海外FXのiFOREX(アイフォレックス)は日本でとても人気がありファンの多い業者です!
「アイフォ戦士」って聞いたことありませんか?
アイフォ戦士に戻るときが近いかも
— 鯖缶 (@thxnippon) December 10, 2019
ボーナス入るのでちょっとだけ使ってアイフォ戦士になってみました
まだ好きな相場が来ないので遊んでます
利益少ないですが、、とりあえず負け無し!いまはひたすら待ちです pic.twitter.com/aPo9UO6wtF
— 【公式】FXトレーダー大学🏫 (@d_fxstock) June 18, 2019
海外のFX会社であるアイフォレックスは、高いレバレッジを採用していると同時に、他社にはないロスカットのルールを採用しています。ロスカットルールを他社と差別化したことにより、取引しやすい環境が整備されています。
この記事では、海外FXのアイフォレックスについて説明します。また、アイフォレックスを利用する際は、どのようなメリットとデメリットがあるのか、そして利用する際の注意点はどこにあるのかなど、アイフォレックスに関する情報を詳しく説明します。
海外FXのアイフォレックスとは?
海外FXのiFOREX(アイフォレックス)は、1996年からFXを展開している会社です。他社に比べると、長きにわたりサービスを提供している信頼性があります。現在では、他にもFXを展開する会社が増えてきたものの、今でもアイフォレックスを愛用しているトレーダーは多数います。
他にも、アイフォレックスではボーナスを提供しています。ボーナスを受け取ることで、投資用の軍資金を増やせるメリットを持っています。一方で、ボーナスを受け取る際には、ボーナスによる制限という部分にも気を付けなければなりません。
こうしたトレードできる銘柄の多さに加えて、ハイレバレッジをベースとした取引を考えやすい設定であるアイフォレックスは、これから海外FXでトレードをしたいと考えている人にも向いている会社です。
なお、アイフォレックスの基本的な情報は以下の通りとなります。
アイフォレックスを利用するメリット
アイフォレックスを利用するメリットは多数あります。
- 狭いスプレッド
- ハイレバレッジ
- 日本語サポートの充実
- 緩いロスカットルール
- わかりやすい入金方法
- 豊富な銘柄を準備
- ボーナスで軍資金調達が可能
- 確実な出金が受けられる
- 独自の取引ツールの採用
- バイナリーオプションが可能
これらのメリットを持っています。アイフォレックスは、他社にはない安心感を提供するため、様々な部分で工夫をしている会社です。
ここからは、アイフォレックスを利用するメリットについて、詳しく説明します。
狭いスプレッド
アイフォレックスでは、海外にある他社のFX業者に比べて、スプレッドが狭くなるように調整されています。スプレッドが広い会社に比べると、手数料で失う金額が減らせる点が魅力となっています。主なスプレッドは以下の通りです。
以前、アイフォレックスは固定スプレッド制を採用していました。スプレッドを変動させない代わりに、元々高いスプレッドを適用させていたのです。しかし、2018年から変動スプレッド制へ移行し、スプレッドに幅を持たせる代わりに、最小の数字は大幅に減らしました。
現在採用している米ドル円のスプレッドは、最小で0.9pipsです。この数字は、日本国内で提供されているFXに比べるとやや高いかもしれませんが、海外FXの中ではかなり狭い数字と言えます。実際に他社と比較すると、これだけの違いがあります。
業者名 スプレッド(米ドル円)
アイフォレックス |
0.9pips |
アキシオリー |
1.3pips |
XM |
1.7pips |
LAND-FX |
1.4pips |
GEMFOREX |
1.7pips |
この表を見てもわかりますが、他社は1pips以上の数字を適用させているのに対し、アイフォレックスは最小で1pipsを下回る数字を採用しています。このスプレッドの狭さにより、取引時に失う金額が抑えられるというメリットがあります。
米ドル円以外にもユーロ円などもスプレッドは狭くなりました。より取引しやすい環境へと変わったのがアイフォレックスです。
ハイレバレッジ
アイフォレックスでは、最大400倍のレバレッジを採用しています。海外FXの中でも高いレバレッジを適用させて取引ができるというのは、取引しやすい要素に繋がっています。
レバレッジについては、通貨によって制限を設けられているものがあります。レバレッジ制限を受けている通貨の代表的なものは以下の通りです。
米ドル/トルコリラ |
200倍まで |
米ドル/中国元 |
20倍まで |
トルコリラ/日本円 |
200倍まで |
これらのように、一部の通貨はレバレッジが制限されており、最大で400倍までのレバレッジが適用されない点に気を付けてください。
