アキシオリーでMT5が使えるテラ口座って
どんな特徴があるッコ?
テラ口座の詳細やメリット・デメリットを解説するポン!
AXIORY(アキシオリー)にはさまざまな口座タイプがあり、中でも「ナノ口座のMT5版」とも言われるテラ口座は、スプレッドが狭くスキャルピングにおすすめの口座として注目されています。
今回は、AXIORYのテラ口座について、その特徴を解説するとともにメリットやデメリットについても紹介します。
テラ口座で使えるMT5にはどのような特徴があるかも解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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AXIORY(アキシオリー)のテラ口座とは?
まずはAXIORY(アキシオリー)のテラ口座の特徴を確認しましょう!
- テラ口座はナノ口座のMT5版
- スプレッドを狭くしている口座
- 取引時に手数料が必要
それぞれについて解説します。
テラ口座はナノ口座のMT5版
テラ口座は、アキシオリーが提供している低スプレッドの口座です。ナノ口座の特徴を引き継ぎながら、MT5プラットフォームに対応させた口座タイプとなっています。
ナノ口座がMT4とcTraderに対応しているのに対し、テラ口座はMT5専用となっています。両口座タイプとも、スタンダード口座と比較して非常に狭いスプレッドが特徴で、スキャルピングなどの短期取引戦略を採用するトレーダーに人気があります。
テラ口座とナノ口座は、基本的な取引条件はほぼ同じですが、取り扱い銘柄に違いがあります。特筆すべき点として、テラ口座では日本株CFDの取引が可能ですが、ナノ口座では取引できません。
スプレッドを狭くしている口座
ナノ口座やテラ口座はスプレッドの狭さが特徴の口座タイプです。2024年にはさらにスプレッドを狭めた「ゼロ口座」が導入されましたが、これは一部のFX銘柄に限定された特殊な口座タイプです。ナノ口座やテラ口座はさまざまな銘柄に汎用的に使えるスプレッドの狭い口座タイプと言えます。
ちなみに、ゼロ口座は、テラ口座やナノ口座よりもさらに狭いスプレッドを提供していますが、その分、取引手数料が若干高くなっています。ゼロ口座の特徴として、MT4、cTrader、そしてMT5にも対応しており、より幅広い取引プラットフォームの選択肢を提供しています。
取引時に手数料が必要
テラ口座では取引時に手数料が発生します。これは狭いスプレッドの代わりとなるもので、取引量に応じて課金されます。具体的には、1ロットあたり往復6ドルの取引手数料が必要です。
AXIORYのテラ口座のメリット
AXIORY(アキシオリー)のテラ口座のメリットは以下の通りです。
- スプレッドが狭い
- MT5が使える
- スタンダード口座と同じレバレッジ
それぞれのメリットについて解説します。
スプレッドが狭い
テラ口座の最大の特徴は、スプレッドの狭さです。
スタンダード口座と比べると、主要通貨ペアで1pips程度も狭くなっています。
スタンダード口座 | テラ口座 | |
USD/JPY | 11.1pips | 10.1pips |
EUR/JPY | 11.9pips | 10.9pips |
GBP/JPY | 22pips | 21pips |
EUR/USD | 10.3pips | 9.3pips |
ただし、2024年に導入された「ゼロ口座」の方がさらにスプレッドが狭いことが確認されています。しかし、ゼロ口座は一部のFX銘柄に限定された特殊な口座タイプ。それに比べテラ口座は、さまざまな銘柄に汎用的に使えるスプレッドの狭い口座タイプと言えます。
狭いスプレッドは、特にスキャルピングや短期取引を行うトレーダーにとって大きなメリットになります!
スキャルピングしたい方にはもってこいの口座ですよ!
MT5が使える
テラ口座では、最新の取引プラットフォームであるMT5が使えます!
MT5は、MT4の進化版として開発されたプラットフォームで、より多くの機能や改善点が盛り込まれています。
MT5の主な特徴は以下の通りです
- より多くの銘柄(株式CFDなど)が取引可能
- 高度なチャート分析ツール
- より高速な取引執行
- 改良されたバックテスト機能
MT5を使うことで、より効率的で高度な取引が可能になります!
スタンダード口座と同じレバレッジ
テラ口座では、最大1000倍のレバレッジが利用できます!これは大きなメリットです。
高レバレッジを利用することで、少額の証拠金でも大きな取引が可能になります。ただし、リスクも大きくなるので注意が必要です!
テラ口座では、このような高レバレッジと狭いスプレッドを組み合わせることで、より効率的な取引が可能になります。ただし、レバレッジの利用には十分な知識と経験が必要です!
