Bybit(バイビット)で11月30日まで、チュートリアル動画を見てクイズに答えると、分散型取引所(DEX)である「WOO Network」のネイティブトークンである「WOO」を無料でもらえるキャンペーンが開催されています。
もらえるWOOは「50,000 WOOを参加者全員で山分け」なので、参加者数によって変動します。開催期間は11月10日から11月30日までで、開催日が半分以上過ぎた11月22日の段階でチュートリアル動画の再生回数が1万5,000回なので、このペースでいくと、1人あたり1~2WOOはもらえそうですね。
なお、現在1WOO=140円程度なので、もらえる金額自体は大したことはありません。今後価格が上昇することを期待して参加する形になりますね。
山分けキャンペーンに参加するには、チュートリアル動画を見てWOOに関する質問5つに正解する必要があります。少し難しい質問もあったので、正解を紹介します。なお、「チュートリアル動画を見れば正解がわかる」かのように書いてありますが、実際は動画を見てもわからないため、WOO Networkの公式サイトなどで調べました。
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WOOクイズの正解
(a) ステーブルコインの一種である。
(b) WOO Networkのネイティブトークンである。
(c) WOOアプリの世界で使われるゲームトークンである。
この質問は簡単ですね。WOOというのは、分散型取引所(DEX)である「WOO Network」のネイティブトークンです。
(a) WOOゲーマーの世界をつなぐゲーミングネットワークである。
(b) WOOアプリ上でデジタル決済が行われるネットワークである。
(c) 個人・機関投資家、取引所、とDeFiプラットフォームをつなぐ、高い流動性を持ち備えたネットワークである。
こちらも簡単です。分散型取引所(DEX)であるということを考えると(c)しかないですね。質問分が単なるDEXの説明ではないので「あれ?」と思うかもしれませんが、WOO Networkには、取引所機能と機関投資家向けサービス、DeFiの3つの機能があるそうなので、(c)で正解です。
(a) WOOは、WOOゲームの世界でゲーム内のアイテムを購入に使うことができる。
(b) WOOは、手数料なしの取引やより高い紹介リベートに使うことができる。
(c) WOOは、世界中の小売店でのデジタル決済に使うことができる。
後半の「より高い紹介リベート」の部分が気になりますが、正解は(b)です。後半については、WOOをステーキングすると紹介リベートが高くなる制度があるようです。
(a) WOO Investments
(b) WOO Ventures
(c) WOO Enterprises
これが一番の難問ですね。チュートリアル動画にもないので、調べるしかないですが、「WOO Ventures」が正解です。「WOO Investments」でも投資部門の名称として不自然ではないのでひっかけ問題ですが、Mediumの資料に記載がありました。
(a) WOOはWOOゲームの世界でのプレイにより獲得できる。
(b) WOOは代替不可能なトークンである。
(c) WOOはイールドファーミングに使える
こちらは簡単です。分散型取引所(DEX)なのでイールドファーミングに対応しています。
正解したかの確認方法
キャンペーンに参加するには、クイズに全問正解する必要があります。全問正解しているかは、自分でも確認することができます。
クイズの回答送信後に表示される画面で「スコアを表示」をクリックします。
すると、右端にスコアが表示されます。これが「5/5」になっていればOKです。
まとめ
あまり真剣に調べていないので、WOO Networkの将来性はいまいちわかりません。
パートナー紹介ページを見ると、豪華なようにも見えます。
仮想通貨は無数のプロジェクトがあるので、新しいプロジェクトをいちいち全部調べるのは現実的ではありません。自己資金を投資する場合はしっかり調べる必要がありますが、とりあえず持ってみようという軽い気持ちの場合は、このようなもらえるキャンペーンを積極活用するといいでしょう。
Bybitのキャンペーンは、KYCが必要な場合が多いので、済ませておくことがおすすめです。
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