ただ、大半の通貨ペアや取引銘柄で400倍という数字が採用されていますので、レバレッジが低いと感じられるFX会社ではありません。高いレバレッジを適用させ、少額での取引を続けるといいでしょう。
日本語サポートの充実
昔からサービスを提供しているアイフォレックスですが、日本語のサポートが非常に充実している点は見逃せません。
日本語のサポートは、専門のスタッフが対応しています。日本語を熟知しており、誰が読んでも安心して情報を確認できる状況としているので、日本人も安心して取引が可能です。
また、日本語のサポートとして、メールやチャット、電話に対応しています。メールやチャットであれば、相手と通話する必要性もありませんので、気軽にサポートを受けられるようになるでしょう。
他にも、日本語でホームページ全体を閲覧できるというメリットがあるなど、日本人が不自由なくトレードが実現できる環境が整えられています。この日本語サポートという部分は、アイフォレックスが他社に負けない強みの1つでもあります。
緩いロスカットルール
アイフォレックス最大のメリットは、緩いロスカットルールにあります。
アイフォレックスが採用しているロスカットルールは、証拠金が0%以下になった場合に適用されるというものです。このルールは、証拠金がすべて失われた場合にロスカットを適用するという意味を持っています。つまり、口座残高がマイナスになるまで、事実上取引が可能となっているのです。
また、ロスカットルールを適用された場合は、自動的にゼロカットも適用されます。アイフォレックスでもゼロカットが採用されていますので、ロスカットによって口座残高がマイナスになったとしても、0円まで戻してくれます。ロスカットを受けても安心できる環境というのは、FXではなかなか見られないものです。
他社では採用していないロスカットルールは、大きな利益を狙うトレーダーにとって非常にありがたいものです。ロスカットのために証拠金の計算をする必要がなく、口座残高だけを気にしてトレードが続けられるのは、他社にない大きな強みです。
わかりやすい入金方法
アイフォレックスでは、わかりやすい入金方法を採用しています。現在採用している入金方法については、以下の通りです。
- クレジットカード
- 銀行送金
- Bitwallet
以上の3つに対応しています。一見すると、入金方法が少ないように思われますが、日本人にも馴染みのある方法ですので、わかりやすいというメリットはあります。
ただ、クレジットカードはVISAとMASTARだけに対応していますので、他のブランドのクレジットカードを持っている人は入金できません。その場合は銀行送金を利用するように心がけてください。
Bitwalletにも対応したようですね。
豊富な銘柄を準備
アイフォレックスが持つもう1つの強みは、他社にはない豊富な取引銘柄を準備しているという点です。現在アイフォレックスが提供している取引銘柄は、全部で800種類以上となります。
アイフォレックスがここまでの銘柄を準備できる背景には、他のFXでは採用されていない取引銘柄を追加しているためです。具体的には、以下の銘柄が取引可能となっています。
- 通貨ペア
- 貴金属
- エネルギー
- 株式指数
- 株式
- 上場投資信託
- 仮想通貨
これらの銘柄が取引対象に加わっています。FXではあまり取り扱っていない、株式や上場投資信託、さらには仮想通貨の取引が可能となっているため、取引銘柄が多くなっているのです。
株式の中には、日本国内の企業が入っています。また、上場投資信託についても、日本が銘柄に加わっているなど、日本人向けの銘柄も多数準備されているのが魅力的です。
仮想通貨については、日本円やユーロなどのペアが用意されるなど、一般的な仮想通貨とは異なる取引が可能となっています。変わった銘柄やペアを作ることで、より多くの取引銘柄を生み出したのがアイフォレックスです。
ボーナスで資金調達が可能
海外FXで採用されているボーナス制度ですが、アイフォレックスでも採用されています。
アイフォレックスでは、以下のタイミングでボーナスを支給しています。
- 入金ボーナス
- キャッシュバックボーナス
- 友達紹介ボーナス
これらのボーナスにより、取引時に必要な軍資金をアイフォレックス側から受け取れるようになります。ボーナスの種類が多いのは、他社にはないメリットと言えます。
入金ボーナスは、初回に限って適用されるボーナスです。入金額と同額がボーナスとして支給され、取引可能な口座残高として加算されます。ただ、入金で得たボーナスについては出金できなくなっています。
キャッシュバックボーナスは、2回目以降に支給してくれるボーナスです。取引すればするほど、キャッシュバックとしてボーナスが加算される仕組みとなっています。このボーナスにより、取引するだけでボーナスが返ってくるというメリットを受けられます。
おはようございます!