AXIORYのテラ口座のデメリット
AXIORY(アキシオリー)のテラ口座にはいくつかのデメリットがあります。
- MT4・cTraderが使えない
- ゼロ口座より取引コストが高い
- マックス口座よりレバレッジが低い
以下で詳しく説明します。
MT4・cTraderが使えない
テラ口座のデメリットは、MT4・cTraderが使えない点です。テラ口座ではMT5のみが利用可能で、MT4やcTraderは使えません。
ただし、日本株CFDのみ取引できないことを除けば、ほぼ同じスペックのナノ口座があるので、このデメリットはそれほど大きな問題にならないかもしれません。
ゼロ口座より取引コストが高い
テラ口座では、狭いスプレッドの代わりに取引手数料が発生します。具体的には1ロットあたり往復6ドル(片道3ドル)の手数料がかかります。
スプレッドが狭い代わりに取引手数料がかかります!
※ゼロ口座の取引時にかかる手数料
取引数(注文数) | 通貨表記 | 取引手数料(片道) |
0.01ロットの買い注文 | 1,000通貨 | 0.03ドル |
0.10ロットの買い注文 | 10,000通貨 | 0.30ドル |
1.00ロットの買い注文 | 100,000通貨 | 3.00ドル |
一方、ゼロ口座ではさらに狭いスプレッドが提供されており、特定の通貨ペアではテラ口座よりも取引コストが低くなる可能性があります。
小さな値動きで利益を狙うスキャルピングなどの取引スタイルでは、この取引コストの差が大きな影響を与えるかもしれません。
マックス口座よりレバレッジが低い
テラ口座の最大レバレッジは1000倍となっています。これに対して、マックス口座では最大2000倍のレバレッジが利用できます。
高レバレッジを活用した取引戦略を考えているトレーダーにとっては、テラ口座のレバレッジは少し物足りないかもしれません。
これらのデメリットをよく理解した上で、テラ口座を選択するかどうか判断するといいでしょう。狭いスプレッドやMT5の利用といったメリットと比較して、自分の取引スタイルに合っているかどうかを考えてみてください。
AXIORYのテラ口座が採用しているMT5とは?
AXIORY(アキシオリー)のテラ口座で採用されているMT5ですが、どのようなツールなのかよくわからない方もいるかもしれません。ここからは、MT5についてざっくりと紹介します!
- MT5はMT4を発展させた最新型
- 動作が早い
- MT4で利用できたインジケーターが利用できないケースも
それぞれについて解説していきます。
MT5はMT4を発展させた最新型
MT5は、広く使われているMT4を改良した最新バージョンです。MT5では以下のような進化が見られます。
- 時間足が多い
- 内蔵されているインジケーターが多い
- テクニカル分析のために用意されたツールが多い
- バックテスト機能が改善された
これらの改良により、MT5はより多様な取引ニーズに対応できるプラットフォームとなっています。
動作が早い
MT5はMT4と比べて動作が大幅に改善されています。多くのユーザーが、MT4よりも快適に動作すると報告しています。
動作について、このような意見があります。
この高速な動作は、特に株式CFD取引において大きな利点となります。株式CFDは通常、多数の銘柄を扱うため、大量のデータ処理が必要になります。テラ口座で取引できる日本株CFDがナノ口座では取引できないのもこのような事情が関係しているかもしれません。
MT4で利用できたインジケーターが利用できないケースも
MT5には多くの改善点がありますが、MT4との互換性はありません。そのため、MT4で利用できていたカスタムインジケーターは基本的にMT5では使えません。
なお、カスタムインジケーターとは、ファイルをインポートして追加できるインジケーターのことです。
ただし、MT5には多数の新しいインジケーターやテクニカル分析ツールが内蔵されています。これらは、MT4よりも高度で多様な分析を可能にします。
また、MT5は現在も開発が続いているため、今後さらなる機能の追加や改善が期待できます。
まとめ
今回は、AXIORY(アキシオリー)のテラ口座について解説しました。
AXIORYは取引時に所定の手数料がかかりますがスプレッドが狭く設けられており、スキャルピングにもおすすめの口座です。ナノ口座と非常に似ていますが、MT4・cTraderの代わりにMT5が使えることが大きな違いと言えるでしょう。
テラ口座はMT5が使えて、スプレッドが狭く、レバレッジが1000倍なことがメリットとして挙げられます。
しかし、MT4・cTraderが使えないことや、取引手数料がかかること、2000倍のレバレッジな可能なマックス口座よりはレバレッジが低いことがデメリットです。
テラ口座で使えるMT5はMT4を発展させた最新型であり、動作が早くさまざまな改善点が見られます。しかし、MT4で使用していたインジケーターが使用できないケースもあるので注意してくださいね。
ぜひ今回の記事を参考にAXIORYのテラ口座を活用してみてください。
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