通貨になります。

取引スタイル
- 取引時間が短いことによるメリットを2つ挙げてください。
- 取引時間が短いことによるデメリットを3つ挙げてください。
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取引時間が短いことによるメリットを2つ挙げてください。
取引時間が短い場合、「ポジションの保有リスクが小さい」「資金効率が良い」といったメリットがあります。
取引時間が短いことによるデメリットを3つ挙げてください。
取引時間が短い場合、「取引コストの占める割合が大きくなる」「ダマシが多くなる」「瞬発的な判断力が必要となる」といったデメリットがあります。

トレンド判断
こちらのチャートからトレンドが読み取れますか?

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こちらのチャートからトレンドが読み取れますか?
いいえ、読み取れません。
明らかに「大きな谷」はありますが、その他に大きな山や谷はなく、トレンドの定義に当てはまるような状況にはなっていません。トレンドがない相場状況を『レンジ』と言います。トレンドは必ずできるわけではなく、むしろトレンドができている時よりもレンジである時のほうが多いくらいです。

順張りと逆張り
「安く買って高く売る」この考えに必要な、もう一つの考え方とは?
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「安く買って高く売る」この考えに必要な、もう一つの考え方とは?
単に「安く買って高く売る」だけでは、言葉が足りません。
本来は『人気があるものを安く買って高く売る』が正解です。人気がないものを安く買っても、誰も欲しがりませんので、高く売るのは不可能ですよね?「人気があるもの」という前提が必要なのです。
そして、FXで言うところの「人気」というのは『トレンド』です。
つまり、FXで利益を上げるなら「上昇トレンド中に安く買って高く売る」となります。ちなみにこれを『押し目買い』と言います。
下降トレンド中には、いくら安く買えても高く売るのが難しいですよね。
だからこそ「FXでは順張りが基本」なのです。

水平線
このチャートに水平線を引くとしたら、どこに引きますか?
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このチャートに水平線を引くとしたら、どこに引きますか?
まず、直近の高値・安値に水平線を引きます。

さらに、何度も反応していて目立つ場所にも引いていきます。


トレンドライン
トレンドラインは、どのような状況で、何を目安にして引きますか?
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トレンドラインは、どのような状況で、何を目安にして引きますか?
トレンドラインは、トレンドの発生条件となる高値と安値の4点が形成されてから引いていきます。

上昇中に安値同士を結ぶラインが上昇トレンドライン(下値支持線)、下降中に高値同士を結ぶラインが下降トレンドライン(上値抵抗線)です。

ブレイクアウト手法
ブレイク後に、価格がその方向に進みやすくなる理由とは?
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ブレイク後に、価格がその方向に進みやすくなる理由とは?
レンジや目立つ高値・安値付近は、逆張りのポジションが溜まりやすいポイントです。そのラインを超えた先には、たくさん損切り注文が集まっています。
売りポジションの損切り注文は「買い注文」になります。ですから、高値の上にはたくさんの買い注文が集まっているのです。
買い注文が集まっているということは、それだけ価格が上がりやすいということです。だからこそ、ブレイク後は一気にその方向へ動きやすくなります。
また、このブレイク後の大きな値動きを多くのトレーダーが狙っていますが、多くのトレーダーが狙っているのも、値動きが大きくなりやすい要因の一つになっています。
つまり「損切り注文」+「ブレイク後を狙う注文」
この2つが集まりやすいという根拠が、ブレイクアウト手法の優位性と言えるのです。

押し目買いと戻り売り
押し目買いのエントリーのタイミングは?
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押し目買いのエントリーのタイミングは?
押し目買い・戻り売りのエントリータイミングには、「待ち構えて逆指値」「反発を確認してからエントリー」の2種類があります。
押し目買い・戻り売りの狙い方として最も楽なのが、逆指値で待ち構えておくことです。

例えば、水平線を使う手法では、それまでレジスタンスだったラインが、再びサポートとして機能することを狙って、ライン付近に逆指値を入れます。
一方、反発を確認してからエントリーする方法がこちらです。

一度反発したことで、さらに意識されるラインになりますので、逆指値で待ち構えるよりは精度が上がるでしょう。
この二つの方法は、それぞれメリット・デメリットが違います。詳しくは以下の記事で確認してください。↓↓↓↓↓

複数の通貨ペアでのエントリー
複数の通貨ペアで同時にエントリーサインが出たらどうする?
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複数の通貨ペアで同時にエントリーサインが出たらどうする?
複数の通貨ペアで同時にエントリーサインが出た場合、以下の3つのうちのいずれかの対応をすることになります。
- 同時にエントリーする
- ポジションを半分にして同時にエントリーする
- どちらか一つに絞る
それぞれのメリット・デメリットについては以下の記事で確認してください!

時間帯別で通貨ペアを選ぶ方法
日本時間の午前中に取引が活発になる通貨ペアは?
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日本時間の午前中に取引が活発になる通貨ペアは?
日本時間の午前中(8時頃~)に開いているのは、オセアニア市場(豪州)やアジア市場(東京)です。
そのため、欧州の通貨よりも、これらの通貨が取引に適しています。
- 豪ドル円(AUDJPY)
- 豪ドル米ドル(AUDUSD)
- NZドル円(NZDJPY)
- NZドル米ドル(NZDUSD)
また、日本時間10時前には、ドル円を対象とした「仲値」トレードを行うトレーダーもいます。仲値とは、銀行などで外貨を両替する際の為替レートの基準となるもので、仲値決定前にはドル円が上がる傾向があります。このタイミングを狙ってドル円の買いエントリーをするのが仲値トレードです。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
中にはちょっと難しかったところもあったかもしれませんね。
個別の記事ではなるべく分かりやすく解説していますので、理解できなかったところは、何度か読んでみてください。
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