久々にアイフォ100%ボーナス来たのでやっていこうと思います!
最初の取引はなんとかプラス! pic.twitter.com/3HRWCCXbxH
— sin (@hiluici) July 27, 2019
友達紹介ボーナスは、自分が友達を紹介し、その人が入金とトレードを行ってくれると支給されます。友達の輪を広げていけば、より多くのボーナスが獲得できるのです。
こうしたボーナスを受け取れる環境というのは、アイフォレックスでの取引を楽にしてくれるでしょう。
確実な出金が受けられる
アイフォレックスでは、出金対応がしっかりしているため、出金までの時間が短くなります。また、出金対応が行われないという問題を聞いたことがありません。
海外FXでは、出金対応がしっかりできず、折角の利益を返してもらえないという問題もあります。しかし、アイフォレックスであれば、こうした出金されないという問題はありません。安心して出金ができるのはいいところでしょう。
アイフォレックスでは、独自の取引ツールを採用しています。
採用している取引ツールは、MT4をベースとしたFxnetとWEBブラウザです。この2つのツールは、アイフォレックスが独自に開発しているツールであり、他社とは違う取引を可能にしています。また、わかりやすいようにツールをカスタマイズできるため、自分好みにツールを変えながら取引ができるのです。
スマホでも同様のツールを採用しているアイフォレックスは、一般的なMT4では物足りない、わかりづらいと感じている人には使いやすく感じられるでしょう。
バイナリーオプションが可能
アイフォレックスでは、FXの口座でバイナリーオプションも可能となっています。
バイナリーオプションというのは、FXと同じように通貨ペアを使った取引ですが、判定のタイミングでレートが上昇するか下降するかを予想する取引方法となります。初心者でもわかりやすいルールとなっている他、銘柄も米ドル円などを中心として、日本人にも取引しやすいものを採用しているメリットがあります。
バイナリーオプションを専業としている業者には届かないものの、取引を楽しめる環境はしっかり整備されています。FXでは勝てない人、飽きてしまった人は、バイナリーオプションも楽しむといいでしょう。
アイフォレックスを利用するデメリット
多くのメリットを持つアイフォレックスですが、デメリットもありますので注意しておきましょう。
- MT4が使えない
- スワップポイントが悪い
- スキャルピングの禁止
- ゼロスプレッド口座の廃止
- 休眠口座維持手数料
これらのデメリットがありますので、アイフォレックスを利用する際は注意しておきましょう。特にスキャルピングが禁止されている点、休眠口座の手数料が発生する点は、十分に理解してからアイフォレックスの口座を作成してください。
ここからは、アイフォレックスのデメリットについて、詳しく説明します。
MT4が使えない
先ほど紹介した独自の取引ツールは素晴らしいのですが、これによって起きているのがMT4が使えないという弊害です。
アイフォレックスでは、独自のツールを採用したことにより、海外FXの主体となっているMT4が使えなくなっています。これにより、MT4を利用した自動売買は不可能となっており、基本的に取引を手動で実施しなければなりません。
また、MT4の発展型であるMT5も当然利用できません。MTシリーズが使えないのは大きなデメリットであり、自動売買を希望している人には使いづらい業者と言えるでしょう。
なお、アイフォレックスでは、自動売買を会社のルールで禁止しています。間違っても自動売買で利益を出そうという考えは絶対にやめましょう。
スワップポイントが悪い
アイフォレックスも、あまりスワップポイントがいい業者ではありません。
アイフォレックスは、スワップポイントの計算ツールを用意していないため、自分でスワップポイントを確認する術がほとんどないというデメリットもあります。そのため、スワップポイントは、実際に取引をして確認する、もしくはスワップポイントを扱っているサイトで確認するなどの対応が必要です。
また、近年は低金利政策を取る国が増えてきたこともあり、一部の通貨は大幅にスワップポイントが下がるなど、長期的な取引があまりメリットを持たない場合もあります。スワップポイントはしっかり確認を取ったうえで、安心して取引ができるように心がけましょう。
基本的に海外FX業者はスワップは良くないので気にするほどでもありません!
