土日も仮想通貨を取引できる海外FX業者は？　サポート時間に注意

2024年2月19日2024年2月21日

海外FX業者はもともと土日に取引が行われないFX銘柄が中心だったため、以前は土日は取引できないブローカーが多かったです。

しかし、土日に暴落・暴騰が起きるリスクなどからユーザーの間では不満の声が強く、現在は多くの海外FX業者で土日も取引可能な形に変更されています。

この記事では、土日も仮想通貨を取引できる海外FX業者を紹介します。

土日に仮想通貨を取引できる海外FX業者

半分以上の海外FX業者で土日の仮想通貨（暗号資産）取引が可能です。

ただし、土日は日本語サポートには対応していないことが多いため、サポートを受けられない時間があるのが不安な方は土日も24時間対応しているFXGTとTitan FXがおすすめです。

土日に仮想通貨を取引できる海外FX業者と、土日の日本語サポート時間をまとめました。

仮想通貨の取り扱いはあるものの、土日には取引できない海外FX業者は以下の通りです。

仮想通貨には力を入れていないことが多く、銘柄数も少ないです。HFM以外は、ビットコイン・イーサリアム・ライトコインの3種類のみ取引ができます。

こうした海外FX業者は、FX通貨ペアをメインでたまに仮想通貨をトレードしたいというニーズのために仮想通貨を取り扱っています。スプレッドも広く、仮想通貨重視のトレーダーには不向きです。

土日に取引できるかどうかは、各海外FX業者の公式サイトに情報が掲載されています。そのほか、MT4やMT5の「仕様」から確認することもできます。

MT4やMT5では、気配値に表示される銘柄名の上で右クリックすると、メニュー一覧に「仕様」が表示されます。

これをクリックすると銘柄の取引仕様が表示され、一番下に「取引時間」が表示されます。取引欄の土日の部分に時間を示す数字が入っていたら、土日も取引できます。

仮想通貨市場は土日も平日と全く変わらずに動いているので、海外FX業者のスプレッドも土日だからと言って広がるわけではありません。

特に気にすることなく取引ができます。

平日との違いは土日のサポート体制なので、この点を確認した上で海外FX業者を選びましょう。

海外FX業者のスワップポイント・スプレッド・銘柄数・レバレッジは以下の記事で比較しています。

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