スキャルピングの禁止
アイフォレックスの大きなデメリットとして、スキャルピングが禁止されているという問題があります。
アイフォレックスでは、短期のトレードを繰り返して利益を出そうとする方法を禁じています。また、勝率を高めるようなトレードについても、会社側で制限するように調整しています。この影響で、短期売買を繰り返すスキャルピングが認められていません。
スキャルピングが禁止されている背景には、DD方式を採用している点もあります。DD方式を採用することで、ブローカー側は様々な取引を処理しなければなりません。スキャルピングは、何度も注文と決済を繰り返すこととなりますので、ブローカーの負担が大きくなります。その結果、取引に支障をきたすことから、スキャルピングができないようにルールを決めているのです。
スキャルピングをベースにして取引をしている人には、アイフォレックスは向いていません。口座を作成しても、禁止事項に引っかかり、口座が凍結されるなどの問題が起きます。スキャルピングを考えているなら、口座開設は控えたほうがいいでしょう。
ゼロスプレッド廃止
以前存在していたゼロスプレッド口座が廃止されてしまい、トレード時の手数料を減らす方法が使えなくなりました。
これは、変動スプレッドに変更する際、固定で手数料を請求していたゼロスプレッド口座が不要と判断されたことにより、廃止されたのです。この廃止により、ゼロスプレッドでの取引は不可能となり、必ずスプレッドによる手数料を取られるようになりました。
スプレッドを減らして取引をしたいと考えていたの人に、ゼロスプレッドが使えないのは大きなデメリットとなるでしょう。
休眠口座維持手数料
アイフォレックスは、取引をしている人の口座維持手数料は無料としています。しかし、1年以上取引をしていない人から15ドルの口座維持手数料を請求しています。
口座維持手数料によって、強制的にアイフォレックス側にお金を支払わなければなりません。どうしても口座維持手数料を請求されたくない場合は、口座を解約するなどして、維持手数料を請求されないようにしましょう。
他社ではあまり採用していない、休眠口座維持手数料という概念は、FXをあまり触らない人には大きなデメリットとなります。また、色々な講座を試したい人にとっては、休眠口座維持手数料が邪魔になってしまうため、気軽に口座開設ができないデメリットに繋がってしまいます。
アイフォレックスは信頼できる業者?ライセンスや会社情報をチェック
アイフォレックスは、20年以上もサービスを提供する信頼できる業者です。しかし、ライセンスや会社情報がしっかりと公開されていなければ、それは信頼できる会社とは言えません。本当に信頼できるかどうか、会社やライセンスに関する情報をしっかりチェックしておきましょう。
アイフォレックスの会社情報
会社名 |
Formula Investment House Ltd. |
代表者名 |
不明 |
所在地 |
ギリシャ |
設立年 |
1996年 |
資本金 |
14,922,898 USD |
連絡先 |
cs-jp@iforex.com |
他社と同じように、代表者名が記載されていない会社です。ただ、FXに関連している会社は、代表者名を記載していないケースが多いため、この点は気にしなくてもいいでしょう。
また、資本金がしっかり記載されている点は見逃せません。資本金が公開されているのは、資本がなくて経営を続けられないFX会社とは全く異なるのです。そのため、資本金がしっかり記載されているのは、信頼という部分では大きなことです。
連絡先については、日本人向けのサポートが記載されているだけで、電話番号についてはサポート用の連絡先しか記載されていません。会社に関しての電話番号が記載されていない点は不安材料ですが、他社でも同様の対応を取っているため、特に問題はないでしょう。
アイフォレックスが取得しているライセンス
アイフォレックスが取得しているライセンスは、イギリス領のヴァージン諸島が提供する、金融サービス委員会のライセンスです。
FacebookでiForexの広告が出ていたのでクリックしてみたら、漸く金融ライセンスを取得したんですねえ。
営業を開始する前に最低限度一カ国以上の金融ライセンスを取得してほしいところ。
うちはノーライセンスのブローカーは絶対に宣伝しません。— Mr.K (@MrK_FXAT) June 19, 2016
このライセンスは、日本人向けにサービスを提供する目的で提供されています。他の国に対しては、別のライセンスを取得してサービスを提供する形となります。日本人がトレードできるようにライセンスを取得しているのは、安心できるポイントと言えるでしょう。
また、イギリス領のライセンスは信頼性が高く、厳格に会社の運営状況などをしっかり確認しています。こうした情報の確認をしている国のライセンスを持っているという点でも、アイフォレックスは信頼できるFX会社なのです。
アイフォレックスのトレードで気を付けたいポイント
これからアイフォレックスのトレードを行う人は、他社の違いを理解すると同時に、以下のポイントも気を付けておきましょう。
- 追証のない会社であること
- ハイレバレッジの取引が中心
- スプレッドが広がる時間帯に注意
- 中長期のトレードをベースに
これらの注意点を守ってトレードしてください。特に長期的なトレードを検討しておかないと、アイフォレックスが持つ様々なデメリットにより、損失が増える恐れもあります。
ここからは、アイフォレックスを利用する際の注意点について、詳しく説明します。
追証のない会社であること
アイフォレックスは追証のない会社です。
追証というのは、追加でお金を支払わなければならない状況を指します。主に口座残高がマイナスとなっており、追加で資金を投入するように求められる場合に適用されます。
この追証がない会社だと理解しておかないと、トレードの際に誤って資金を投入してしまい、さらに損失を増やす恐れがあります。損失をさらに増やすトレードに繋げないためにも、ロスカットやゼロカットのルールも有効活用するといいでしょう。
ハイレバレッジの取引が中心
アイフォレックスはハイレバレッジでの取引が中心となります。
その理由として、ロスカットルールが証拠金0%という、非常に緩い状態が関連しています。ハイレバレッジでの取引を実施し、利益が出るまで証拠金を維持させながら我慢するという取引が、効率よく勝てると評判になっています。
低レバレッジでの取引は、アイフォレックスの取引ルールには全く向いていません。アイフォレックスを使うのであれば、最初からハイレバレッジをベースとした取引を検討しましょう。
スプレッドが広がる時間帯に注意
アイフォレックスでは、変動スプレッドを採用しています。
変動スプレッドにより、時間帯や取引の状況によっては、どんどんスプレッドが広がってしまいます。広がったスプレッドで取引を続けていると、大きな損失に繋がってしまう恐れがあります。
また、得られる利益が減ってしまう恐れもあるため、スプレッドの広い状態では決済しないように心がけましょう。スプレッドが狭くなってから取引を終了させれば、手数料で失う金額を減らせます。
中長期のトレードをベースに
スキャルピングが禁止されているアイフォレックスでは、中長期のトレードをベースに考えることとなります。
デイトレードを続けるのはいい方法ですが、DD方式を採用しているという点を考慮すると、あまり短期間に何度も取引を続けるのは良くありません。そこで、1週間程度の取引を中心に、中長期で利益を上げられるようなトレード戦略を考えるのです。
長期トレードを中心にすると、アイフォレックスを利用する期間が長くなり、休眠口座維持手数料の対象から外れやすくなります。また、DD方式によって約定しづらいという状況も起こりづらくなるため、トレード中のストレスも緩和されるメリットがあります。
まとめ
アイフォレックスは、ハイレバレッジをベースとした取引に向いている業者です。同時に、ロスカットルールが他社よりもかなり緩く作られているなど、損失を気にしなくても取引ができるという利点があります。ただ、ロスカットのルールはしっかり覚えたほうがいいでしょう。
アイフォレックスで口座開設をする手順
アイフォレックスの口座開設手順はとても簡単です。短い時間で口座開設まで持っていける会社ですので、空き時間に手続きをするといいでしょう。
ここからは、アイフォレックスでの口座開設について、詳しく説明します。
アイフォレックスのホームページへアクセスする
まずはアイフォレックスのホームページへ移動します。アイフォレックスのトップページから、画面左の「無料口座開設」、または右上の「登録」をクリックしてください。
個人情報を入力していきます。必要な情報については、苗字と名前、メールアドレスと電話番号だけです。これ以外の情報は入力しなくてもいいので、簡単に口座開設ができるでしょう。入力が完了した後は、口座開設をクリックしてください。
以上で口座開設の手順は終了します。なお、エリート口座を希望している人は、アイフォレックスの問い合わせで相談してください。今回紹介する手順は一般の口座作成手順であり、エリート口座はこの方法では作成できません。必ず問い合わせで手順を聞いてください。
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